ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

巨人・V3に寄せて

2009-09-24 09:56:20 | 野球
 プロ野球セ・リーグは、ダントツで巨人が3連覇を成し遂げた。セ・リーグでは33度目、一リーグ時代を合わせると42度目のリーグ優勝である。

 今季は4月11日に首位に立つと、一度も順位を落とすことなく。2位の中日に11ゲーム差を付けての優勝は、V9と称された時代の巨人を彷彿とさせる勝ちっぷりであったと思う。

 昨年から若手選手の台頭と、他球団から入団させたベテラン選手がうまく噛み合い、実に強固なチームとなっている。特に今季は高橋由伸、イ・スンヨプなどの主力選手も欠きながら、育成から上がった選手なども加え、先発投手陣、打線も素晴らしかった。

 10月21日からのCS第2ステージを経て、日本シリーズを戦う。今年は巨人軍が日本一のチームに一番近そうな予感がする、強さと、まとまりを見せていると思う。

昨日の午後にカミさんを誘って撮影してきた「ホトトギス」の花である。

       
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席を譲られて

2009-09-23 12:21:35 | 独り言
 夫婦で東京に出る時は車で出るときが多いが、19日はカメラ教室の受講のためにひとりで電車で東京に出た。乗車駅では結構混んでいたのは、東京駅へ直通の快速電車だったせいもある。

 乗車して、おばあちゃんと娘さんと3歳の女の子が座っている前に立っていたら、おばあちゃんが急いで女の子を抱き上げて膝に乗せ、席を譲ってくれた。こんな時は小生も遠慮しないことにしている。

 ウオーキングの際は必ずキャップを被るが、この時は無帽である。随分と白髪が目立つているので、かなりの年配者に見えたに違いがなかった。おばあちゃんの膝の上の女の子が、ジット隣に座った小生の顔を物珍しいそうに見ていた。3歳だと教えてくれた。

 最近は、優先席でも席を譲ろうとしない若い人たちが多くなったと報じられている。年配者だけでなく、妊娠している女性や、体の不自由な方には、積極的に席を譲り合える雰囲気が大切なんだろうと思う。

 自分が席を譲られる、かなりの年配者になってしまったのだなあと思いつつ、今年も敬老の日を過ごしてしまった。

何時ものコスモスだが雨に濡れて色が変わっている

         

 

 

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孫のバイオリン

2009-09-22 11:23:21 | 
 昨日は孫のバイオリンの発表会、何はさておいてもと夫婦で出かけました。区民ホールに我が夫婦と、パパ方の祖父母、そして我が家の上の娘夫婦、そして孫のDaikiのパパとママと賑やかに演奏を鑑賞しました。

 直前までママがヤキモキする程のスランプ状態だった様だが、実に上手に「バッハ」のブーレの演奏をこなして、一安心でした。先生やピアノ演奏の先生も特段に上達していると誉めてくれた由で良かった、良かった。

 帰宅後は相変わらずじいじは近くの公園でキャッチボール(フラッグ・フット用のボール)のお相手。短時間だったが大汗をかいてしまいました。そして渋滞を避けて帰宅のために、遅い夕食のご相伴。パパやママの大好きなイタリアン店で、しばしピザやパスタや自慢の野菜サラダをご馳走になり、深夜に帰宅しました。

 孫との暫しの時間を過ごしたが、週末には千葉の習志野でフラッグ・フットの合同練習が行われる。ママと孫は我が家から練習会場に行きたいとの事で再会を約したのでした。

孫の演奏会から

緊張の登場

           

演奏風景

       

パパ方のおじいちゃんから花束を頂き嬉しそう

           
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彼岸花とホトトギスの花

2009-09-21 06:00:06 | 勉学
 昨日は「花の写真撮影講座」第2回目でした。カメラマンの田中先生の講義が続きます。20名の受講者は今日は14名の参加でした。席上質問された方は、全く小生と同じような初心者で、この講座はベテランの方だけでなく、初心者にも分かるような講義にして欲しいと要望された。全く同感である。

 後半1時間半ほどは植物園内の撮影実習でした。相変わらずのカンカン照りで、本来なら撮影日和ではないのだがとの事だったが、もう終わりに近い彼岸花を中心にトライして見ました。それでも色んな花に挑戦しましたが、池のほとりで見つけたホトトギスの小さな花が可憐で美しい。

 講義の終盤30分は撮影実習の講評の時間。小生も厚かましくSDカードを提出、3枚ほどの作品をモニターに写しての講評を伺いました。何せまだまだオートでの撮影が中心で、絞りやシャッタースピードの調整も心もとない。今日の作品の内5枚程度をプリントアウトして、次回は改めて講評してくれる由。頑張らなくてはと思ったのでした。

(21日は孫のDaikiのバイオリンの発表会、先日付けで公開です)

赤と白の彼岸花の写真である。

        

        

ホトトギス草です、可憐な花である。

        

