紅雲町珈琲屋こよみ

吉永南央の人気シリーズがついにドラマ化。ヒロインは76歳のおばあちゃん！。昨夜の１９.３０～２０.４５までにＮＨＫで放映された人情ドラマである。

和食器と珈琲豆の店を営む主人公が、店を訪れる客とのふれあいの中でふと抱いた小さな疑問から、日常に潜む小さな問題を発見し、解決して行きます。老年をアクティブに生きる素敵な女性像を演じるのは富司純子さんでした。

どうも切った張ったの刑事モノや、時代劇に傾注している小生だが、新聞で紹介されたこのドラマに高齢者の世間に果たす役割の一端を垣間見た感じがしたのでした。

日中にカミさんと買い物に出たついでに、さっそく本屋に立ち寄りこのドラマの原作本をＧＥＴしました。ＴＶドラマで富氏純子さんが好演した、主人公の人情とミステリー風の活躍を楽しみに読んでみたい。

６０ホールを頑張る

昨日までの晴天、暖かさを期待して、パークゴルフ場に練習に出向きました。１１時過ぎに着いたので、先にスタートした方々が一段落した後で、ひとりでの練習プレーがスムーズに出来ました。

ただ購入したばかりのクラブにまだ慣れていない。それでも納得のいかないホールは、ティに戻りやり直しをしたりして、通算で６０ホールを回った事になります。そんなことで今日は８.０００歩程を歩いている。

案外とひんやりとした天候になった３時間程の楽しみでした。

初登板ほろにがＫＯ

千葉ロッテＭの注目のドラ２田中英祐投手が本拠地でデビュー戦。京都大学出身の初のプロ野球選手として注目を浴びていたが、結果は３回５失点でＫＯの憂き目に。

西武Ｌ打線の強烈な洗礼を受けた形だが、どうもプロ野球の水は甘くなかった様である。この試合は打線も不発でＭの連勝はならなかった。残念である。

千葉ロッテＭのＨＰより

ボランティアで

今朝は県がんセンター病院の外来のボランティアのシフトの日でした。最近になりボランティアの方の人数も少しづつ減少している様で、予定外の今日の様に助っ人を頼まれる。それにしても暑い日になり、来院される患者さんや付添の方々も大変である。毎週火曜日は週の内で患者さんが一番多い日で、駐車場も渋滞する程なのだが、何故か今日は案外と空いていました。

帰りに守衛さんと話していたら、連休前で案外予約の患者さんが少ないのかもと言う。今日のボランティア仲間のベテランの女性のＩさんは、先の報道を賑わした話題で、この病院を敬遠される方が増えているのでしょうかねと言われる。

この県がんセンター病院は県のがん治療の基幹病院である、小生は、県内の患者さんの信頼は薄らいではいないと考えているのだが。

先の日の芝桜撮影の写真をコラージュにして上部に紹介です。

落花狼藉

今季の桜のラストを飾る八重桜の風に煽られて落花が激しい。ボリュームのある花だけに樹の下の狼藉ぶりが目につく。
夕方に近くの公園で、その桜樹の下を写して見ました。題して「落花狼藉」である。

海賊と呼ばれた男

百田直樹著「海賊と呼ばれた男」をようやく読み終わりました。本屋大賞に入賞しベストセラーとなった全２巻の大作である。

モデルとなったのは出光興産の創業者出光佐三氏（著書では国岡鐵三となっている）であり、彼が日本でトップクラスの民族系の石油会社を、幾多の困難を乗り越えて創設し発展させるまでの苦難の一生が綴られている。

神戸高商の卒業しながら、従業員５人の個人商店に入社して商売の何たるかを習得した後、神戸の名家の出である日田重太郎氏の援助を受けて独立し、門司に自己の商店を設立する。

いち早く石油業界の将来性を認識して、石油業界にも乗り出すが、おりしも日本国の中国進出に呼応して販路を満州に求める。その後中東アジアにも進出し、国岡商店は海外に雄飛して多くの従業員を抱えることに。

