ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

冷房を・・

2018-06-30 16:28:40 | 独り言
暑い日が続く中何とか我慢していましたが、昨日からついに冷房を入れている。
午前中は冷房が効いているショッピングセンターに早々に買い物に。
昼食はイートインの一画で済ます事に。地元で活躍のバンドがミニライブ中。
早めに帰宅して、冷房を効かしたリビングでプロ野球の観戦である。
この暑さ続きだと、室内に居ても気が付かない内に熱中症の危険があるらしい。
実は朝から涼しい内にパークゴルフの練習に出掛けたいと思ったが、今日も30度を超す高温で断念。
暫くは、冷房の効いた自宅で読書とTV観戦で過ごすのが妥当の様である。


イートインでのミニライブ。
                     
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Mのヨナラ負けが

2018-06-29 22:26:10 | プロ野球
我が千葉ロッテM、何と9回裏にソフトバンクHに逆転サヨナラ負け。
序盤こそ2失点した涌井投手が、その後を確りと抑えていた。勝利投手が見えていた。
打線も頑張り、9回までリードするも、抑えの内投手が乱調だった。
今夜の戦いで、上位の2チームに勝利数で追いつける筈だったが残念である。
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紙一重の幸運が

2018-06-29 09:28:04 | サッカー
W杯サッカーHリーグ最終戦。
日本代表のポーランド戦に、いささか楽観視する雰囲気があったが、あにはからんやである。
先行された日本チーム、決勝トーナメント進出の最悪パターンとなってしまった。
同時に開催の、コロンビア対セネガル戦はコロンビアが先行した。
その模様を観ながら、日本チームは終了間際には、ボールを保持する作戦に出た。
そして試合終了、本当に本当に、紙一重の結果で決勝トーナメント進出を決めた。
西野監督には幸運の神が宿っているのかもとも思う。
ただこの試合で先発メンバー6名を代えた作戦は妥当だったのか、小生には疑問が残る。


                      
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暑い日が続きますね

2018-06-28 16:09:30 | 独り言
今日も朝から気温が上昇する。全くの夏日の連続である。

カミさんを千葉駅前の皮膚科クリニックへお連れする。例の巻き爪の処置をお願いである。
そう言えば一か月ほど前に、両足の親指の爪が皮膚に食い込むほど痛いと言い、爪にワイヤー通す処置を受けている。
今日はその爪が結構と伸びて来ているので処置をお願いするのである。
このクリニックのあるビルの周辺には幾つも駐車場があるのだが、読みかけの本を持参し路上駐車して待つことになる。
今回は約一時間程の待ち時間で、カミさんが戻って来た。

帰りには何時も立ち寄るショッピングセンターの「サイゼリア」でランチを食する。
自宅に帰って、四方八方の窓を開けはして風を入れているのだが、やはり暑い・熱いねえ。
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強豪ドイツの敗退

2018-06-28 11:07:55 | サッカー
前回のリオW杯の優勝国ドイツが、まさかの最下位敗退である。
リーグ全チームに、16強への進出の可能性があったFリーグだった。
既に2敗していた韓国チームが、1%の可能性を信じて闘っての勝利。
世界ランキング1位を破る快挙に、韓国内では称賛の声が鳴りやまなかったらしい。

ここまでのアジア勢、サウジアラビア、イラン、オーストラリア、韓国と全てリーグ戦で敗退。
残るは我が日本チーム、ポルトガルを撃破して、決勝トーナメント進出を果たして欲しい。
今夜のTV観戦は、日本中が見逃せない。
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強風が味方で「M」の連勝

2018-06-27 21:30:42 | プロ野球
我が千葉方面は、朝から強風が吹き捲っていた。
がんセンター病院のボランティアの日だったが、来院される方々も一苦労。

夜に実施の千葉ロッテM対楽天E戦。TV観戦である。
この強風が幸いして、幸運なポテンヒットで2得点を挙げたMが勝利。
有吉投手が何とか3点に抑えて、昨夜に続く連勝で、ようやく貯金が2となった。
それにしても浜風がまともに吹き回る、海岸脇に立地のマリンスタジアム。
アウエーのチームには全く気の毒としか言い様がない。
この強風で、ご自慢の花火タイムも中止となった様である。)^o^(
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フランスに一票を

