ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

10月も終わりに

2009-10-31 20:24:05 | 独り言
 早いものです。10月もアットいう間に終わった感じがしてならない。やはり忙しく過ごしたからかも知れない。幸いに台風の襲来もあったが、大過なく好天の日々にも恵まれた月でした。

 そこで今月のウオーキングの報告である。総歩行数はーー327.950歩ーー。これまでのウオーキングでは最高に歩いている。一日平均10.579歩。目標の8.000歩を上回っている。距離にすると245Km程歩いた計算である。10.000歩を超して歩いた日が17日もあった。ゴルフトーナメントのボランティアや観戦にゴルフ場を歩いたのが大きい様だ。それにしても体重は先月末比1Kg程の減である。やはり毎日10.000歩を歩かなければ体重減には結び付かない。(もう少し減量をと考えてはいるのだが)

 良く歩き、良く食べて、健康で過ごせる日々に感謝である。あとはボケない為の頭の体操も欠かせないものだと、10月を終える日につくづくと考えています。

 

 
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肺炎球菌ワクチンのこと

2009-10-31 06:00:00 | 独り言
 10月20日の朝日新聞によると、インフルエンザ対策として、季節性と新型のワクチンだけなく、「肺炎球菌ワクチン」の重要性が指摘されているとの記事を見た。季節性のインフルエンザに感染した高齢者は、肺炎で亡くなる人が多いというのである。

 季節性インフルエンザの死亡例のほとんどが高齢者で、細菌性の肺炎が多い。原因として最も多いのが肺炎球菌だ。このために、高齢者に肺炎球菌ワクチンの接種が勧められるというのである。既に自治体によっては公費助成をする例が出ているというので、試しに掛かり付けの医院に照会してみたが、このワクチンの導入や予約も受け付ける予定がないという。

 さらに千葉市の保健所に、このワクチンの接種できる医療機関はどこか訊ねたが、メーカーの万有製薬のお客様相談室に照会せよと案内された。そこで教わったメーカーにようやく電話が繋がったが、接種できる医療機関等は教えてもらえない。またこのワクチンは品薄である旨だけの説明で要領が得ない。

 カミさんは父親を肺炎で亡くしたこともあり、その最後の何日間も看取った経験から、肺炎の恐ろしさが身にしみているとのことで、是非このワクチンの接種を希望している。

 心配した東京に住む下の娘が、最寄の医院に問い合わせて、幸いに予約を取ってくれたと連絡があった。どうも千葉県ではその辺の動きがまだ無いようである。生涯大学のクラスメートが知り合いの内科医に照会してくれたが、どうも充分に情報がないようである。

 どうもこれからの季節に向かい、インフルエンザの猛威が心配される。このインフルエンザの騒ぎに鈍感な体の千葉であっては、高齢者である我々は非常に不安である。 

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柿の実とカミさんと

2009-10-30 11:34:36 | 独り言
 カミさんの実家の義弟夫婦から「我が家の秋のたより」として、柿の実が届いた。

           

 今年はカラスに大分食べられてしまって不作だと断わり書きがあった。そう言へば昨年は食べ切れないほど送ってくれたので娘たちにもお裾分けした記憶がある。

 カミさんによれば実家の庭には2本の柿の木があり、一本は渋柿で、もう一本が今回送ってくれた甘柿だったらしい。渋柿の方は渋抜きが面倒だと熟柿にして食べていたという。もの心のついた小学生の時から食べていたというから60年以上は経っていることになる。

 両親が亡くなったあと、義弟夫婦が家を建て直した時に2台の車庫を造った関係で渋柿の木は切り倒し、甘柿の木だけが残っていたようだ。

 柿の実はサラダに入れたり、おやつに頂いている。この柿を頂くこの時期になると、カミさんは幼い日々のことや家族のことを懐かしく思い出すという。そんな思い出話を聞きながら、小生も美味しく頂いている。


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菊池は西武Lに

2009-10-29 18:00:52 | 野球
 注目のプロ野球ドラフト会議、注目の的は超高校級の投手、花巻東高校の菊池雄星投手。直前までは9球団の指名競合と言はれたが、結局は外れを危惧して他の選手を指名する球団も出たようだ。