       
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敬老の日

2009-09-20 18:31:47 | 独り言
 明日は敬老の日である。我が夫婦にとってはめでたくもあり、めでたくもなしと言うところだと思う。よくぞ長く生きてきたものだと思うと同時に、健康であることの幸せを噛み締めている。

 あらたにすを閲覧していたら、読売新聞の編集手帳だったかで、(社)全国有料老人ホーム協会が公募した「シルバー川柳」のことを紹介していた。例により一部借用して自分なりの感想を述べて見たい。

 ○ 美しく老いよと無理なことをいう 大分 男性 81歳
なるほど、なるほど、何時までも若々しくシャンとしていたいが、老いは容赦なく襲い掛かってくる。美しく老いたいと思うが、思うにまかせないのがもどかしい。

 ○ 物忘れ昔からだと負け惜しみ 千葉 男性 76歳
昔のことは良く覚えていることが多いが、最近のことになるほど忘れてしまう。ボケると言う言葉は嫌いだが、夫婦してなかなか言葉が出て来ない時が多くなっている。昔はそうではなかったのだが。

 ○ 五十年かかって鍋と蓋が合う 秋田 男性 76歳
我が夫婦も結婚して40数年余、部下の結婚式などには、夫婦らしくなるには10年は我慢をと言ってきた。しかし本当の夫婦らしくなるのは、やはり50年はかかると言う事だろう。同感である。

 ○ 万歩計つけて帰りに車呼び 熊本 女性 76歳
あります、あります、道草を食いすぎて、あるいは思わぬ雨に合う。そんな時にはカミさんにSOSだ。ウオーキングも残念ながら中断だ。

 思えば我が千葉市の敬老祝い金は77歳までお預けらしい。70歳はまだ敬老するにあらずということか、とにかく元気に敬老の日を迎えることにしよう。



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懐かしい味キャラメル

2009-09-20 09:14:17 | 独り言
 小学生の頃の思い出に駄菓子屋で買って食べたキャラメルがある。当時はおまけ付きの「カバヤ」のキャラメルが主だったと思う。しかしそれもなかなか買ってもらえない時代でもあった。その後に森永や明治もミルクキャラメルを出したと思う。当時の思いではその辺までである。しかし子どもの時の甘く美味しい味をしっかりと、今でも覚えているものです。

 先日、ウオーキングの途中に寄ったスーパーで、偶然、昔懐かしいお菓子のコーナーを見つけましたた。ありましたよ明治や森永のキャラメルが並んでいたのでした。早速森永のキャラメルを2つ購入、食卓に置いておき時々食べている。カミさんもちょくちょく食べているようである。やはり懐かしい味だそうである。

 そして一昨夜、ゴミだしのあと少し足をのばし、スーパーで色んな味のキャラメルを購入してきました。ウオーキングの際などにポケットに入れておいて食べようと思います。口のなかに溶け込んでくるこの甘さをしっかりと味わっていると、遠くになつてしまった子どもの時のことや、故郷のことを思い出します。

並べてパチリ

          
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銀座に2つの牧場が

2009-09-19 21:27:33 | 独り言
 今日は東京は銀座まで出かけました。用件はキャノンEOS学園での講義の受講でした。そして2つの牧場を訪ねることに。

 ひとつは山形の「しらほ」さんからご紹介の、山形は庄内地方で平牧金華豚・平牧三元豚を育成する豚肉料理店の「平田牧場」銀座店を訪ねました。2日前にオープンのこじんまりとした店でしたが、とんかつランチを実に美味しく頂きました。(しらほさんありがとう)

同店の入り口とちらしである

         

         

 そして帰りには同じく銀座にある「花畑牧場」の前を通りかかりました。相変わらずの行列で、店には入りませんでしたが生キャラメルやらの評判がまだ続いているようでした。

店の前からパチリ

        

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任侠ヘルパーの最終回

2009-09-19 08:00:00 | TV DVD
 フジTVで放映されていたドラマ「任侠ヘルパー」の最終回を見た。極道の世界(暴力団)の幹部昇格を目指して、指定された老人介護施設(タイヨウ)にヘルパーとして派遣され、修業を命じられと言う珍しい設定の物語である。
 
 乱暴な言動で直ぐにキレそうになりながら、老人たちの介護をしている主人公の草彅剛だが、老人ホームの顧問であり、介護ビジネスのオーナー(夏川結衣)とその子どもとの交流を通じ、あるいは小さい時に自分を捨てた母親との再会などもありながら、老人介護の現場で色々と悩む姿を好演している。
 
  やがて働いている介護施設が廃業に追い込まれるが、行き先のない老人たちを守ろうとして、組員達は厚労省や警察の説得に応じず、監禁罪の疑いで全員が逮捕されてしまう。
 
 そして修行明けが告げられるが、草彅剛は幹部昇格を黒木メイサに譲り、そして若年性アルツハイマーで段々と自分を失っていく夏川結衣と子ども(加藤少年が好演)と共に生きて行く道を選ぶ。
 
 一見、乱暴なストリーだが介護施設の悩みや、介護を受ける老人たちの様々な人生、さらには老人介護の行政上の矛盾なども取り上げており、さらにはアルツハイマーに悩む母親の姿など、異色のドラマでなかなか見ごたえがあったと思う。

 最後に秘めた慕情を率直に草彅剛にぶつける黒木メイサだったが、人間性を取り戻しながら極道の世界にしか生きる道がないと言い切る姿に、生きることの哀しさを見る思いがしました。

黄色い八重のコスモスが綺麗に開花した。

         

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石川遼はベテラン選手?

