( JR OSAKA STATION CITY 特別内覧会案内状)
■2011/5/3(火) 曇時々小雨
昨晩遅くに家に帰ってきた。 実は、5/4グランドオープンを翌日に控えた本日(5/3)のJR OSAKA STATION CITYの「三越伊勢丹」と「LUCUA」の特別内覧会行きを予定。 昼からJR大阪駅に向かった。 それにしても内覧会とはいえ凄い人だ。写真は、その招待状。 INVITATION
(寅)
( JR OSAKA STATION CITY 特別内覧会案内状)
■2011/5/3(火) 曇時々小雨
昨晩遅くに家に帰ってきた。 実は、5/4グランドオープンを翌日に控えた本日(5/3)のJR OSAKA STATION CITYの「三越伊勢丹」と「LUCUA」の特別内覧会行きを予定。 昼からJR大阪駅に向かった。 それにしても内覧会とはいえ凄い人だ。写真は、その招待状。 INVITATION
(寅)
( ママさんと大玄海さん 小倉・旦過市場「幸」)
■2011/4/29(金) 昭和の日 晴
写真の2ショットは、とてもお似合いだが実はご夫婦ではない。 この「幸」(さち)のママさん とその横は、2週間ほど前からこの店で料理を任されている宮城野部屋出身の元力士・大玄海さん。 大玄海さんが、調理を任されてから、旨口の味付けになったともっぱらの評判で、まさにこの店にとって頼もしい助っ人だ。 ちなみにママさんは、お孫さんまでいらっしゃるというから若い。
半分よそに決まっていた彼をママさんとの面接で、意気投合し、急転この「幸」に入ることになったと聞いた。ママは、持ってきた履歴書を一切見ず、面談オンリーだったのだそうだ。 気は優しくて力持ちタイプの大玄海さんは、下のクラスで何度か、優勝・準優勝の経験があるが、結局幕内には上がれなかったとのこと。 でも宮城野部屋で仕込まれた料理の腕は、なかなかのもので、先の私の酒のアテもそうだが、すでに片鱗を覗かせている。
まだ先になるが、秋ぐらいから「ちゃんこ」一人鍋を本格的にスタート予定とのことで、宮城野部屋で鍛えた本物のちゃんこが、ここでいただけそうだ。私は、ママさんに「宮城野部屋直伝のちゃんこ」というのをしっかりアピールすることが大事だと伝えた。 やはりプロの料理には本物感が大切だ。今度は、ちゃんこでTV取材を受けるかもしれない。
「大玄海さんの作るちゃんこ 早く食べたいな~ 」 その時には、梅乃宿の「ゆず酒」四合瓶を持参しようと思う。 これは絶対に合うはずだ。 おわかりの人もいると思うが、実は、このお店も 梅乃宿の常務・吉田佳代さんに色紙を書いてもらって手渡した一軒。 まもなく(5/4に)一周年を迎える大阪の「カレーハウスCocotteさん」、福岡のダイニング居酒屋「かきたROさん」 それとこの店。 私が色紙を手渡した三軒のお店には共通点がある。 開店から月日が経っていない、アットホームな雰囲気、地元に愛される人気店、そして現在も頑張っている途上。という点だ。
酒ばかり飲んでいる私だけど 結構 そのあたりは、まどろむことなく見えてしまう。 とても嬉しい予感と期待を膨らませた一日だった。 「食べる門には幸来たる」とはまさにこのことだ。 (おしまい)
(寅)
( 「幸」 北九州市小倉・旦過市場 )
■2011/4/29(金) 「昭和の日」 晴
店に入ると「あら~ ひさしぶり」と言ってママさんが、気さくに迎え入れてくれた。 お店で食事したり一杯飲んでいたお客さんまで同様に暖かく迎え入れてくれるこの店は、私にとっていつもアットホームな居心地の良い店だ。
「暖簾、変わりましたね~」と切り出すと「今日からよ」とのこと。 そんな嘘のようなタイミングに、まさに今日の私は、この新しい暖簾のパワーに吸い寄せられたかのような気がしてきた。