しかしながら、終戦を迎えて一挙に海外の資産が没収の憂き目に遭う。しかし主人公はこの苦境の時代にありながら、引き揚げて来た従業員の解雇を一切せずに、会社に向かい入れて商売になるものは何でも扱おうとする。


やがて否応なくＧＨＱからの日本国統制の嵐が、国岡商店を巻き込もうとするが、断乎として戦う姿勢を貫こうとする主人公は逞しい。さらに主力をおく石油業界にも海外のメジャー会社が容赦のない攻勢を仕掛けて来る。日本大手の石油会社も海外メジャー会社に飲み込まれる中で、業界や官庁の統制も厳しさを増して来る。

その中で国岡商店は石油業界の将来を憂いて、必死の生き残り策を講じる事にしたが、英国のメジャヤーが牛耳っていた中東のイランの石油に注目する。ついに大型タンカー日章丸での輸入に成功することで、活路を開いた国岡商店（出光興産）が日本石油業界に雄飛することに。

とにかく授業員を想い、日本国の未来を信じ、会社経営に懸命に生き続けた主人公は、まさに海賊と呼ぶに等しい生き様に感動したのでした。

芝桜とネモヒラと

今日も晴天、日曜日とあっていささか寝坊をしている。起床後には朝ガストとばかりにモーニングを食べに出てしまった。

帰宅後は２時間程の予定で、千葉市農業支援センターに芝桜の風景の撮影に。会場には結構人出があったが、今年の芝桜風景は期待外れである。例年はびっしりと生え揃う筈がまだらが目立つ。それに雑草が伸びて美しさを削いでいる。もういささか時期が遅かった感もしないでは無いのかも。

ネモヒラの花が咲いている一画があり写してみた。芝桜風景と一緒に紹介してみる。

Mが快勝

昨日の小生の嘆きが聞こえたのだろうか？( ^)o(^ )。先ほど終了の対楽天Ｅ戦、７－３と千葉ロッテＭが快勝である。

先発投手陣でひとり気を吐く、新加入のイ・デウン投手（韓国）が４勝目を上げる力投を見せている。ＴＶで観戦のカミさんが、韓流スターの様な彼の容姿に感激している。

打撃陣では、デスパイネ選手に待望の逆転のスリーランホーマーが出ている。また今江選手も満塁一掃の３点打と打撃陣も頑張っている。
明日は大嶺裕太投手の先発が予告されている、若手投手の一角の力投を楽しみにしている。

ウォーキングに出た遊歩道がすっかり青葉一色である。スマホで撮影。

千葉ロッテＭの不振は？

どうも最近の千葉ロッテＭの先発陣も、打撃陣も不振を極めている。そして抑え投手がリードを守り切れない。

シーズン開幕後に来日の、大砲「デスパイネ」選手もまだまだ本調子に遠いようだ。そうだろう、キューバー球界で３月まで熾烈なシーズンを戦って来ているので、疲れが残っていると思われる。もう少し時間が掛かるかもしれない。

それにしても先発投手陣の手薄さは想像を超えている。唐川、大嶺の若手投手が２軍から這い上がれていない。２９日はドラ２の話題の投手の京大君こと田中投手が先発デビューする様だが、今日の２軍戦対日ハムとの試合では２回まで４失点していると伝えられている。前途多難かなと危惧している。

Ｍ軍団に、そろそろピッチを上げた戦いぶりを見せて欲しいと思っている。

昨日紹介の写真に追加でご披露です。

百花繚乱

朝から抜ける様な晴天である。陽射しが直く実にまぶしい。カメラを手に遊歩道に出て見た。レンズは１００ｍマクロを装着している。春らしい風景が拡がり、実に多くの花々が咲き誇っている。

帰宅してから写した写真を眺めていたが、１００枚近く写している。その中でまあまあと言う写真を紹介してみる。