赤ちゃんの不思議

ショッピングセンター等で、幼児連れのママやおばあちゃんによく出会う。
さっそく幼児に声を掛けてしまう。ママやおばばちゃんも結構喜んで呉れている（と思っている）。
先日も生後４ヶ月の女の赤ちゃんを抱っこしていたおばあちゃんに隣り合わせた。
小生が赤ちゃんを覗きこんだら、じっと瞬きもせずに見つめてくる。泣きもしない。
「赤ちゃんて不思議なんですよね。前に見た事があるのか、じっと記憶を辿っているのですよ。」
「そこで知った顔を見付けたら、笑い掛けるのですよね」とおばあちゃんが言われる。
成程、赤ちゃんが成長する段階で、この記憶する事から始まるらしいと思った。
何故か小生が子ども好きなのが判るらしく、声を掛けても泣いたりする幼児は少ない。
最近は、カミさんも一緒になって幼児たちに声を掛けて上げたりしている。
こんな行為が、未来を担う子ども達の、健やかな成長に繋がるのでは自負している。

松山選手の凄さ

男子ゴルフ世界選手権シリーズで松山英樹選手が優勝を果たした。
最終日には、２位に７打差を付けるぶっちぎりの勝利である。
男子ゴルフメジャヤー大会に次ぐ大会で、世界のツアーの選りすぐり選手が参加している。
優勝賞金は＄１６２万（日本円で約１億７千万）、日本男子ゴルフオーナメントの賞金総額に匹敵する。
益々進化を遂げる、松山選手の凄さを改めて感じる快挙である。

　　　　　　　　　

寒さに震えながら

昨日から急速に気温が下がっている。
今日は、朝からの小雨なのでなおさらの寒さである。
最寄りのパークゴルフ場で、千葉市パークゴルフ協会連合会の第３回会長杯争奪戦である。
朝早くから弁当を用意して出掛けたが、小雨の中で３６ホールのプレーがスタートした。
結果はＯＢを打つなど、最悪のプレーぶりで旧知の皆さんに慰められている。
１５０名程の参加者であったが、１時半に表彰式も終了して帰宅出来た。
風邪の心配をする程で今季では最も寒い１日になったが、帰宅後は１時間程の昼寝をしてしまった。

神がかってた？日本ハム

３連勝で王手を掛けて、広島に乗り込んだ日本ハム。
大谷投手を温存した余裕の戦い。８回には２試合連続の満塁ホームランも飛び出し広島を撃破。
これで１０年ぶりの３度目の日本一である。２敗しての４連勝は素晴らしい。
交流戦終了まで、ソフトバンクに大差を付けられていたが、終盤に逆転してのリーグ優勝。
そして日本一へ。驚きの連続である。おめでとう北海道日本ハムＦ。
来季こそ、我が千葉ロッテＭの逆襲を覚悟して欲しいのだ。

松山選手の快進撃

米国男子ゴルフツアー「ＷＧＣ－ＨＳＢＣチャンピオンズ」は中国で開催。
先週に引き続いての出場の松山英樹選手。３日目を終了し１７アンダーで首位を守っている。
最終日を前に２位に３打差の快進撃である。最終日のプレーぶりに注目したい。
同時に日本から出場の谷原秀人選手は３オーバーの４６位タイである。
日本オープンから、先週は３位、さらに今週は優勝を狙える位置にいる「松山選手」の好調ぶりが素晴らしい。

ふたつの写真クラブで

午前中には、元の企業仲間の写真クラブの撮影会。
八千代市にある京成バラ園で、秋バラの撮影に挑戦である。
気温が１５度と低く、今にも雨になりそうな天候である。
やや盛りが過ぎた感のある、秋のバラ群だがそれなりに美しい。

そして午後には生涯大学の写真クラブの学習会。
講師の先生に、先日の写真展の作品の講評も頂く。
また学習会では「流体の写真撮影」の技術について解説を頂く。
そして会員が持ち寄った作品を、スクーリンに写して講評を頂いた。
小生は、コスモス花に寄る蝶々を写した作品を披露した。

京成バラ園の片隅で写した、チョコレートコスモスを披露してみる。

今夜も劇的な勝利

日本シリーズ第５戦。９回まで１－１の接戦だった。
後攻が有利な展開で、９回裏に日本ハムに好機が訪れる。
西川の満塁サヨナラホームランが飛び出し、札幌ドームが歓喜に包まれた。
これで日本ハムが逆に王手を掛けている。
明後日の第６戦は大谷の登板が見込まれる。どちらにしても広島は絶対絶命である。
やはり野球はゲタを履くまで分からにない。そして野球は面白い。

熱中症？

昨日はまたまた気温が急上昇、夏日に近い晴天でした。
昼食は、小生が用意した煮込みうどん。
その後に急遽、パークゴルフの練習に夫婦で出向いている。
風が結構吹いていて、やや涼しく感じたが、やはり暑い。
３６ホール終る頃から、どうも体がだるく元気が出ない。
急いで家を出て来たので、水分補給が出来ていなかった。
１８ホール終わった時も水分補給を怠った。カミさんは確りと水分補給をしている。
これは一種の熱中症の症状だわいと反省したのでした。
今後も充分に留意しなければと思った次第である。

日本ハム連勝でタイに

北海道日本ハム、本拠地で起死回生の連勝。
２０１６年日本シリーズは、タイとなり明日の第５戦に。
両チームとも相譲らぬ接戦で、野球の面白さを満喫させて頂いた。
今夜の結果で第６戦は広島に戻って戦うことも決定した。

朝ドラ「べっぴんさん」

<今月から始まった朝ドラ「べっぴんさん」は終戦前後の関西神戸が舞台である。
良く使われている「ええよん」と言う関西弁が実に柔らかな感じがして心地よいと思う。
ただこのドラマの舞台になっている時代に、幼少期を過ごした小生等はいささか感慨が深い。
大企業の娘に産まれながら、時代の波に翻弄され、苦労を重ねる主人公に同情を禁じ得ない。
早々に舞台から消えた、母親役の菅野美穂さんのナーレションは、残した娘たちの成長を願う思いの籠った語りである。
今後、子ども服を主体にした企業を興し、時代の波に乗り成長する主人公の働きを注視したい。