ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

9月も歩きました

2009-09-30 19:46:27 | 独り言
 早いものですね、今日で9月は終わりになりました。結構忙しく過ごしたと思います。ウオーキングの方も何とか毎日続けられています。初旬はやはり夕方からの歩きになりましたが、最近は陽が落ちる6時を過ぎると暗くなることもあり、4時ごろから出掛けることが多かった。

 そこで今月の歩きの記録のご報告です。総歩行数はーー270,082歩ーーである。ー日平均9,000歩。何とか8,000歩の目標をクリア出来たのは喜ばしい。そして10,000歩を超えて歩いた日が11日もある。3日に1日は10,000歩を歩いたことになる。総距離にして262Km程である。これまでの記録では最高である。ただ哀しいかな体重が1Kgほど増えている。毎日の食事が美味しく頂けることと、甘いものを少しづつ食べているのが原因だろうと思う。反省である。

先日写してきたコスモスである

         
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松茸ご膳

2009-09-30 12:17:18 | 独り言
 昨日は特に予定も無く夫婦でのんびりとと過ごしました。昼は買い物を兼ねてSCでの昼食、久しぶりにケンタを食べたのである。そして夕食はカミさんのリクエストで、やはり近くの創作すし店の看板のある店に出かけました。

 お目当ては期間限定の「松茸ご膳」でおまけに土瓶蒸しが付いた定食。しかも値段が格安の¥1000に設定してある(通常は¥1500の定食である)。小生は「松茸ご膳」に3元豚と金目鯛の蒸し焼きの付いた定食を頂いた(やはり¥1000に割引中)。

 一昨日の新聞折込チラシを見ていたカミさんが是非に食べてみたという。おまけに「松茸ご膳」はお代わりOK、夫婦はもちろんお代わりを頂いた(いじましいね・・・)。そしてデザートもチラシ持参者は無料サービス、それも2人ともである。カミさんはかぼちゃのプリン、小生は冷やしぜんざいを頂き、大いに満足して帰宅したのでした。(本当に良く食べました)

 通常この店は割合に値段の張る料理が主体の店で、我々にはいささか敷居が高い店なのだが、昨夜は松茸を美味しく頂けたことに感謝したのでした。
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ケとクのこと

2009-09-29 12:10:06 | 郷里山形の事
 10日程前になるだろうか、あらたにすのサイトで、読売新聞の編集手帳で取り上げていた、福島県の黒沢正行さんが読売俳壇に投稿された句の話題のことを思い出した。
 
 「食(ケ)と言われ食(ク)とこたえ食うずんだ餅

 この句を読ませて頂いて、やはり山形のお隣の福島でも同じ方言を使うんだなあということを思っていたのでした。たしか青森あたりでも同じ言い方をすると思っている。もちろん郷里山形で小生なども同じ方言を使っていた。

 郷里の姉や妹も、食事を勧めながら「食(ケ)でって下さい」(食べていってください)などと使うようである。実に簡潔でそしていて実の篭った言い方であろうと思う。

 この句を読ませて頂いて、方言の持つ温かみを感じ、いささか感傷的にもなっていたのでした。

 (しらほさんズーズー弁講座で取り上げていただいていましたか?)

キバナタマスダレの花

         
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谷垣自民党総裁誕生

2009-09-28 15:43:21 | ニュース 
 先ほど行われた自民党総裁選挙の中継を見ていました。大方の予想どうりに谷垣禎一氏の当選であった。思い切った党改革、人事の若返りを訴えた河野太郎氏は及ばなかった。

 今回の総裁選挙は、これまで自民党に連綿と受け継がれてきた、政権担当を担う総裁選びと違い、地味なモノとなった。ただ地方党員の投票が河野氏に100票余も集まったことは、より地方の党員に危機感が大きいことを物語っていると思う。

 新総裁が「みんなでやろう!」と叫んでいるが、党内をどう改革し、再び政権政党に戻れるのか、多くの国民が注目していることを忘れてはならないと思う。単なる民主党政権の揚げ足取りに終始せず、健全な野党としてチェック機能を果たしていくことを願っている。

