湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

早朝、山ラン

2017年05月27日 | 山ラン


 今年一番早い時間の走り出し。山のなかは薄い靄に包まれていた。



 ぼんやりとした展望。



 シャッターが落ちるのに時間がかかり、手振れ。木々を通して射し込む光が、消えはじめた靄、濡れた倒木、湿った草葉を照らしてとても幻想的だったのだ。

 新しい1日のはじまり。特別な時間。