湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

寒すぎな表丹沢練

2011年06月01日 | LeMond
 半パン、半袖のレーパンとジャージにペラペラの薄いウィンドベストだけ羽織り、5時半に家を出る。今日から6月というのにずいぶんと寒いではないか。



 寒さのせいか、それともただ疲れがたまっているからか、今日はやたら筋肉が固く、身体が重い。そして心拍数も、機器の故障を疑うくらいに上がらない。



 それでも蓑毛のバス停から峠までは頑張って走った。

 頑張って走り出してみると、季節外れの寒さがオーバーヒートから身体を守ってくれているのか、不思議にそんなにきつくない。日向林道~浅間山林道の後のこの区間のベストまであと10数秒というタイムで、峠まで走ることができた。1ヶ月前に久々にLeMondに乗って同じコースを走ったときより2分以上の短縮。この区間のタイムがもう1分短縮できたら嬉しいのだけど、それにはもっと走り込まないと、ですね。



 なんとなく天気があやしかったので今日は菩提峠には寄らずに、すぐに名古木へ下った。下りはかなり寒かった。縮こめていた首筋が痛くなった。



 帰りは、お愉しみの二郎。わざわざ時間調整して寄るのもどうかと思ったのですが、う~ん、あの抗えない不思議な吸引力にいつも負けてしまいます。並んでいる途中で雨がポツポツと降ってきて、革サドルが心配になったりもしたのですが、やはり駄目でした。小豚汁なしを今日は最後まで美味しく完食して、小雨のなか12時前に帰宅。帰宅後の風呂が、浴槽で眠ってしまうくらいに気持ち良かったです。ちゃんと目覚めて良かった。入浴中に寝ちゃうのって結構まずいですものね。