大相撲春場所。カド番の大関貴景勝に注目している。
何んと７勝を挙げてカド番脱出の王手を懸けながらもどかしい足踏みを見せている。
昨日今日とかなり押し込んでからの敗戦は痛い取り組みである。横綱照ノ富士の休場もあり、責任大関としての早急な勝利でカド番を脱して欲しいと願っている。
日本人横綱の実現に一番近くにある大関貴景勝の奮闘を願って已まないのである。
今朝は米国ではアメフトの「スーパーボウルLV111」が開催されている。
この番組は米国内だけでなく世界中で視聴されていると言う。ただ地上波での放映がない為に、孫が契約しているDAZNを拝借して４時間余に渉る試合の模様を観戦した。この番組は米国のTV番組をそのままに放映の為に、全て英語の対応である。従って随所にはいるCMも全て英語バージョンである。
試合はシーソーゲームの展開で、最終的にはKCチーフスが逆転でSF４９ナイナーズを破っている。
小生も２０代からアメフトのフアンであり、孫も小学生の時から大学までアメフト競技に係わっている為に、カミさんも含めてアメフト面白さを共有している。とにかく延長戦に縺れ込んだ試合を堪能したのでした。
大相撲初場所。小生はご贔屓の大関貴景勝が休場の為に興味が削がれて観戦してない。
ただ久しぶりに出場の横綱照ノ富士が好調な取り組みをしている。
その横綱が昨日の対戦の翔猿に包帯を巻いている左足を蹴られ、さらに張り手を喰らう。その張り手が目に入った様で激怒し、強烈な喉攻めして土俵際ではダメ押し、さらに土俵下の相手をガンにらみした。
流石に冷静になった後に格下の力士に大人気ないと反省の弁を述べたと言う。
休場明けの今場所、不安の残るが今後の取り組みを注視したい。
大相撲九州場所の４日目。
大関貴景勝と大関霧島が同時に敗れる波乱があった。
今場所に横綱への昇進が懸かる大関貴景勝、何時もの場所には序盤に思わぬ敗戦を繰り返してきたが、今場所は昨日まで３連勝と強い相撲を見せていた。
しかし今日は終始相手を追い詰めながら終盤にいなされての敗戦であった。
明日以降の強い大関の闘いぶりを期待したいと思う。
またまた横綱不在の大相撲九州場所が初日を迎える。
先場所はカド番を脱出してヨレヨレながら、１１勝を挙げて優勝を飾った大関貴景勝に注目したい。
ただ今日のニュースを見ていると、九州入りしてから首の違和感を訴えていると言う。
大相撲協会がどうしても横綱排出を目指す上での第一人者が元気でないと場所は盛り上がらない。
今日の取り組みから注目して応援したいと思う。
９月場所の大関貴景勝である。
大相撲夏場所８日目、大関貴景勝は元大関の正代を下して６勝目を挙げている。懸案のカド番脱出にあと２つとした。
両膝の調子がどうなのかと心配だが、本来の強い相撲が戻っている様に見えるのが心強いと思う。
頑張れ大関貴景勝と明日以降の取り組みを応援したい。
今日の正代戦も万全の取り組みだった。
今日から大相撲夏場所が開幕する。
ひとり横綱の照ノ富士も久しぶりに出場するが万全の態勢で出場を決めたのか不安もある。
小生の関心はやはりひとり大関貴景勝の怪我が完全に治癒しているのかと言う事である。何度かのカド番にあたる場所だけに是非勝ち越して大関の座を死守して貰いたい。
毎場所の事だが大関貴景勝は一番横綱に近い位置にいるだけに頑張って欲しいもだと念じている。
先ほど終了の相撲から。横綱照ノ富士、大関貴景勝、関脇霧馬山が初日を順当に揃って勝利している。
大相撲春場所中だが大関貴景勝が休場したした後はＴＶでの中継は観戦していない。横綱、大関が休場した場所は本当に盛り上がらない。そんな小生にカミさんは「お父さんは本当に極端なんだから」と苦笑している。
その代わりと言っては何だか、世界女子カーリング選手権の中継を観戦している。日本代表はお馴染みのロコ・ソラレーのチームが参戦している。
１３チームで１２試合総当たりの強行日程での対戦が続いている。日本代表は3勝5敗で迎えた土壇場からの第9戦から4連勝を挙げる快挙で予選６位で決勝トーナメント進出を決めた。
準々決勝では３位のカナダと対戦する。スキップの藤沢選手は既に声を枯らす程の疲労振りであり、他の３選手も心身共に疲労している様で心配している。
試合の模様はＴＶでの中継を楽しみに拝見したい。
大相撲春場所がピンチを迎えている。
７日目の昨日はひとり大関貴景勝が左膝の負傷で休場を与儀なくされたのだ。
今場所に綱取りの掛った大事な場所での大関貴景勝の休場で、初日から横綱照ノ富士の休場もあり、本場所で横綱と大関が全く空席になってしまった。
この異例の事態は昭和以降では初めての事態だそうである。長く大相撲を観て来た小生も全く記憶にない大相撲界のピンチだと懸念している。
休場となった大関貴景勝はこのまま千秋楽まで出場が叶わなかったら、横綱どころかカド番に立たされる事になる。全く不運な大関に同情を禁じ得ない。
大相撲大阪場所の初日。
前場所の優勝で横綱昇進に王手を掛けている大関貴景勝に期待していた。
ところが大事な綱取りの場所、伏兵翔猿を土俵外まで追い詰めながら、脚が付いて行かずはたきこみで敗れる不覚があった。
どうも序盤に平幕力士に取りこぼす悪癖が出てしまった。
今日からは全勝を目指して綱取りに全力を挙げて欲しいと思う。
