幾つになっても大人に成りきれない…だから『夢屋王国』を建国したのだったろうか?
朝からクレーム処理と敗戦処理…亀の甲より年の功^^;
年々歳々、我が家の古老が丸くなっていった理由が分かるような気がします。人を責めたところで何も解決しないし、自分自身の理想を押し付けたところで人が変わる訳でもない。「唄の文句じゃないけれど、・・・。」晩年の古老の口癖は、世を語るとき、このフレーズが付いておりました。
月曜日の朝くらい、爽やかに、そしてスムーズに社会参画したいものですが、何故か『マルフ(二日酔い)』の連続で、今朝を迎えております。ひと様より遅く定植したカボチャにもようやく花が咲きました。お隣の田んぼの色は濃い、そのお隣の畑では〇〇をもう植えた…。お隣と比べた所で、何も良いことなど有りはしないのに、それでも比較・評価してしまう自分がおります。
世の中が黄色く見えるようなカボチャの花で、朝から文句も言わず働いているのはセイヨウミツバチであります。彼女を『夢屋王国』の住民として登録して良いのだろうか?彼女の行動半径は、概ね4km…王国の住民とは、その地で働き、繁殖を繰り返す者たち…と定義すれば、彼女の持ち込む蜜と花粉のある巣箱は、『夢屋王国』には存在しないのでありますから。
ならば、日本ミツバチでも飼育してみるか・・・二日連続の二日酔いで夢物語を始めます。
こんなオヤジを飼育しているオッカーザウルス・・・あんたは偉い!!!
No.035 セイヨウミツバチ Apis mellifera 昆虫綱 脈翅目 ミツバチ科
朝も早よから、カボチャの雄花で蜜集め…^^;
パンピーのリーマンを『働き蜂』などと表現しますが、ミツバチの働き蜂は♀。本当に女性は、文句も言わず良く働くよなぁ…。庶民のサラリーマン代表『夢屋国王』は、文句は垂れますが働かないのであります^^;
本日の『キュウリ爆弾』の本数20本・・・国王の衰えに比べ、我が家のキュウリは衰えることを知らない