ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

お父さん・何とかしてー

2013-01-31 10:37:46 | 独り言
 我が家のトイレには千葉市動物公園のカレンダーが張ってある。実は先日の生涯大学校のOBの新年会に出席していて、動物公園のボランティアで園内ガイドのお手伝いをしているHさんから頂いたものでした。

 そして1月~2月のカレンダーには動物公園で31歳になると言う人気者、ニシローランドゴリラの顔が大写しになっている。カミさんはトイレに入る度にこのゴリちゃんの写真が目前にあり落ち着かないと言われるのだ。( ^)o(^ )

 カミさんが「お父さん何とかしてー」と言う。そこで本日このカレンダーはキッチンに張り出しているカレンダーと交換することになったのでした。他の月の写真を捲って眺めていると、もちろん専門のプロカメラマンが撮影の写真ばかりであり、実に動物たちの表情を上手く撮られている。

 小生も一昨年に写真クラブの撮影実習会でこの動物園を訪れている。今年のカレンダーを見ている内に、30分もあれば行けるこの動物公園に行き可愛い動物たちとご対面して撮影をしたいと思っている。

1月~2月のカレンダーから
                 
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体罰のこと

2013-01-30 20:06:58 | 独り言
 大阪市のS高校のバスケ部顧問の部員に対する体罰が大きな話題になっている。そして今日の報道によると、ロンドン五輪大会のメダリストを含めた柔道日本代表選手たち15人が、S監督の体罰が繰り返されている事を告発している。

 どうも多くのスポーツ界では、殴る蹴る、さらにパワーハラスメントの言葉による体罰が日常的に行われている経緯も垣間見えてきて恐ろしい事である。ただ一方では体罰による指導を擁護する人々も少なくないのも事実である。ただ本当に体罰による指導で人は強くなれるのだろうか?。

 小生はスポーツ界だけでなく、学校での指導の中でも体罰による指導は逆効果をもたらすのではないかと思う。その体罰がエスカレートしていじめの問題にも波及する可能性もあると思う。

 この際である体罰に対する論議をトコトン尽くして、悪弊となっている体罰による指導を見直すべき時にきているのではないかと考えている。
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PB製品のこと

2013-01-29 20:51:03 | 独り言
 近くのスーパーやコンビニでやたらに目につくのが「PB商品」と称するモノである。早く言えばプライベートブランドの略称であろう。特に食品については専門メーカーの商品より安価の場合が多い様である。独自の工場を持って製品を造っていると言うより、専門メーカーに委託して商品を造り納入させているのではないだろうか。その場合は中間の流通経費が掛からないので専門メーカーの商品より安価で販売が可能になるのだろうと思う。

 食品に限って言えば専門メーカーの商品とほとんど味は変わらないと思うが、消費者の我々にとっては有難いものである。ただ専門メーカーにとっては自社の製品の売り上げに影響するデミリットもある訳であり、今後のこの流れはどんな形で継承されるのかの問題点も含んでいるようである。

 今日もコンビニで見付けたカップヌードルはまさしくPB商品であり、容器には確りとコンビニのロゴが入っている。またショッピングセンターの食品売り場では、缶ビールまでもがPB商品として並んでいる。もはや色んな食品にPB商品が進出していて、食品の流通市場にも大きな変化が出て来ているのではないだろうかと思う。
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映画「ストロベリーナイト」

2013-01-28 10:09:47 | 映画
 竹内結子出演でTVドラマ化された、原作が誉田哲也の「ストローベリナイト」シリーズの最新作、「インビジブルレイン」が映画になって公開されている。公開を待ちかねて早速に映画館に足を運んできた。

 女性警部補の姫川玲子が率いる警視庁捜査一課第一係「姫川班」。チンピラの殺人事件の捜査を始めるが、犯人を示唆する密告電話があった。しかし名指しされた人物を決して追い掛けてはならないとの上司の奇妙な命令が下る。

 納得出来ない姫川警部補は極秘で単独捜査を開始する。そこには8年余前の警視庁の汚点と言うべき事件の隠蔽された真実が浮かび上がる。警察組織の中であがく主人公だが、敢然と隠蔽された事実の究明の為に動き事件の核心に迫ることになる。

