湘南発、六畳一間の自転車生活

自転車とともにある小さな日常

うぅ・・・体重

2007年09月07日 | 日常生活
 本日久々に体重計にのったら目盛が66kgを指した。いくら自転車を趣味にしていて普通の人より体重の増減が気にかかるといっても、一応男としてあまり体重の増減に一喜一憂する素振りは見せたくない(と言いつつこれまで結構体重を話題にしたりもしているけれど)。でも今日は正直我が目を疑ったし、66kgという体重を受け入れるまでに数分はかかったと思う。そしてその結果あまりしたくない体重の話をしている。つまりかなりショックだったのだと思う。

 このブログをはじめて一番重かったときの体重が多分64kgくらい。直江津で計ったときが61kg。そして今日が66kg。66kgにまで体重が増えたのはいつ以来だろうか?というか、直江津からまだ2週間くらいしかたっていないのにあれから5kgも体重が増えたのか・・・。信じられない。

 でもあらためて考えてみると、






 あまり自転車に乗っていないにもかかわらず、直江津から帰ってきてから確かにやたら飽食していたと思う。直江津まで走ったお祝い気分もあってか、また日本海の海の幸を食べられなかった腹いせか、とにかく確かに結構食べている。その結果の66kg・・・。これはちょっとさすがにまずいかなと思った。食べることが好きなサイクリストって、自転車に乗っていることを免罪符に過食する傾向があるわけだけれども、乗りもせずに自転車を趣味にしているだけでは飽食の免罪符にはできないという当然のことにあらためて気づいた次第。

 というわけで、今夜は少しでも自転車に乗ろうと外で食事をしたあとちょっとだけナイトランをしてきた。お腹がかなりふくれていたので、とりあえずのんびりと海岸線を鎌倉あたりまでと思っていたのだけれども、



 海岸線に出たらやたらもわっとした湿気が強く、 



 結局内陸を走った。極楽寺から長谷、長谷からは大仏坂を越えてそれからモノレールの線路下の結構きついアップダウンを走った。モノレール下のアップダンではかなり息があがったけれども、久し振りの夜のご近所徘徊は気持ち良かった。台風の影響で雨が降った日、乗りたいのに乗れない悔しさを少し味わっただけに、こんな17km程度の夜ポタでも乗りたいときに乗れるって嬉しいものだと思ったりした。

 17km程度ではあまり減量には効果がないとは思うけれど、増量に少しでも歯止めをきかせるために、別に頑張ったりしなくもいいからこれからは乗れるときは少しでも乗ることにしよう。あとはやはり食べる量を少し減らさないと・・・。やっぱり体重って気になるし(笑)