2018-06-27 13:55:26 | サッカー
行き付けの散髪屋さんに出掛けた。
この店は、例年高校野球の優勝当てクイズ出しているが、今回はサッカーW杯のクイズでした。
ピーナツさんも是非参加をと店長が勧める。
それならばサッカー大好き一家の、孫のDaikiの予想を聞いておけば良かったと思う。
これまでの予選の推移を見ていると、これまでの優勢とされたチームが苦戦している。
もちろん日本の優勝が当たれば、散髪代は無料になるが、それは無いだろうと考えた。
結局考えた末に「フランス」に一票に投ずる事にしました。当れば散髪代が廉くなる。)^o^(
果たして今回のW杯の優勝の行方は、予断を許さない。


                               
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とうきび

2018-06-26 17:20:54 | 独り言
カミさんの食料品の買い物にお付き合いした。
その時に小生が買い物籠に入れたのは「とうきび」(とうもろこし)である。
子どもの時にはこの季節には、炭火で焼いてバターと醤油を塗って食べていた記憶がある。
あの芳ばしい味が、今でも忘れられないのである。年に一度は食してみたくなる。
最近は炭火で焼く事はなくなったが、茹でて食べている。
ただ焼いて食べるよりは、茹でたとうきびは水ぽいのが難である。
このとうきびを食べながら、懐かしい幼い時の想い出に耽る。


             
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負けたのでしょう

2018-06-26 10:56:30 | 独り言
昨日は午前2時までサッカー中継を観戦した。
日本代表が惜しい引き分けで終了。
寝室に入り寝ようとしたら、先に寝ていたカミさんが「負けたのでしょう」と言う。
いやいや残念ながら引き分けだったよと小生。GK川島の拙い守備に腹が立ってしょうがない。

そして朝食の時に、カミさんに本当に負けると思ったのと聞いたら怪訝な顔だ。
どうも小生が寝しなに聞かれた、勝敗の話は全く記憶になかったらしい。
エッそんな事を聞いたのと自分ながらに驚いている。
もっともカミさんは、セネガルには絶対勝てないと思っていたのは事実らしい。)^o^(
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家康、江戸を建てる

2018-06-25 18:25:25 | 読書
最近読んだ本の中で抜群に面白いと思った本が「家康、江戸を建てる」門井慶喜著である。
小田原攻めの勝利の際に、秀吉より「徳川殿には関八州を進呈しよう」と言われた家康である。
当時の徳川家は「駿河・遠州・三河」の豊かな地を治めていた。
家康は多くの重臣たちが反対するが、その要請を受け未開の江戸に開府すること決心する。
当時は全くの未開の湿地帯だった江戸の地を如何に開拓して、江戸の街造りをしたかが描かれる。

1・「流れを変える」では、大雨の度に洪水を繰り返す江戸の街の治水をはかる取り組みだ。
   後背地の上州の大河の流れを、江戸の地を迂回させる遠大な工事である。
   現在の首都圏を流れる利根川や荒川、さらに隅田川や江戸川の原型を創る。
2・「金貨を延べる」では、貨幣制度の採用で、流通を活発にする事だ。大判から小判小銭造り。
   いわゆる金座、銀座の江戸での育成と、貨幣の全国への流通を図る仕組み造りだ。
3・「「飲み水を引く」では、湿地他の土地ながら、海水の混じる井戸では良水が得られない。
   そこではるか良水を得られる井戸から、暗渠を経た上水道を引く事で飲み水の確保をする。
4・「石垣を積む」では、幕府に忠誠を誓う大小名の力を削ぐため、遠大な江戸城壁の建築を命ずる。
   良質な石の産地である、伊豆半島での石切り師たちの奮闘と、大名たちの奮闘がある。
5・「天守を起こす」では、江戸城に、壮大な天守閣を造るかどうかの、家康と秀忠の論争がある。
   結局は天守閣不要論を抑えて、家康は白塗りの天守閣を造る事を命ずる。
   この白塗りの天守閣こそ、事後260年余に亘る徳川幕府を世に知らせるべきシンボルだった。

これらの江戸の街造りは、実に遠大な計画の基、代々子孫に引き継がれながら進められた。
未墾の土地を如何に江戸の街に変え、そして我国の首都である東京に引き継がれたか。
なかなかと興味が尽きない本である。


                    
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