ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

2010年を終えるにあたり

2010-12-31 14:32:31 | 独り言
 いよいよ今日が大晦日。一年を振り返るにあたり、我が家の10大ニュースと行きたいところだが、あまりに月並みなので小生なりに、今年を象徴する言葉を選んでみた。

  「写」
 今年はカメラを片手に所かまわず飛込んで撮影に挑戦した。単独で出掛けたり、カミさんを引っ張り出したり、さらに写真クラブの仲間たちと果敢に写したのでした。

 その後は写真展に出品させて頂いたり、当「ピーナツの唄」に掲載したり、さらにはデジブックサイトでアルバムとして公開したりもさせて頂いた。我ながら顕示欲が強いのだなあと自省している。無理にお付き合い頂いた方々にはお詫びを申し上げたい。

  「歩」
 もう7~8年前になるだろうか、血圧の最小値が高いために「高血圧症」の診断を貰っている。その為に毎朝、血圧降下剤も服用しているが、やや肥満体のために毎日ウオーキングに精を出し、減量に努めることが命題になっている。

 しかし体重はなかなか減らない。一日10,000歩を目指していたが、今年の猛暑に2ヶ月近くも停滞したために、またまた体重増を来たしている。それでもようやく毎日8,000歩程を歩き通しているので、やや小康状態である。何とかあと3Kg程減量をと思っている次第である。

  「忙」 
 今年のモットーに「ゆっくりのんびりと」と書いたはずであるが、どうも忙し過ぎたようである。これはじっと出来ない性格からくるのだろうか、自分で忙しくしているのである。

 自宅に居てもTVのドラマやスポーツ中継を見たり、本を読んだり、クイズに挑戦したり、さらには映画も沢山見たいのである。おまけにパソコンいじりと時間が幾らあっても足りない。何方かの言に「忙しくし動けているのは健康な証拠である」とある。

 こんなことを考えながら2010年も終わろうとしている。多くの皆様に支えて頂いての一年でした。

 皆々様には良いお年をお迎え下さるよう祈念してご挨拶とさせて頂きます。   
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デジブックの作成で

2010-12-30 13:07:58 | 独り言
 今朝から小生もカミさんも激しいくしゃみに襲われていて、どうも花粉症に似た症状になっています。昨日までの暖かい天候から急に曇天、寒い日になったのが原因かなと思っている次第です。二人とも大急ぎでアレルギー予防薬を服用して模様を見ているところです。

 実は孫のDaikiがママと2泊3日の慌ただしい日程で遊びに来ていました。相変わらず元気で驚くほどの食欲を示して我々を驚かせています。正月は3日に東京ドームにアメフトの日本選手権試合「ライスボウル」を一緒に見に行くことにしています。Daikiのフラッグフットチームのライバル「R小ラッシャーズ」が東日本代表でやはり前座試合で出場するのです。

 そんなことで夫婦だけの静かな年末、年始になりそうです。

 皆様に何回かご紹介した、千葉市花の美術館の「シクラメン」の花の集大成である「デジブック」を作成して公開してみました。下記サイトでご覧になれますので興味のある方はご笑覧下さい。
 
    http://www.digibook.net/d/38c4cf1f91d9927ca7478751591bfdf5/?m
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蝋梅の花

2010-12-29 22:59:02 | 独り言
 やはり晴天続きだが風が冷たい。先日のウオーキングで見つけていた蝋梅(ロウバイ)の花を撮影してみました。

 実に地味な花であるが、花弁が丁度蝋燭のロウのように透き通って見える。そんなところから名前が付いたのだろうと推測した。花はまだ木々によって違うが陽当たりの良いところは5分咲きである。割合に陽の当たらない木では1~2分咲きとまだまだ寂しい。

 流石に周辺の白梅や紅梅の木にはまだつぼみも見えないが、冬に先駆けて咲くこの梅の木の花も不思議なものだと思う。

本日撮影の蝋梅の花である。

              
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東京ドイツ村で

2010-12-29 02:00:16 | 独り言
 千葉県にあっても「東京ドイツ村」とはこれ如何に?と冗談を言いながら、カミさんと娘母子と4人で夕方から車で出掛けてみました。冬は盛大に園内を飾るイルミネーションが見られるのです。おまけに日頃はかなり高い入村料も、この時期の夕方3時以降に入村すると、乗用車1台が¥1.500で入れるのである。(最大乗車人数までOK)

