ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

9月のベストショット

2014-09-30 22:28:41 | 独り言
早くも今夜で9月も終了である。結構忙しい日々を送っている。改めて今月撮影の写真を整理してみたが、案外に撮影には出掛けていない。房総の九十九里浜で行われる、上総一宮十二社はだか祭りや、大原はだか祭りもあったが、今年は億劫になり出掛けていない。
そこで9月の撮影の中から自分なりにベストショットを4枚紹介してみたいと思う。

鹿島神宮式年大祭ご座船祭りから。鹿島神宮の神輿が鎮座するご座船


黄色の彼岸花。千葉市都市緑化植物園で。



人間どもを睥睨するオランウータン。千葉市動物公園で。



はしりのコスモス。千葉市農業交流センターで

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トンデモない出来事

2014-09-29 19:17:24 | 独り言
外出中にカミさんからスマホに急ぎの連絡があった。使用しているVISAカードのセキュリティーセンターから緊急の電話があったと言う。

取り敢えず指定の電話NOへ急ぎの電話を入れたら、つい10分程前に小生名義のカードを使用して買い物のがあったと言う。ご本人のご使用が有ったのでしょうかと聞かれる。いや現在は外出中で写真の撮影に来ているので、カードの使用はしていないと回答した。

それならば不正使用の疑いがあるので、カード会社としては支払いの承認はしないことにする。ついては現在小生が持参しているカードは即時使用停止にするので了承して欲しいという。そして新しいカードを発行して送付するので、現在のカードは破砕の上廃棄して欲しいと告げられた。

考えてみたら、小生はあまりカードは使用しない主義だが、つい先日映画館のチケットをインターネットで購入した。その際にカードNOを入力している。どうもその辺からの情報漏れ?なのだろうかと疑ってみている。

自分に縁のない出来事だと思っていたのだが、油断も隙もない時代になってしまったのかと考えさせられている。それにしても直接の被害から逃れられたのは良かったと胸を撫で下ろしている。
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蕎麦の花は不発

2014-09-28 15:02:14 | 独り言
車で30分程のところに「そば畑の庵 ながら長生庵」と言う蕎麦屋さんがあり、その周辺の蕎麦畑で蕎麦の花が撮れると聞いた。昼下がりからカミさんを誘ってさっそく出掛けてみたのでした。

ところが9月の5日に植えたばかりだとの事で、結構広い蕎麦畑には残念ながら蕎麦の花は咲いていない。花が咲くのには2週間は掛かるらしい。日曜日の所為か店は家族連れで混んでいたが、やむなく蕎麦だけを頂いて帰ったのでした。

来月10日前後にまた訪れて、是非蕎麦の花と蕎麦畑をGETしたいと思っている。
蕎麦屋さんの周辺で撮影のキバナコスモスと芙蓉の花である。



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カミさんの母校が

2014-09-27 15:12:23 | TV DVD
朝ドラは毎朝NHKBSプレミアム放送で7時半から鑑賞している。そんな事もあり昨日は朝ドラが終了したあとも、何気なく後の番組を観ていたら、日野正平さんの「こころ旅」と言う番組だった。この番組に寄せられた視聴者の便りをもとに、彼のグループが自転車に乗ってその思い出の場所を訪ねて上げるのである。

今回のシリーズは大阪府編で、丁度カミさんが産まれ育った豊中市を目指している。おまけに所沢に住む便りを寄せた女性はカミさんの母校の卒業生でS高校を懐かしがっている。それならばカミさんの母校が画面に出て来るぞとカミさんと観ていた。

朝の15分の番組では、カミさんの母校に辿り着いた処までだったが、続きは夜の7時から放送された。カミさんも楽しみにしていて2人で鑑賞したのだが、何とその高校は日野正平さんも在籍していたことが判明した。そして読まれた便りの中にあった厳格なY先生のことが、カミさんも今でも痛烈に覚えていた先生だったと言う。

カミさん達の後輩にあたる便りを寄せた女性の方は、下校後に菓子屋やお好み焼きに隠れて道草をしたらしいが、その商店街の中の大きなH神社は地元では信仰の厚い神社で、カミさんにとっても大変に思い出のあった場所だったらしい。

それにしても50数年前に巣立った母校と周辺の光景を改めて鑑賞して、カミさんは昔の感慨に耽ったのでした。

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動物公園にて

2014-09-26 15:41:15 | 勉学
昨日から今朝に掛けての雨模様であったが、起床した時は陽が射し始めている。本日は生涯大学の写真クラブの千葉動物公園での撮影会が予定されている。降水確率が50%以上の場合は中止のルールがあったが、気象台に聞いたら降水確率は30%である。

そんな訳で集合時間の11時までに動物園に。絶好の日和となった所為か、幼稚園や小学生の団体での来園の子供達の歓声が園内に響き渡っている。

この動物公園は、市内居住の35歳以上の高齢者はは無料である。小生は何度も訪れているのだが、立ち上がるレッサーパンダの風太が有名である。既に孫まで出来て子供たちの大人気である。
カンカン照りになった中を歩き回って撮影した何枚かを紹介してみる。

餌をねだるレッサーパンダの風太。



フラミンゴの群れ。水辺で。



象さん!!、象さん!!である。



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何故か今「BETLES」(ビートルズ)

