大相撲７月場所、昨日に横綱白鵬がまさかの連敗で優勝戦線から一歩後退。土俵下に落ちた横綱は足がかなり痛そうにしていた。そして今朝には右脚の半月板、靭帯損傷で休場する事が発表された。
今日の１３日目では朝之山と照ノ富士のふたりが一敗のまま今日対戦する。優勝はこの両力士に絞られた形である。それにしても負傷休場する力士が多いのはコロナウイルス禍の影響で稽古が充分でないせいなのだろうか？。他には何か原因があるのではないかとも危惧している。
今朝の天気予報では、雨雲の動きは見られない。何とか曇り空で終わりそうと読んで、我がパークゴルフグループの練習に出掛けている。ただゴルフ場に近づくにつれて小雨が降って来た。雨具を着用してスタートしたが、数ホールをプレー中に、スマホが大きく鳴り出した。小生だけでなく何人かのスマホも鳴動している。地震速報だと気が付き緊張したのだが、揺れは全然感じない。アレーと思っていたら、東京の娘たちからもＬＩＮＥで千葉の揺れはどうと聞いて来る。自宅のカミさんに電話したら、全然揺れは感じなかったよ言う。狐に包まれた感じである。自宅に帰る車の中で、気象庁のフライングだと知った。本当のお騒がせな事であった。
今日の東京でのコロナウイルス新規感染者は３６７人と報道されている。２３日に３６６人の新規感染者が出ているが、この人数を上回る最高の感染者が出た事になる。連日の報道では東京以外の各地でも、新規感染者が増加していて恐ろしい程の拡がりである。
何とか感染者の拡がりを抑制する方策が見付からないのだろうか？。官民一体となった取り組みの強化が望まれると思う。
大相撲７月場所１１日目、大関貴景勝は御嶽海を破り８勝しカド番脱出を決めている。結びの一番横綱白鵬は、小結大栄翔に押し出しで敗れてい１敗を喫している。これで照ノ富士、朝乃山と一敗で並んでいる。明日以降の優勝争いが面白くなっている。
ただ大関貴景勝が優勝争いに加われないのがもどかしい。
今朝は鑑賞の機会があり映画「今日から俺は」を観て来た。日本ＴＶで放映の青春ドラマの劇場版だと言う。残念ながらドラマの放映は観ていないのだが、若い方々に絶大なる人気を得たドラマらしい。
舞台は千葉の幾つかの高校生の群衆劇であるが、小生などは若い俳優さん達の顔と名前が一致しないのが残念である。もっとも出演の俳優たちに高校生に扮して貰うには無理な面があるが、それはそれで熱演しているのが頼もしいと思う。異なった高校の縄張り争いを描いているが、アクションが素晴らしい。大笑いをしながらの鑑賞だったが、出演者によるロックの効いた演奏場面が実に愉しい。若者たちの人気のある所以かもと思う。流石に同じく鑑賞されていた観客の皆さは若い人達が多かったのである。
今日の千葉ロッテＭ対楽天Ｅとの６連戦の初戦。壮絶な打ち合いの結果は１３－１２でサヨナラ勝ちである。先発の美馬、石橋の両投手がまさかの早い回での失点。そしてリーリーフ投手陣もピリッとしなった。両チームで２５得点は今季最得点での乱戦であった。それでも負けなった我が千葉ロッテＭ、明日以降の連勝を祈っている。
我が千葉ロッテＭは、今夜から本拠地のＺＯＺＯマリンスタジアムで対楽天Ｅとの６連戦である。仙台では１勝５敗と屈辱感一杯の成績であった。初戦の今夜は古巣との対戦に意欲を燃やす美馬投手の先発である。是非とも６連勝をモノにして倍返しを果たして欲しいものだ。今夜から着用のサンライズレッドCHINAのユニホームは勝利の女神的存在である。本拠地では無類の強さを発揮するナインに期待している。
毎週楽しみにしている木村拓哉さん主演のＴＶドラマ「ＢＧ 身辺警護人」シーズン２が第７話の３０日の回で終了するのが残念である。所属する警備会社社長の考え方に反発退社し、別途に会社を設立し独立をしているが、彼に反発しながら斎藤工さん演ずる元の同僚が協力している。
惜しくも最終回を迎えるが、元の警備会社の社長が海外逃亡する警護を引き受ける事態が発生するらしい。どんな展開になるのか楽しみに拝見したいと思う。
前シリーズの最終話では永沢永吉さんの警護を引き受ける場面が出てきたが、今回は主演の木村拓哉さんの希望で、歌舞伎俳優の市川海老蔵丈（市川団十郎白猿を襲名）が登場し警護する場面が出て来るようである。これも見ものだと思う。
新型コロナウイルス禍の、全国を覆う事態に憂慮せざるを得ない。東京に住むふたりの娘家族も、在宅勤務と孫はオンライン授業にならざるを得ない。外での会食も３人以下を厳守とのお達しもあると聞く。
勢い自宅でのオンライン飲み会なるもので交流を図らざるを得ないと、これも事態に即した新生活の一端らしい。
今日の朝日新聞の一隅のサントリー社のひとコマＣＭに曰く「終電も、閉店時刻もない。オンライン飲み会は〆が肝心」と飲み方にも自粛を求めている。やれやれである。
昨夜の千葉ロッテＭは先発の石川投手が初回にいきなり山川選手の２ランを浴びる。その後が何とか抑えて同点で最終回へ。残念ながら抑えの益田投手がサヨナラ安打を打たれて連敗で終了。石川投手はまだ今季が勝ちしである。打撃陣がもう少し何とかしなくてはならない試合。ついに貯金が０と５割に戻ってしまった。最近の試合を見ていると序盤に必ず点を取られる傾向がある。制球が悪くカウントを悪くしてストライクを取りに行き打ち込まれている。どうも捕手のリードも問題がないか点検の必要もあるのではと思う。今夜は種市投手の先発である。是非勝利をものにして欲しい。
