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その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋探偵社(さるの…)

2012-12-12 12:39:18 | 夢屋探偵

中高年のオジサンの健康維持のために、食べ物やサプリを探しながら「さ」の段に突入…『猿の生肝』を考えよう^^;
海の竜王から『猿の生肝』を取って来るミッションを与えられたおしゃべりクラゲが、最後に秘密をばらしてしまい、猿に逃げられてしまう。罰としてクラゲは骨抜きにされてしまったという童話が有名であります。『生肝または生胆』と言えば、肝臓や胆のうのことでありましょうか、子どもの頃は『生肝』などと言われると不思議な、そして、どこか気味の悪い物を想像したものでありますが、大人に成った今だって、身体にとても良いものだからと勧められても食べたいという気にはなれません。子どもの頃に読み聞かされたのか、紙芝居で見たのか…『生肝』というものを説明するために、先生は、体の中にある大切なものと教えてくれたような記憶があります。世界では、今でも猿の肝臓や頭が薬として使われることもあるようですから、童話の世界と言えども侮れないものであります。
『猿の生肝』は別にして『猿の腰掛』なら、今でも良く耳にする商品でありますけれど…しかし、これが少々怪しいのであります。サルノコシカケ科として暫定的に分類されているだけであって、種として「サルノコシカケ」が独立している訳ではないのです。私『夢屋国王』が、いとも簡単に山で見つけた「サルノコシカケ科」のキノコをお茶にして飲んでいる訳でもありますまい。ある特定の種を使っているのではないかと思うのでありますが、今ひとつ調査不足であります。もう少し、掘り下げて考えたいところでありますが、外は雪…今朝は、雪かきをしなければいけないので、いったん調査は休止…完全防備で雪かきをして来ますよ^^;

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