2014-09-24 17:26:02 | 独り言
我が愛車のボックスからビートルズのCDが出てきた。久し振りにCDを挿入して、乗車の度に聴いている。確か記憶では何かのTVドラマで、背景にこのビートルズの「Let it be」の曲が出てきたのが印象的で、このCDを購入したのである。

そして購入当時、乗っていた車のナビのHDDにはこのCDを読み込ませて時々聴いていたのである。ところが孫のDaikiが我が家の愛車に乗車の度に、自分の聞きたいCDをドンドン入れている。従ってこのビートルズの曲を聴く機会がだんだん少なくなっていた。

そして現在の車に乗り換えた時に付けた純正ナビにはHDDの機能が付いていなかった(完全な当方の選定ミスである)。そこで必ずCD挿入して聴く事になるので、自然に聴く機会が減っていたのです。

今回、改めて聴いたCDでは「Lovu me do」や「Yesterday」、「Hey Jude」、「Let it be」等々が好きで繰り返して聴いているのです。

思えばもうはるか50年程前、東京に転勤した時分に来日したビートルズだが、我々の年代の者が良く聴いている曲ばかりで、実に懐かしい思い出ででもあるのです。
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パ・リーグの珍事

2014-09-23 22:05:06 | 野球
プロ野球、我がファンの千葉ロッテMはやはり最下位から脱出出来ないが、それでも先発投手の頑張りとデスパイネ(デスパいいね!!)の打撃で今夜も勝っている。何でこれまで勝てなかったのか大いに不満が残るのである。

しかし面白いことに、前節もBクラスの楽天E、西武L、千葉ロッテMが上位Aクラスの3チームに2勝1敗の対戦成績だった。そして今節の今夜も見事にBクラスの3チームがAクラスの3チームを破っている。ここにきて上位3チームのもたつきぶりが解せないのである。下位3チームがCSに進出する道は絶たれている状況で、まさかのまさかの事態が起きるとは考え難いのだが、この珍事が面白い。

前に書いたが昨年のBクラス3チームとAクラス3チームがそっくり入れ替わっているのである。これも実力均衡のパ・リーグならでの面白い珍事だと思う。
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田中まーくん・復活13勝

2014-09-22 13:59:58 | プロ野球
右肘の故障でDL入りしていたNY・ヤンキースの田中将大投手は、今朝未明のブルージェズ戦に先発して5回1/3を70球で投げきって5安打1失点で勝利投手となった。

右肘の手術が避けられないと言われていたが、球団の判断で治療を続けて70日ぶりの登板だった。スピードは休養前の150Kmを超す快投をみせて、ファンの賞賛を浴びたと報道されている。

球団としても来季を睨んだ田中投手の復帰は大きな喜びだったようである。先ずは好漢田中投手の復帰をお祝いしたい。

もう夕方の空は全くの秋である。昨夕スマホで。

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柘榴坂の仇討

2014-09-21 10:40:10 | 映画
カミさんともども楽しみにしていた映画を観てきました。昨日封切りの「柘榴坂の仇討」である。

妻セツ(広末涼子)を娶り、父に代わり家督を継ぎ、大老・彦根藩主井伊直弼(中村吉右衛門)の近習に執りたてられた志村金吾(中井貴一)。初お見得の日、主君の人柄に触れて終生お仕えする事を心に決めたのでした。

運命の日、桜田門外の18名の浪士達の思わぬ登城行列への襲撃事件に出会うことに。金吾は家康公から拝領の槍を奪った浪士の一人を追い詰める。しかしその時に一発の銃弾の音が。主君を守り切れなかった主人公は切腹も許されず、逃げ去った浪士たちの首を奪る事を命じられる。

それから13年、時代は明治の世に代わるが、主人公は妻の手助けもあり最後に残る浪士のひとりを追い続ける。時代は代われども人の心には変わらぬものがあると、何時までも武士の誇りを持ち続ける事に想いを同じくする人たちが助けの手を差し伸べる。

今は車夫の直吉と名乗り死に場所を探し求めてひっそりと生きる残る浪士佐橋十兵衛(阿部寛)。そして奇しくも桜田門外の襲撃の日と同じく雪の柘榴坂を進む人力車に乗っている主人公。ついに仇討の対決を迎える時に至る。

映画では大老役の中村吉右衛門の温かみのある大きな存在感が流石である。主人公役の中井貴一の凛とした武士の佇まいが素晴らしいが、妻の広末涼子も時代劇にも確りと叶うと見ました。

映画界でも本格的な時代劇が少なくなった現在、武士の誇りを必死には追い求める主人公、さらに陰で必死に夫を助ける女性の存在の大きさを感じさせるこの映画は素晴らしい出来である。雪の中にひっそりと咲き続ける赤い椿の花が、生きることの大切さを訴える。

文句なしに A の評価をしたい。
映画館のポスターをスマホで。

          
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芙蓉の花

2014-09-20 14:38:38 | 独り言
近隣の遊歩道にて白とピンクの芙蓉の花の樹を見付けている。このピンクの花は朝に咲き、夕方には濃い色になり萎んでしまう。

9月から10月に咲くが花言葉は「繊細な美」「しとやか」とある。酒に酔う様にだんだんとピンクに染まることから酔芙蓉の名前もあると言う。

スマホで撮影のもの。
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