日本ゴルフ代表が大ピンチ

今週の男子プロゴルフは日韓対抗戦。

今年は日本に舞台を移して長崎県・パサージュ琴海アイランドＧＣでの開催である。
日韓それぞれにプロゴルファー１０人の選手を選出しての対抗戦である。

初日の昨日はフォアサム（２人が１つのボールを交互の打つ）の５試合で結果は韓国が４勝１敗で圧勝。
そして今日はフォアボール（ホールごとに２人の良い方のスコアを採用）の対抗戦で韓国が４勝１分けで圧勝。
勝ち点でも通算で韓国勢が８.５、日本勢が１.５と日本チームが大きく負け越している。

最終日の明日はシングルスのストロークプレーで行われるが、日本チームが韓国チームを凌駕するのが非常に
難しい状況である。

過去のこれまでの日韓対抗戦は韓国が２勝１敗と勝ち越しているが、今回の日本での開催で日本勢が地の利
を得て勝利が期待されていた。

どうも男子プロゴルフ界も韓国選手に席巻されている現状を如実に表しているようで残念な状況である。
明日の日本勢は全員が勝利を収めるような素晴らしい健闘を祈ってやまないのである。

ああ・ご同輩

先日からの著名人の訃報にカミさんが嘆いている。
ザ・ピーナツの伊藤さん、俳優の地井さん、さらに小野ヤスシさん等々である。この方たちは何とカミさんと同
年齢なのである。
７０歳になるとやはりひとつのヤマを超えるのにいささかシンドイ年齢なのかも知れないと言う。

そう言へば昨年には小生の周囲でも幼馴染の２人が相継いで亡くなっている。
子どもの時から同じ集落で育ち、成人になっても付き合いが続いていた。
それぞれに病による死去であり突然の訃報には驚くしかないのである。

幸いに我が夫婦はそれぞれに病を抱えながら何とかこの年齢まで生きてきた。
先日郷里の妹と電話で話した時だったが、いつ何時ポックリと行くかも知れないそんな年齢になってしまった。
今の元気な内に一度郷里の皆さんにお別れの挨拶に帰省しなければねと言って笑われてしまった。

ＴＶや新聞でも訃報のニュースが気になってしまうこの頃なのです。

スイレンとハス

心配した天候は午前中から晴れ間を見せている。

思い切ってカメラを手に撮影に行こうと出掛けたのが佐倉市にある川村記念美術館と宗吾霊堂。

川村記念美術館の植物散策路にはスイレンと大賀ハス、さらに紫陽花の開花が見られる。
今日はこの植物散策路で撮影のスイレンと大賀ハスの写真を披露してみる。

ここのスイレンは数が少ないが白いヒツジ草と３種の美しい色のスイレンが咲いている。
さらに大賀ハスは強い日差しで大輪の開花が見られた。

　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

運動不足気味で

例月通り６月も忙しかった。勢いトレーニングジムへの足も遠のいている。
ようやくその朝の気分次第でカミさんとウォーキングに出るくらいなので完全に運動不足だ。
久し振りで昨夜はジムで２時間近くウォーキングを中心に体をいじめてきたが、今朝は身体のあちこちが痛い。

体重も連日の計量では６８Ｋｇ台に高止まりをしているので何とかしなくてはとの思いも強いのだが。
今朝もカミさんとウォーキングと思い外に出たが小雨の為に断念している。

今の時点で外を見ていると晴れ間が出て来ている。
今年は紫陽花の撮影が出来ていないので重い腰を上げて出掛けて見ようと思う。
もう遅い位なのだろかと心配でもある。

近所の雨あがりの紫陽花である。デジコンで撮影。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

おやつの豆菓

出来るだけ間食はするまいと思っているが、何時も手元にあるのが郷里山形のメーカーの「特選豆菓」である。
このメーカーの創始者は鈴木伝六氏と言い、自分の名前を付けた「でん六豆」が有名だった。
節分の時分には鬼やらいに撒く豆もこのメーカーの物を購入する。

「特選豆菓」は、でん六豆、黒糖豆、えび豆、いか豆、スパイス豆と５種類のピーナツを包んだ豆菓子である。
ＴＶを見ている時や本を読んでいる時など何時の間にかポリポリとやっている。

からっとした５種類の味の豆を食べていると、この豆菓子のメーカーは自分の名前を付けた豆菓子を売り出し
て成功しているのだよ。と子どもの時に父親から聞いた話を思い出す。考えてみるともう６０年余も前からこの
メーカーの豆菓子は馴染なのである。