 女性ながら叩き上げの警部補として活動する主人公は、TVドラマの中では実に颯爽と動き回っていたが、映画では暴力団の抗争の渦中にある人物との哀しい恋の行方も描かれていて、いささか拍子抜けの感がしているのも事実である。

 この事件は一件落着となるが、上層部の意向に逆らっての捜査の結果、隠蔽の事実が公表されることになり、主人公も所轄警察署に移動させられ「姫川班」も解体されることになる。映画では原作の表題の通り、実に雨の中のシーンが多用されている。TVドラマでお馴染みの登場人物が総出演である。

 ミステリー、特に警察モノのが大好き人間の小生は面白く拝見した映画である。

映画のしおりから
                  
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石川遼選手は予選落ち

2013-01-26 16:47:57 | ゴルフ
 石川遼選手にとっては米国ゴルフツアーへ参戦しての第2戦、ファマーズ・インシュランストーナメントの2日目が終了している。結果は予選カットラインに4打及ばずの通算3オーバーパで2週連続の予選落ちとなった。首位は通算11アンダーを記録したT・ウッズ選手である。

 このトーナメントは南・北コースを交互に回る珍しい試合形式だったが、石川遼選手は初日の比較的易しい北コースで4アンダーを記録。20位タイで2日目を迎えた。ところが難易度の高い南コースのプレーではバーディがひとつも獲れず7ボギー79のスコアであった。

 先週もショットは好調と言われていたが、まだまだ本調子には遠いようである。慣れない米国の地の転戦でもあり、次週以降の早急なプレーの立て直しを期待したいものである。
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今度は「つや姫」を

2013-01-26 09:28:20 | 郷里山形の事
 前回は美味しいお米を試してみようと、人気ランキングトップクラスの北海道産「ゆめぴりか」を食べてみました。そして今回は山形産の「つや姫」を購入し昨夜から食べ始めたのでした。

 ふっくらとしてもちもち感もありやはり美味しい。一日一回の米食なのだが、日本人だなあと実感する瞬間でもある。たしか郷里山形では「どまんなか」とか「はえぬき」とかの品質の向上を図った米が産出されている。実家のある近所の同級生が米屋さんで、一度送ってもらって食べてみた記憶もある。ただ最近はどのショッピングセンターでも、どこの産地の米でも売り出している。

 夫婦ふたりの我が家では2Kg入りのものを購入して、無くなり次第の購入としている。5Kg入りや10Kg入りではなかなか食べきれないのである。今回の「つや姫」を食することでまたまた一歩郷里山形に近づいた気がするのである。

                    
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流石キングサイズ

2013-01-25 14:19:53 | 独り言
 強風が吹き回り寒い朝になりました。こんな日は自宅に篭り本を読んだり録り貯めたTVドラマを見ている。

 昼食には久し振りに保管してあったキングサイズのシーフード味のカップヌードルを食べている。実は孫のDaikiが我が家に遊びに来て小腹が空いたと言った時用に購入してあるものである。しかもDaikiはシーフード味が大好きで、正月に来た時に持って帰らせるのを忘れたものでもある。

 このキングサイズのカップヌードルは、流石に上蓋にカップヌードル最大めん重量である旨が印刷してある通りに、実に食べ応えるがあるものである。小生の昼食にはこれ一個で充分である。( ^)o(^ )

                
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お疲れ様・高見盛関

2013-01-24 17:50:54 | スポーツ一般
 今場所は十両幕尻まで陥落していた高見盛関、本日ついに9敗目を喫している。右肩に大きなテーピングをしての毎日の取り組みには悲壮感が漂って見える。今場所の負け越しで幕下陥落は決定的だし、場所後の引退は決定したもの思う。

 幕内で独特のパオーマンスで人気を博し、相撲界の中でもTVCMでお茶の間の人気を独占した感があった。小生は青森県津軽で産まれた彼の素朴で、朴訥な人柄を愛し、毎日の相撲放送では高見盛の取り組みだけしか見ない程でもあった。