2009-09-18 10:59:24 | ゴルフ
 今や男子ゴルフ界は石川遼選手の人気に頼り切っている感さえある。無理もない、アマチャ時代の15歳で、多くのプロ選手たちが果たしえないでいるツアーで優勝を飾った。そしてマスターズを始め、全英、全米オープンにも出場、17歳で世界ランキング入りも果たしている。今年の全英オープンでT・ウッズともプレーしている。

 その石川選手だが、日本のゴルフ界でこれだけ短期間に成長を見せた例が他にない。これまでもアマチュアでトップレベルの選手たちでさえ、プロで初優勝をあげるまでにかなりの時間を要している。そのなかで、彼は今年は2勝をあげている。

 こんな彼の強さを知るヒントを与えてくれた記事を読んだ。他の競技で、10代から活躍している選手を見ると、「年齢にだまされてはいけない」と言うことらしい。たとえば卓球の福原愛選手は10代の半ばから、日本のトップレベルの選手になったが、その時にお母さんは「愛はもうベテラン選手だったんです」という見方をしていた。幼稚園のころからメディアの注目を集め、全国大会に出場もしている。他のベテラン選手に負けないほど、卓球に時間を費やしていたのである。

 9年連続200安打と、メジャー通算2000安打を記録したイチロー選手も、小学生の頃からバッティングセンターで来る日も、来る日も球を打ち続けて、動体視力を養ったと言われる。

 石川選手も既に小学校4年生で「将来はマスターズで優勝する」との目標を掲げて、毎日、毎日練習に励んでいる。その時間の積み上げが、今の彼を作り上げていると言う。

 要は年齢を見るのではなく、如何にその競技に時間を費やしてきたのかが、一流の選手たちを育てていく条件になるらしい。その意味では石川選手も、既に他のベテランたちに負けない「ベテラン選手」なのだろうと思う。

 何時も言うのだが、その石川選手に負けない程、ゴルフ漬けに人生を費やしている選手たちも多く居る筈である。他の選手たちの奮起も願ってやまない。









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5連休がやって来る

2009-09-17 10:53:57 | 独り言
 今週末から5連休が始まる。高速道路の渋滞がゴールデンウイーク並みに心配される。リゾート地や遊園地も家族連れでさぞや賑わうだろうと思う。もっとも毎日が日曜日の小生などは、連休が続くと言っても、あまり影響がないと思っていたがどっこい、小生もなかなか忙しい休日になります。

 19日は東京東銀座にあるキャノンEOS学園でDPPの講義を受ける。一眼レフデジタルカメラを使い出したが、画面処理方法がまだ充分に飲み込めない、と言うより全く手が出ない。従って今のところは撮影したままの写真で修正が出来ていない。何とか縮小することが出来るだけである。カメラに付属していたソフトを、上手く使いこなせるようになりたいものである。

 そして20日は「花の撮影講座」の第2回目の講義の日である。今回はカメラ機材の上手な使い方と、持参したカメラでの撮影実習もあるようである。たしか彼岸花が綺麗に咲き始めていると聞いている。上手く撮れれば、皆さんにも披露が出来るかも?。

 さらに21日は孫の「Daikiくん」のバイオリンの発表会である。随分前から予約されている。既にご褒美のプレゼントも夏休みに遊びに来た時に前渡をしている。本人はピアノ伴奏との合わせを何回も繰り返しているようだが、お稽古はまだまだ少ないとママはおかんむりだ。パパの方のおばあちゃんも楽しみに演奏を聴きに来られると言う。

 後半の2日間はゆっくりと自宅で過ごす予定である。
 
 おりしも、随分前にツアー旅行で利用した旅行会社からは、再三「○○の旅」と称する旅行案内が届くようになった。今年のゴールデンウイークは新型インフルエンザ騒ぎで、旅行客もも落ち込んだらしい。何年間も利用していない小生宅にまで案内が来る。思わぬ5連休で色んな業者が手ぐすね引いて待ち受ける。

 企業によっては「金銭的報酬」より「時間的報酬」をと、積極的に5連休を有効に使い、社員たちにリフレッシュしてもらい、明日への活力を養って欲しいと支援をしている向きもあるようだ。どちらにせよ上手に5連休を過ごして欲しいものである。

毎度お馴染みのベランダのコスモスです

          




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