 結果は西武Lが見事交渉権を獲得した。本人はどの球団でも指名されれば入団する意思を表明しており、すんなりと西武の菊池が誕生しそうだ。せっかくの逸材である。西武球団は充分に配慮をして育成して欲しい。

 一方巨人Gは入団を渇望していた長野義久外野手を指名した。同選手は、現在でも層の厚い巨人Gの外野手の一角に食い込むことが出来るのか。長野選手の前途は多難だと思われる。

 どちらにせよプロ野球入団を指向してきた、若者たちの悲喜交々が見られたドラフト会議でした。
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遊歩道の高架下にて

2009-10-29 11:16:24 | 独り言
 我が街の遊歩道は一周すれば7Km足らずだが、四方八方に小さな道や大小の公園が散在する。さらに小中学校があり、もちろん住宅やマンションが密集している。そして色んな箇所で通常の道路が高架で跨いである。 その何箇所かの高架下の壁面は、例のペイントを使った悪戯書きが絶えない。実に見苦しい。 

 その内の一ヵ所の高架下に、住宅街の道路も平行して通っているところがある。時折そこには物売りの車が停まっている。先日には4~5人の小学生が並んでいたので覗き込んだら、アゲパンを売っていた。そしてこの高架下は近くの中学校にも近い。その中学生たちが悪戯書きを何とかしようととして、壁面に思い思いの絵を書いたと報道されていた。

 そこで通りかかりに、その絵をケイタイに写してみた。薄暗い高架下の壁面が明るく楽しいものに変わっている。見ていても嬉しい風景であり、子どもたちの願いが伝わってくるようで、心温まる感じを抱いたのでした。

      

                 

           
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人生逆転ゲーム「カイジ」

2009-10-28 17:09:21 | 映画
 久しぶりにキネマ館に足を運んだ。前から面白いと聞いていた映画「カイジ」を鑑賞した。ひとことで言へば抜群に面白い仕上がりになっている。 これもコミック雑誌に掲載された漫画が原作だ。そのせいか実に突飛な設定であるが、人の弱さにつけ込む悪徳金融業者が、友人の夜逃げで保証人として名を連ねていた「主人公カイジ」を、さもありなんと思わせる形で巧みにゲームに誘い込む経緯が面白い。

 エスポワール(希望)という船に連れ込まれて、多くの落伍者たちとゲームに挑戦する主人公だが、その結果で謎の地下工事現場で働かさせられることになる。その現場から逃げ出そうとして、さらに過酷なゲームの場に引き出される。そして唯一勝ち残ったカイジをさらに待ち受けるゲームとは。

 主人公役の藤原竜也が、悪徳業者側役の香川照之、天海祐希に翻弄され続けるが最後に笑う者は誰か?。TVの番宣で良く見た、主人公を演ずる藤原竜也と、競争相手役の香川照之の対決がやはり印象に残る作品である。

 娯楽映画とした A の評価をしたい。

 
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それぞれの人生ありて

2009-10-27 11:17:45 | 勉学
 毎週欠かさず読んでいるのに朝日新聞の「朝日歌壇」の欄がある。自分なりに俳句とともに、少しかじった時期があるだけに、自然とさまざまな方が投句をされているのを熟読させて頂いている、

 そして今週の同欄にさまざまな人生を送られた方の句を見つけた。流用させて頂くことをお詫びしながら、皆様にご紹介して見たい。

 ○ 「ブラジルへ帰り行く子の餞別は学級園のひまわりの種」 岡崎市 嶋田 稔さん
 色んな産業が不況に喘いでいる。ブラジルから家族ぐるみで日本に来られていたのだろうか。やむなく故郷のブラジルに帰る子どもに、学友たちは皆で育てたひまわりの種を送った。故郷での再生を願うやさしい気持ちが伝わってくる。

 ○ 「デイサービスでトランプしつつ息絶えた友をみんなが羨ましがる」 福岡県 北代 充明さん
 さっきまで元気にトランプの仲間入りしていた友がそっと亡くなった。家族の方に介護の苦労をかけずに逝った人を、居わあせた老人たちが羨望の目で見送る。哀しい現実を吐露している。

