一文字 寅 の 「風菜園(かぜさいえん)」 

「天に星。地に花。人に愛。」 風に乗って、日々の所感を「風菜園」から発信してまいります。

JR大阪ステーションCITYビルの最上階に「鉄道プラザ」あり  (5/3)

2011年05月04日 22時20分10秒 | これが男の「鉄の道」

( 「鉄道プラザ」 JR大阪STATION CITYビル最上階 ) 2011/5/3 撮影

■2011/5/4(水)

「地下二階以外は、私は立ち寄るところはなさそうだ。」とオープン早々のJR大阪CITYビルに対し乱暴な事を書いてしまったが、補足しなければならない。 できれば最上階まで上がっていただき庭園に立ち寄って線路を眺めていただきたい。 「線路は続くよ、どこまでも~♪」 現実には線路がどこまでも続いていないことを誰も知っていて、どこかの駅から乗ってどこかの駅で降りる。そんな人たちが集まる処が駅で、駅には始まりと終わりを感じさせる何かがあるものだ。

鉄道好きな方は、眺めた後、その最上階JTBの横にある「鉄道プラザ」に寄ってみるというのは、どうだろう。明日の「こどもの日」は、かなり賑わうかもしれない。 特急のヘッドマークが飾られた部屋で、ゴジラが立つ大阪の街を走る鉄道模型を眺めながら どこまでも続くような夢を語ることができれば最高だろう。

(寅)


そう言えば、新幹線食は「すし詰め」だった。 (5/2)

2011年05月04日 21時27分45秒 | 向こう見ずな「食べ物」?

( 「寿司詰め合わせ」) 2011/5/2  17:00

■2011/5/4(水)

おとといの夜にとんぼ返り気分で帰ってきたと書いた。 使った乗り物は新幹線。私は、もともと予定は、未定タイプだから事前に指定席をとることも難しく、来たやつに飛び乗るタイプ。 幸運にも平日だったからだろうか座ることができた。 でも席は、ほぼ満席。

駅に併設の売り場で、「寿司詰め合わせ」と「チューハイ」を買って飛び乗った。 しまったと思ったのは、チューハイの甘さが、全く寿司の味に合わなかったこと。 日本酒とは言わないまでもビールにしておくべきだった。

新幹線の窓側の席で、車窓を眺めながら食べたり飲んだりすることも楽しみのひとつ。黄砂のフィルターがかかった黄ばんだ青空に力強く泳ぐ鯉のぼりの姿が、五月に入ったことを印象付けていた。

車内は、幸運にもすし詰めレベルまではなかったが、「すし詰め」は、しっかり美味しく味わって帰ってきた。

(寅)


JR大阪CITY「三越伊勢丹」の日本酒コーナーでもうひとつ  5/3

2011年05月04日 10時55分30秒 | みんな~愛『酒』てるかい

(  ずらりと並んだ「梅乃宿」清酒リキュールたち JR大阪CITY「三越伊勢丹」地下二階)

■2011/5/3(火)

この「三越伊勢丹」の地下二階、もうひとつ忘れずに写真と共に書き留めておかないといけない話題を忘れるところだった。 日本酒の棚を北海道~九州までどんな銘柄を置いているのか一通り確認した後、隣の冷蔵ケースに目を向けると最上段には、全て「梅乃宿酒造」のリキュール類がずらり。 「凄いやん!!」

季節限定のシークワーサーに スパークリング柚子・桃・梅に星うさぎ・月うさぎ が、ボリュームたっぷり生前と並んで、一流百貨店の冷蔵ケースの中で「梅乃宿」のお酒たちが、一番面積を占めていたのを目にした時には、地元(葛城市)に住む人間としてとても嬉しいもの感じた。

これからはJR大阪を起点に北陸・中部・中国・四国ともっともっとファンが増える予感あり。

(寅)

 


「日本酒と和食」の通を唸らせる『TASHINAMI』 三越伊勢丹地下2階  5/3

2011年05月04日 02時05分07秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( TASHINAMI   JR大阪CITY「三越伊勢丹」) 2011/5/3

■2011/5/3

関西の百貨店の地下では、たぶん初めての試みのこのコーナーを実際に見てみたかったというのが、実のところ今日足を運んだ大きな目的でもあった。雑誌に事前に紹介されていたが、下鴨茶寮や高麗橋吉兆など一流料亭の板さんが、半円の真ん中で調理し、料理に一番合う日本酒を合わせて提供する。 そんな空間が、今日この地下2階に忽然と姿を現していた。

白亜の8席には5席に全て女性が座って料理と日本酒を味わっていた。 さすがに普段着姿の私がこの場に入っていくのは、はばかられるがこのTASHINAMIは、日本酒好きならば一度は体験してみたいとそそられる空間だった。

(寅)

 


JR大阪CITY「三越伊勢丹」で、チェックしたのは、やはり日本酒コーナーだった。 5/3

2011年05月04日 01時02分20秒 | みんな~愛『酒』てるかい

( 日本酒ディスプレイの一部  JR大阪CITY「三越伊勢丹」 )

■2011/5/3 (火)

まあ、この百貨店「三越伊勢丹はあまり私には関係なさそうだという印象で、屋上庭園から食堂街そして地下2階までエスカレーターを降りていくとここも人気のスイーツには女性が人だかりの状態だ。 地下2階は、場所によっては、なかなか前に進むことができない。

だがひとつ収穫は、日本酒のコーナーは、思いのほか充実していたことだ。北は北海道から南は九州の酒まで、それぞれが木の棚にきちんとディスプレイされていた。ここだけは、寄ってみる価値ありかも・・・  コーナーに行くなり、試飲をすすめられた酒が、この日の為の記念限定酒 あの仙介の『泉酒造』さんの純米大吟醸「一」(はじめ)という酒だった。さすがに純米大吟醸だけに美味しかった。 値段もそれなりに良かったので、買えなかったが、ここのゾーンは見ているだけで充分に楽しめた。

写真は、そのほんの一角だが、中断右から二番目にしっかりと シルバーの梅乃宿「紅梅」の瓶が、存在感を示していた。下段左から二番目には、「仙介」、上段には「秋鹿」もあった。ここは、主に関西圏の日本酒である。 東北の酒も努めて揃えていた。 キタにまたひとつチェックポイントが増えた。でも私が足を運ぶのはたぶんこの地下2Fだけだろうな・・・   

 (寅)

 


JR大阪CITY「三越伊勢丹」内覧会は、凄い人。 5/3

2011年05月04日 00時10分07秒 | Weblog

( JR大阪CITY「三越伊勢丹」内覧会 )

■2011/5/3

内覧会にしては、どこのフロアも凄い人。このビルは、女性をターゲットにした百貨店という印象だ。フロアの大半が女性向けの売り場だった。今日来ている割合も当然のことながら女性上位だった。5/4明日のグランドオープンは、もっと凄い人出になりそうだ。

(寅)