TV画面から

            
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千葉ロッテMのドタバタ劇

2009-09-28 11:31:40 | 野球
 昨夜のオリックスBとの試合で延長12回引き分けに終わってしまった、我が千葉ロッテMだが、これで今季のリーグ5位が確定した。

 一昨日は右翼席の熱狂的なフアンの一部が、「死刑に値する」と球団幹部を糾弾した横断幕を掲げたことから、ヒーローインタビューに立った西岡選手が、「子どもの夢を壊さないで」と訴えた。そしたら、昨日は今度は西岡選手を中傷する横断幕が掲げられ、彼の打席には鳴り物入りの応援も止めた。それに対して他のフアンからは「帰れ」コールが起こりフアン同士がもみ合う場面もあった。

 さらに試合の2回裏にベニー選手がソロホーマーを放ちながらベンチに退いた。そのあと「先ほどの打席がロッテでの最終打席になりました」とアナウンスされ、驚いた場内が騒然となった。どうもベニー選手の今季限りの退団は既定事実らしく、バレンタイン監督の要望で試合中の退団報告になったという。

 驚いたことに今年の千葉ロッテMは、シーズン前からバレンタイン監督の今季限りの退団を発表するなども含め、球団内部のゴタゴタが表面化している。球団は千葉マリーン球場の新設とともに、文字通り千葉に移転して、千葉のシンボルとして運営されて来ただけに、一フアンとして最近の球団運営については大いに危惧している。

 親会社の経営方針もあるのだろうが、子どもだけでなく多くの県民フアンの夢も壊して欲しくないと思う。そして新監督の就任を機に、千葉ロッテMが新しい形で甦って欲しいと願っている。

数日前の新聞の「Thanks BORBY!」の全面広告が虚しい。6日の最終試合は見に行けないかなあ・・・。

           



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孫のフラッグ

2009-09-27 17:36:47 | 
 今日は孫のDaikiのフラッグ・フットチームが、社会人アメフトの強豪オービックシーガルズのジュニアチームとの合同練習と練習試合の日。場所は習志野市の茜浜にあるとのことで、集合時間も早いとあって昨夜から我が家にお泊りだ。

 そして練習後に2試合をこなし、そのあとも1時近くまでびっしりと練習に打ち込んだ。孫はまだまだ動きが充分ではないが、2年目に入ったフラッグ・フットを楽しそうにプレーしておりました。学校の友達とは違ったチームメートとの付き合いで、さらに成長をして欲しいと思いました。

 10月からは東京・埼玉地区の秋季大会のリーグ戦が始まる。ここで上位2チームが関東大会に進出する、是非チームも頑張ってもらいたい。

孫のプレー風景だ。

             

           

グランドの周辺で見た夾竹桃の花。

         
      
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イチローが退場

2009-09-27 06:58:55 | 野球
 今朝のニュースを見ていたら、米メジャーリーグ、マリナーズのイチロー選手がブルージェイズ戦の5回に、球審に侮辱行為をしたとして退場処分を受けたらしい。日米通算18年目にして初めての退場処分だそうである。

 5回の第3打席、1アウト3塁の場面で、2ストライクのあと外角球を見逃し三振と判定された。イチロー選手は無言でボールがベースから離れた場所をバットで示して「投球はここを通った」というしぐさを見せたことが、審判を侮辱したと取られたらしい。

 審判の権威を重んじるメジャーリーグらしい場面だが、イチロー選手も余ほど腹に据えかねた判定だったのだろうと思う。試合は延長10回の末、4-3でサヨナラ負けだった。

 
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「天地人」の山形

2009-09-26 11:11:02 | 郷里山形の事
 先週の「天地人」に郷里山形が登場する場面があった、幼い時に聞かされた上杉勢と最上勢の戦いの一端のことであったと思う。思わず懐かしさが込み上げてきたものだ。 

 会津若松の上杉軍の討伐に向かった家康軍が、西で石田三成の挙兵を聞き急ぎ江戸に引き返す。その時に退却する家康軍を、景勝は何故追討しなかったのか、その判断がこの時代の最大の謎とされたようである。
 家康軍が退却したため、上杉軍は家康軍に呼応していた、山形の最上領に攻め入る。山形城の直ぐ近くまで攻め込んだ上杉軍は長谷堂城の堅守に手古摺ることになる。