 ○ 「死ぬことを忘れてしもたそれでええおかん元気でいなはれおかん」 大和市 水口 伸生さん
 表現がいささか戯歌めいているが、「死ぬことを忘れた」と元気で話すお母さんを思いやる、温かみのある歌だと思う。おかん、おかんの関西弁が効いている。

 ○ 「解雇ののち離婚されにし同僚は髪まっしろに山羊のごと老ゆ」 和泉市 長尾 幹也さん
 何とも言いがたい雰囲気の歌である。何があったのだろうか?。リストラにあい職を失う不幸に、さらに離婚の追い討ち、人生のいくつもの岐路を迎えた友の老いを哀しく見つめている。

 最後にいささかホットさせられる作品を。

 ○ 「人生はやはり勝たねば駄目なのか首相の眼ぢから日毎に強し」 枚方市 福永 康子さん
 政権交代し2ヶ月、東奔西走する毎日の首相だが、自信に満ちた表情が見えるようになったと作者は断ずる。今後の政権運営を一種の不安も持ちながら我々は見守っている。

 
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これには驚いた

2009-10-26 20:32:00 | 独り言
 今朝から降り続く雨に自宅に立てこもり。ウオーキングも今日はお休み。TVを見たり、録画の番組を見たりで過ごしてしまいました。

 それにしても何か違うのではと思ったのが、某アイドル女優の公判騒ぎ、6千人を超す人たちが傍聴券を求めて並んだとか。そして公判の模様を、これでもかと流し続けるTV報道にはウンザリでした。どうもマスメディアのこの騒ぎ方が多くの国民の興味を煽っているのではと心配してしまった。

 海外のマスコミの一部がやはり取材を続けていたらしい。台湾や韓国や中国でも名前の売れている某女優に、是非、わが国に迎えたいとコメントしていたのが面白かった。

 これで、満を持して国会の所信演説に臨んだ、鳩山首相の存在感が随分薄れてしまった感がある。もっとも所信演説では、これまでどおりの理想を並べ立てただけで、より具体性に欠けていたいた様に思うのだが。

 
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写真講座を終えて

2009-10-26 12:07:58 | 勉学
 4回に亘った「花の写真撮影講座」が終わりました。講師の田中先生は千葉では有名なカメラマンの先生で、幾つかの写真講座も受持たれ、さらには写真雑誌に掲載や、ポストカードの発行などされている先生でした。

 今回の講座は「千葉市都市緑化植物園」が主催されたもので、撮影実習の上作品の講評を頂きながら、初心者の小生には多くの示唆を与えてくれたものでした。

 撮影実習での作品を、これまでも何点かご紹介してみましたが、振り返ってみると自分なりに良い写真だと思うのが、実は初回に撮影したものに多かったのが面白い。どうも講義を頂いたあとの方があれこれ考えすぎているようでした。

 これからもカメラを片手に花だけでなく、色んな写真に挑戦してみたい。

自分なりに気に入っている作品を数点。

          

                  

                    

                 

       
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池田勇太・逆転の4勝目

2009-10-25 19:33:17 | ゴルフ
 男子ゴルフBSオープンの最終日でした。今日は「花の写真撮影講座」の最終日のために残念ながら応援には行けず、昨日、ゴルフ場に出かけて応援していたものでした。

 自宅を出る時間まで速報を見ていたが、池田勇太選手は12番までで16アンダーとスコアーを伸ばしていた。他の選手が思いのほかスコアーが伸びていないので優勝を確信していました。

 やはり最終スコアーを18アンダーとして、池田勇太選手が4勝目を挙げたのでした。これで石川遼選手に約1000万円の差をつけて賞金王争いのトップに躍り出た。

 今後のビッグトーナメントの2人の熾烈な争いが見ものになっている。昨日は片山選手が「今の石川、池田両選手のゴルフは手が付けられない」とコメントしていた。どちらが賞金王になっても最年少記録になる。

 この後の男子ゴルフトーナメントは全て目が離せない。

TVの画面から

          

          
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