沖縄の世界遺産のひとつ「首里城」の６棟が全焼したとのニュースに驚いている。世界遺産として後世に残していくべき建物群に何があったのだろうか？。奇しくもイベントが開催されていた最中の夜間の出来事らしい。小生も仲間たちとこの首里城の門をくぐり、美しい建物群を拝見した事を思い出している。
ＦＡの目玉選手のひとり、益田投手はＦＡ宣言をしていたが、千葉ロッテＭに残留を決めた様だ。2017年に不調でファームに落ちて苦労していた際に、井口監督の温情ある対応に感激していた事と、球団の複数回の熱意ある交渉が今回の決意に繋がった様だ。来期も貴重な抑え投手としての頑張りを熱望である。
プロ野球界はＦＡ宣言選手の動向に関する話題が氾濫している。ＦＡ戦線で何時も話題を呼ぶのが巨人Ｇ球団である。補給資金が豊富にあるし、やりたい放題である。もちろん自球団の戦力を補給する狙いの他に、同じセ・リーグの他の球団を弱体化する為の、有力選手の引き抜き獲得を意図した動きもあると見える。その結果で、他の球団では十分に戦力となる選手たちが、ファームで不本意な戦を強いられる様になっている。従って巨人Ｇはセ・リーグ内の争いで優勝しても、強力なチームを創り上げる事に直結していない。原監督はパ・との戦力の差をＤＨ制度に起因すると発言したらしいが、ドラフト会議で獲得した選手をじっくりと育成して、戦力の強化を図ってきたパ・球団と差が大きくなってきているのだと思う。我が千葉ロッテＭの鈴木、益田の両選手や、ヤクルトＳのバレインティン選手を狙っていると聞く。他球団の主力選手の獲得だけで戦力は強化されるのか？。ＦＡ戦線の行方が気になる事である。
男子プロゴルフＰＧＡツアートーナメント「ＺＯＺＯ CHAMPIONSHIP 2019」が今朝がた終了した。大会の2日目が大雨の為に中止された事もあり、我が国では滅多にない月曜日に最終日を迎えると言う変則的な日程で大会は挙行された。トーナメントでは米国のＴ・ウッズ選手が、初日から首位を守り完全優勝を飾っている。ＰＧＡツアーで５勝目を狙った松山英樹選手は惜しくも２位に甘んじた。またＴ・ウッズ選手はツアー通算８２勝を達成し、Ｓ・スニードと並ぶ偉業を達成した。この大会の賞金総額１１億円、優勝賞金２億円のビックトーナメントだった事も大きな話題になっている。
ラグビーの楽しさを教えてくれた、ラグビーＷ杯。昨日から準決勝戦の２試合が行われている。おそらく我が夫婦と同様、多くの皆さんはラグビーのルールはよくは分からないのではないかと思う。しかし実に肉体同士のぶつかり合いの中から、ボールを前に前にと運ぶ実は単純な競技だと分かって来る。大の大人同士が殴り合いはないにしろ、ボールの奪い合いに精魂を使い果たす動きに感動すら覚える。予想通り世界ランキング上位同士が対戦し、イングランド代表と南アフリカ代表が決勝に進んでいる。朝日新聞の朝日歌壇に「ラグビーのルールは知らねど息を呑む巨漢髭面タトゥー眼力」（永井雅子さん）とある。言いえて実に妙なりと感心だ。
ニュージーランド代表のハカ（示威運動）に抵抗して立ちふさがるイングランド代表も話題に。
我がピーナッツの唄のテンプレートにしているハローウインが近づいている。商魂たくましいショッピングセンターは何処でもハローウインの飾り一色である。今朝の朝日新聞天声人語の左脇にある、サントリーの一コマＣＭを見付けた。題して「ハローウインの酔っぱらいはモンスターよりこわい。」とある。渋谷駅前のスクランブル交差点の、狂態はかなりすざましい。モンスター顔負けの酔客達の自制を求めている。
昨日までの雨模様の空が、今朝から晴天に代わっている。大雨のせいでベランダの窓ガラスが汚れているとの事で、午前中にカミさんに言いつけられてゴシゴシと大掃除を。午後からは男子プロゴルフのＰＧＡのトーナメントをＴＶ観戦。日本のトーナメントでは感じられない強いプレーに感心だ。そして孫が関係する大学のアメフトの試合を、パソコンのフットボールチャンネルで終始観戦したのでした。陽が落ちる頃に久しぶりにウォーキング出ている。途中に寄ったショッピングセンターでは、ハローウインの飾りが賑やかである。本屋で短時間時間を過ごし帰宅でした。これからはパークゴルフとウォーキングで減量に取り組みたいと思う。
昨夜から断続的に降り続いた雨が、午前中には土砂降りとなっている。半日で月間雨量の半分以上が降った計算である。カミさんを月一通うクリニックにお送りしたが、その間も間断なく降り続く雨に驚いた。我が千葉市内でもあちこちで冠水の被害が出ている。先ほどもサイレンの音を響かせて消防車が走り抜けている。台風19号ではあまり被害は出ないで済んだが、今回の21号では長期間の雨雲が我が千葉県上空に停滞して雨を降らせている。やはり最近の自然災害は恐ろしいね。
日本シリーズは巨人Ｇの屈辱的な4連敗で幕を閉じた。「パ・高 セ・低」の傾向が、まだまだ続きそうな感じがするのは小生だけだろうか？。プロ野球界はいよいよストーブリーグに突入する。今年もＦＡ選手の争奪戦が注目を浴びるが、目玉のひとりは千葉ロッテＭの鈴木大地選手であろう。内野は何処でも守れるし、勝負強い打撃は、何処のチームも是非とも獲得したい選手だろうと思う。もちろん今季をキャップテン、選手会長としてチームを牽引した「鈴木選手」にはＭ球団は複数年契約、将来の幹部候補生としての残留を説得していると伝わってくる。今後の動向が気になってしかたがない。
今週の男子プロゴルフトーナメントは「ZOZO CHAMPIONSHIP 2019」。米国のＰＧＡツアーが日本で開催するトーナメントである。ＺＯＺＯが主催し賞金総額１１億円、優勝賞金２億円のビックなトーナメントである。千葉は印西市にある、アコーディア・習志野ＣＣが会場となる。既に４日間で８万枚の入場券が完売したらしい。多くのゴルフファン待望の強力な選手が参集する。初日の今日はＴ・ウッズ選手が６アンダートップＴに。続いて松山英樹選手が１打差の３位にきている。日本人選手で特別招待されている石川遼選手が７位Ｔと健闘している。明日以降の熱戦が楽しみである。
Ｔ・ウッズ選手の会見の模様と、松山選手のスタートの風景である。 