「お酒、ちょうだ~い」と言うといつもアテは、適当にみつくろってくれる。今日の酒は「黒松剣菱」。しばらくしてママさんが2つのトピックスを話してくれた。
(最初の話題) ママさんが私に「あのさ~ 4月の中旬にここの店 テレビに出たとよ~ 」と言った。 聞けば福岡放送(FBS)でオンエアされたとのこと。私はテレビに出るのは、時間の問題だと思っていたので大して驚かなかった。それより「 どきどきうどんが、これで更に広まりそうですね」と大いに喜んだ。 1時間半の取材で、登場時間は2分半だったそうである。そして翌日には、TVで見ました~と県南部や佐賀県からも「どきどきうどん」を食べに来たとのことだ。 TVのパワー恐るべしである。
テレビ登場は、実は2回目。 夕方の地元人気番組「めんたいワイド」からも依頼があったが、断ったのだそうだ。 私は、とてももったいない話だと思ったが、何しろ8席とこじんまりした店に大勢で押し寄せられても・・・というのが理由らしい。それもごもっとも。
(二つ目の話題) 「それと おととい自宅にテレビ買ったよ~。 横からブルーレイを差し込んで録画できるタイプ。 電球もLEDに取り替えたから店と合わせて12個」 としっかりわが社の製品をご購入いただいていることに感謝することしきり。ありがたいことだ。
のれんをくぐるとそこには嬉しい話題あり ここに「幸」あり~ を感じた「昭和の日」だった。
(寅)
( 「幸」(さち) 北九州市小倉・旦過市場 )
■2011/4/29(金)
新幹線を小倉で途中下車して、昭和の日の今日はモノレールで旦過市場に寄った。ついここに寄ってしまうのは、作られた昭和でなく、昭和の雰囲気をそのまま残している数少ない市場だから、そして顔を出したい店があるから。
旦過の入口では、日傘を立てたおばあちゃんが半椅子に座って、地元の大根やたけのこ・葉野菜などを売っている。薄暗い市場にひとたび足を踏み入れるとそこは、玄海灘・響灘の太刀魚・あじ・さば・クジラ肉といった海の幸や惣菜が、キラキラと輝いている。小さな店がひしめきあう、昭和の雰囲気そのままの市場だ。
先般撮った写真を『旦過うどん』さんに渡した後、市場アーケード内の川側北にある馴染みの『幸』(さち)へ寄った。 この店に入る時、私は「ただいま~」と言って入ることもしばしば。 店に入ろうとした時、今までと何か違っている事に気が付いた。
以前は、縄のれんだったが、紺地にど~んと「幸」と書かれた新しいのれんに変わっていた。 こののれんだと今まで以上に「幸」が味わえるかもしれない。と思いながら左手でのれんを分けてくぐった。
(寅)
( 天ぷらの天久 「天久定食」 ) 2011/5/2 12:20
■2011/5/2(月) 晴 (黄砂強し)
先述のK先輩に今日の昼、またしてもごちそうになってしまった。 「自分が食べた分と飲み代は、自分で払いますから。」と私が言っても「いいから、いいから せっかく来てくれたんだから」と一切聞き入れてもらえず。まるで姉さんみたいに私が払おうとするのをたしなめられて、結果ごちそうになってしまった。 今日は、私は休みなのだが・・・ 先輩は、仕事の合間を縫って昼食を付き合ってくれた上、支払いまでさせてしまって恐縮することしきり。
K先輩推奨の「天ぷらの天久」で、定食とヱビスビール(もちろんビールは私だけ)。天ぷらはネタも新鮮で、次々と目の前で揚がる天ぷらは、サクリサクリととても美味しかった。 お昼どきだけに私たちがカウンターに着いてすぐに満席になった。 ここの主は、「東北の酒を努めて店に置くことも考えてみよう」と言ったそうである。そんな気持ちは、私と通じるものがある。 さすがに今日は昼で、先輩はこの後仕事なので、私はビールの後、日本酒というわけには行かなかったが、元来天ぷら好きな私。次回は「夜の天ぷら&みちのくの日本酒」なんてのもいいかな・・・ と思ってしまった。
(寅)