 大相撲界を揺るがした八百長事件でも、彼に限っては一切の嫌疑を掛ける余地がない程だったと言われる。支度部屋でも我関せずとマンガ本に没頭した好漢高見盛の引退は寂しい限りである。

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お年寄り談義から

2013-01-23 13:23:16 | 独り言
 昨日は生涯大学で2年間(多くは4年間)一緒に学んだ仲間達との新年会。席上ではどうしても健康の話が出る。小生のテーブルでは男子5名女子3名の皆さんが着席していた。その内、隣りの女性が「先日高齢者運転講習を受けて来たわ」と発言した、「エーもう70歳を超したんだ」と一瞬驚いた。この方は永年ダンスクラブ活躍、明日は仲間うちとカラオケバーで新年会なのだと言う。元気一杯である。

 そこでつかさず「ピーナツさんは何年生れ」と誰かが聞いてきた「13年だよ」と小生。そしたら「ボクは7年生れだよ」と仲間の最年長のNさん。とうに80歳を超えている。そう言えば以前に心臓のバイパス手術を受けてペースメーカーを着けている。最近は至って調子が良く、5~6kmぐらいのウオーキングを平気でこなしているらしい。実に勉強好きで〇〇検定などに幾つも挑戦している。

 さらに何時もは若いと思っていた方も「僕も13年」と言う。そのあと「15年、17年」と続いている。そう言えば皆さんは先の第二次大戦の敗戦時には、小学生の低学年だった訳である。あの頃のひもじい困窮した生活の中からよくぞ育ち、70歳を超すこの時まで元気で永らえたものだと述懐する。新年会は相変わらず呑み放題で、ビール、ワイン、紹興酒、日本酒と枚挙にいとまの無い程盛り上がる。案外このアルコールの摂取が元気の源なのだろうと感心する。

 話は変わるが、今朝から急遽小生も昨年度の確定申告書作りを始めた。メーリングサークルの仲間の何人かが、Tax申告や書面の申告書を作成して提出ずみだと言う。払い過ぎた所得税は一刻も早く還付を受けたいという老いの一念からである。かく言う小生も先程申告書の作成が終わった、早速税務署に提出に行こうと思う。人のことは言えた義理ではないと反省する。

先日撮影の上野東照宮の寒ぼたん(冬ぼたん)である。

                 
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月一の学習会から

2013-01-22 20:19:12 | 独り言
 今日は生涯大学校のOB学習会がありました。

 午前は千葉大学准教授のS先生の講義である。これからの自治体と地域社会の行方~「市民参加と協働のまちつくり」~と題して、行政頼りから市民参加の「地域社会コミュニティ」のあり方を説いて頂いた。特にこれからの地域つくりに向けて、地域社会における「縦割り」を超えて、自分たちに出来ることを考えて実施することの重要性を強調された。

 いくつかの地域で、市民の皆さんと学生と共に参加し町興しに尽力された事例を挙げて頂き、行政が単独で実施するより市民の皆さんの参加でより良い成果を産みだした成果を伺いました。全国の多くの町で実施している例から、今後の地域社会のあり方を学んだのでした。

 午後は千葉大学大学院医学研究院泌尿器科学科教授のI先生の、「高齢化社会と泌尿器科について~おしっこがちかい、もれる、でにくい!~」と題して排尿障害の症状と原因について講義を頂いた。

 高齢者の男性に多い、前立腺肥大と前立腺癌の問題を中心に、その症状の診断、治療について実に興味多い問題を提起頂いたのでした。正味1時間20分の講義では短すぎる問題であり、前立腺肥大症診療ガイドライン、前立腺癌診療ガイドラインと説いて頂きました。最後には前立腺癌に対する治療の現状も興味深く拝聴させて頂きました。

 日本では肺がんの死亡数に続いて、前立腺癌の死亡数が増えてきているようであるが、比較的早期に発見できれば治療により5年間の生存率がほぼ100%近いところまで来ているようである。会員の大部分は高齢者の域を超す人たちであり。今月のこの講義は実にタイムリーなものでした。

 学習会終了後は例によって、2年間を一般課程で学んだ仲間たち30余名の皆さんと新年会で大いに盛り上がりました。
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