ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

敬老の日

2009-09-20 18:31:47 | 独り言
 明日は敬老の日である。我が夫婦にとってはめでたくもあり、めでたくもなしと言うところだと思う。よくぞ長く生きてきたものだと思うと同時に、健康であることの幸せを噛み締めている。

 あらたにすを閲覧していたら、読売新聞の編集手帳だったかで、(社)全国有料老人ホーム協会が公募した「シルバー川柳」のことを紹介していた。例により一部借用して自分なりの感想を述べて見たい。

 ○ 美しく老いよと無理なことをいう 大分 男性 81歳
なるほど、なるほど、何時までも若々しくシャンとしていたいが、老いは容赦なく襲い掛かってくる。美しく老いたいと思うが、思うにまかせないのがもどかしい。

 ○ 物忘れ昔からだと負け惜しみ 千葉 男性 76歳
昔のことは良く覚えていることが多いが、最近のことになるほど忘れてしまう。ボケると言う言葉は嫌いだが、夫婦してなかなか言葉が出て来ない時が多くなっている。昔はそうではなかったのだが。

 ○ 五十年かかって鍋と蓋が合う 秋田 男性 76歳
我が夫婦も結婚して40数年余、部下の結婚式などには、夫婦らしくなるには10年は我慢をと言ってきた。しかし本当の夫婦らしくなるのは、やはり50年はかかると言う事だろう。同感である。

 ○ 万歩計つけて帰りに車呼び 熊本 女性 76歳
あります、あります、道草を食いすぎて、あるいは思わぬ雨に合う。そんな時にはカミさんにSOSだ。ウオーキングも残念ながら中断だ。

 思えば我が千葉市の敬老祝い金は77歳までお預けらしい。70歳はまだ敬老するにあらずということか、とにかく元気に敬老の日を迎えることにしよう。



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懐かしい味キャラメル

2009-09-20 09:14:17 | 独り言
 小学生の頃の思い出に駄菓子屋で買って食べたキャラメルがある。当時はおまけ付きの「カバヤ」のキャラメルが主だったと思う。しかしそれもなかなか買ってもらえない時代でもあった。その後に森永や明治もミルクキャラメルを出したと思う。当時の思いではその辺までである。しかし子どもの時の甘く美味しい味をしっかりと、今でも覚えているものです。

 先日、ウオーキングの途中に寄ったスーパーで、偶然、昔懐かしいお菓子のコーナーを見つけましたた。ありましたよ明治や森永のキャラメルが並んでいたのでした。早速森永のキャラメルを2つ購入、食卓に置いておき時々食べている。カミさんもちょくちょく食べているようである。やはり懐かしい味だそうである。

 そして一昨夜、ゴミだしのあと少し足をのばし、スーパーで色んな味のキャラメルを購入してきました。ウオーキングの際などにポケットに入れておいて食べようと思います。口のなかに溶け込んでくるこの甘さをしっかりと味わっていると、遠くになつてしまった子どもの時のことや、故郷のことを思い出します。

並べてパチリ

          
コメント (4)
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