 思い出したのはこの長谷堂の地名である。小生が育った村の隣村だったし、この集落のこんもりとした山の上に城があったようだ。たしかこの地まで攻め込んだ上杉勢だったが、そこから見えた山形城は何時も霞がかかり良く見えなかったらしい。後年山形城が霞ヶ城と呼ばれ、近年は城址は霞城公園と呼ばれるのもそこからきたと、幼い時に聞かされた事があったのである。

 先週の「天地人」は石田三成軍が関が原の戦いに敗退、そして上杉勢も急ぎ山形から撤退するところで終わっている。
 いよいよ家康の時代に大きく代わろうとしている。そして家康に反旗を翻した、上杉藩と兼続の苦闘の時代が始まるようである。

ある会場で写した子どもたちの目なざしが可愛い

         

       
  


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ドラマ「救命病棟24時」

2009-09-25 09:31:45 | TV DVD
 昨日に続きもうひとつTVドラマのことを書きたい。こちらは最終回と言うことでやはり2時間を超すスペシャル番組になっている。評判になった前回のドラマは見ていなかったが、、今回は何となく見てしまった。

 最終回は、救急医療の現場で、カリスマ的な医療技術を展開する進藤医師(江口洋介)の指導を受ける研修医が、建設現場の事故で、資材の下敷きになった作業員の治療をするが、力及ばず死亡させてしまう。力量不足が患者を死亡させた原因と落ち込む研修医だが、進藤は「医師は全能の神ではないと」慰めるが、翌日から無断欠勤、さらに泥酔の上階段から転落し救急病棟に搬送される。

 医局長の沢井は、緊急医療の必要性と充実を図ることの重要性を痛感しながら、病棟での進藤の使命感の強さが、過剰なまでの患者の受け入れを招き、他の緊急病棟の医師や看護師たちに過酷な勤務を強いていると判断、進藤医師の更迭を考える。

 同時に彼は厚労省の独立法人「緊急医療改革機構」の常務理事に招聘されるのを機に、政府内に緊急医療行政の抜本的見直しを働きかけようとし、小島医師(松嶋奈々子)に医局長を託し退職する。

 時々フジTVは、わが国が早急に取り組むべき問題点を取り上げた、実に示唆に富んだがドラマを見せてくれる。このドラマも高い視聴率をあげ、最終回も20%を記録したようである。日頃はバラエテー番組に主力を注いでいるかに見えるフジTVの「良心」が見える、この様なドラマをもっと送り出して欲しいものである。

 それにしても2時間を超すドラマを見るのはなかなかシンドイ。録画の場合はCMを早送りしながら見れるのが何よりである。




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ドラマ「働くゴン」

2009-09-24 18:37:04 | TV DVD
 昨夜、録画していた日本TVの新番組のドラマ「働くゴン」を見た。小生が見るTVドラマは、少々偏っているところから、あまりカミさんは一緒に見ないのだが、今日は何故か一緒に再生した録画を見たのでした。

 TV局の報道記者の「権俵よし子」は仕事にのめり込み過ぎて、夫に去られてしまう。2人の子どもを抱えて途方にくれるが、仕事は容赦なく彼女を追い立てる。その記者を「篠原涼子」がコメデータッチで演じている。夫に任せていた子育てを改めて引き受けながら、母親としての自覚も迫られて行く。

 今回は同じく夫に離婚された女性が、元の夫に行ってしまった子どもを、誘拐されたと警察に訴えた事件を担当する。女性の苦悩する姿に、真実を追い求める報道記者魂を燃やして奔走し、最後にその女性の元に子どもが帰ってくる姿をTVの報道番組の中で演出する。

 連続ドラマの初回となる昨夜は2時間のスペシャル番組で、多数の豪華メンバーがゲスト出演したいるのが楽しい見せ場である。ドラマの終盤に小生は不覚にも涙を流してしまった。一緒に見ていたカミさんが「おとうさんだけだよドラマを見て涙を流すのは」と言う。だからカミさんと一緒に見るのはイヤなのである。ああ・・・・。
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