程よい甘さの「でん六豆」を長く食べていたが、ここ数年は５種類の豆が食べられる「特選豆菓」を選ぶ。

　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

唐川復帰し７勝目

交流戦中に肩のハリを訴えて２４日間休養の千葉ロッテＭの唐川侑己投手。
今夜の西武Ｌ戦で９回に１発を浴びたが完投で７勝目をＧＥＴした。

交流戦終盤からやや調子を落としていたチームの危機を救う好投ぶりである。
打線も大松選手の決勝２ランが飛び出して援護している。

後半戦に向けて力強い戦力の台頭が嬉しい。

昨季のリーグ最下位から優勝、そして日本一への下剋上の再来を期待している。

ＴＶ画面から、喜びの唐川投手、大松選手、応援団である。

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

千葉公園大賀ハス

今朝は早朝ウォーキングに代えてカミさんを誘い千葉公園に行って来ました。
お目当ては大賀ハスが既に３００本を超えて開花しているとのニュースがあったからです。
５時過ぎに公園に着いたが流石にまだまだ人影は少なく、花々もまだ開き切っていない。

カメラを手にハスの花を追いかけている内に、陽も高く上がりはじめて、ようやく花々が目覚める様に開花してくる。
日中は大勢の人で賑やかになるのだが、この時間は小生の様なカメラを片手の人だけが目立っている。

２０００年余の古代の遺構から発見した種子で大輪の花を咲かせた大賀ハス。
多くの古代の人々も愛でたと想うと、ひとつひとつの花々の生命力の強さに驚かされる。

今朝の撮れたての大賀ハスをご紹介。
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

モンテディオ山形のこと

朝日新聞の朝日歌壇に次のような投稿の歌を見付けた。
「Ｊ１をめざす選手ら山辺（やまのべ）の棚田起こしに児らと田植えす」山形市・黒沼智さん。

昨季に残念ながらＪ２に降格した郷里山形のサッカーチーム「モンテディオ山形」のことだと思った。
ただ当チームは２４日現在２１試合を戦い１２勝５敗４分勝ち点４１でＪ２の首位をキープしている。
しかしながらＪ２は勝ち点４０で２位に４チームが後に続く混戦である。今季の厳しい闘いが続くよう
である。

小生は郷土のこのサッカーチームがＪ１に昇格した時点から常に興味を持ち応援してきた。
ただ昨年は不本意ながら成績が低迷しお隣のベガルダ仙台に遅れを取りＪ２に降格している。

上に掲示させて頂いた歌を読む限りでは、Ｊ２に降格したチームの選手たちが地元の子どもたちと
共に棚田での田植えをしながらファンとの交流を続けていることが判る。

そんな選手たちの熱い思いを通じて、今季は必ずやＪ１に昇格する夢を実現して欲しいものと思う
のである。

やった４強に！！

孫のＤａｉｋｉが参加させて頂いているＷ大傘下のフラッグフットチーム。
東京・埼玉予選を２位で通過して、昨日の関東大会に進出していた。

関東大会らしく各地の１６の強豪チームが参加したこの大会でブロックで優勝。
ついに「４強の座」を射止め東日本大会に進出を決めたそうである。
我が夫婦には夜に孫が喜びの電話を呉れた。大いに誉めて挙げている。

いよいよ７月には東日本大会が開催される。夢はこの大会で２強にのこり全国大会出場だ。
０７年には日本一のチームを輩出しているだけにコーチ陣の期待も大きいらしい。

７月の川崎球場で開催される東日本大会には万難を排して応援に駆け付けたいものである。

紅花まつりで

近郷の長南町で初夏の花まつりが開催されている。
小生は思い立ってカメラを手に出掛けてみた。

ここ3年程は町の有志の方が育てている紅花の花に興味を持っている。
もともとこの地方では紅花が特産で、平安の時代には京の都にまで送られていたと言う。
ところがこの地方を納めていた豪族が戦いに破れてちりじりに各地に散った。
そのうちので山形方面に落ち延びた一族が紅花を山形に持ち込んだらしい。

そんな歴史を知った長南町の有志が紅花を再度郷土にと育てあげている。

ただ残念ながら今年は先日の台風でおおよその花々が散ってしまっている。

まつりのイベントとして紅花畑に３人の天女が舞い降りた。町の美女たちから選ばれた天女たちをご紹介。