 広い地域にイルミネーションが華やかに展開しているが、観覧車から俯瞰するのがベターな様なのだが、長蛇の列である。最低30分待ちで並んで下さいと言う。冗談じゃなく寒い夜である到底並ぶのは諦めて早々に小生を除く3人は車に戻ってしまった。それでも小生はカメラを片手にイルミネーションの中を30分程歩き回り撮影に挑戦してみた。

 どうも夜景の撮影は始めての経験である。来月早々には写真会クラブの方々と汐留カレッタにやはりイルミネーションの撮影を予定している。その予行演習の心算だがなかなか難しい。それでも4枚ほど下記に紹介してみる。

     

     

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ドラフト1位指名のために

2010-12-28 11:23:01 | 野球
 巨人Gの清武球団代表が、先日わざわざ記者会見を開き、来年度のドラフト会議で東海大学の菅野投手を1位指名することを発表した。彼はご承知の通り、原巨人軍監督の甥にあたる。清武球団代表は「巨人としての意思を鮮明にし、選手に敬意を示したかった」と語ったが、小生はこの会見を知り、アレーどうして今の時期にと違和感を持った。

 そうしたら今朝の朝日新聞に「誰のためのドラフトか」と題した「EYE」のコラムが目についた。果たして小生と同じ感想を持った筆者の編集委員は、今季ドラフトで巨人軍が中央大学の沢村投手を単独指名出来たのは、ドラフト直前に「希望球団以外なら大リーグ入り」と言う情報が流されたのが決め手になったと指摘する。

 ドラフト制度が実施されてから、例の空白の1日事件が思い出されるが、ドラフトでは思い通りの選手が獲得できないとの一部の球団の主張で「希望枠」と称する制度が実施された。しかしこの制度では「裏金」の横行という大きな弊害を産み、現行のドラフト制度に戻っている。

 最近のプロ野球で、パ・リーグの各球団の勢いが感じられるのは、ドラフト制度でより有力な選手たちが、各球団に均衡に入団出来ているからだろうと思う。球界全体のことよりも自球団の戦力拡充に走るあまり、ドラフト制度の骨抜きを画策するが如き動きがあるとすれば、プロ野球フアンとしては残念と思うしかない。 
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とり急ぎ

2010-12-27 14:51:17 | 独り言
 今日は26日、クリスマスのテンプレートはもう可笑しいでしょうとカミさんから注文が入りました。そこでとり急ぎテンプレートを変更しています。あくまでも仮設定です。年が明けたらまた素敵なテンプレートに出来れば最高だと思っています。

 正月用にと兄夫婦からりんごが到着しました。お礼の電話をしたら、郷里の山形も3日程猛吹雪だったそうで珍しく沢山雪が積もっているそうである。今年も寒い冬になりそうと兄嫁の言でした。

 夕方から東京の孫がやってくる。とにかく千葉の我が家に遊びに来るのを楽しみにしていたそうで、賑やかな年末になりそうである。

昨日のシクラメンの続きをどうぞ。

       

 
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シクラメンのかほりが

2010-12-26 17:29:14 | 独り言
 先日の花の美術館で撮影の「シクラメン」の花々を紹介してみたい。実に多彩で10数種類以上の花が咲き誇っていた。皆様のお好みの花はどれでしょうか。

 取りあえず下記の6種類のシクラメンをご覧ください。

        

     

     
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小さな出会いから

2010-12-26 11:10:57 | 独り言
 先日、遊歩道のウオーキングを終えて帰る途中である、あるお宅の白い犬を小学生の男の子がその頭を撫でながら話し掛けている。「坊やそのワンちゃんにはこのおじさんは良く吠えられるんだけど、坊やは仲が好いんだね」と言ったら「そう、学校の帰りにこのワンちゃんと仲良くなったんだ」と言う。

 そして歩き出した方向が、我が家のマンションの方向だった。「おじさんちは何処?」と聞くので「ほら突き当りに見えるマンションだよ」と言うと「ボクもそうだよ、何階なの」「4階だよ」「あれボクんちも4階だ」「えっ何号室?おじさんちは〇〇〇号室だよ」「ボクんちは〇〇〇号室なんだ、近いよね」「ああそうなんだ、〇〇〇号室の方なら最近越してきたんだよね」と小生。

 それにしてはこの地区の子どもは〇〇小が通学区だが、この子の帰り道は隣の学区の△△小だと思った「あれ〇〇小に転校してない」のと聞いたら、「ボクは△△小が好きなんだ、少し遠いけど転校はしないんだ」とのことだった。手にしていた秋の学校祭のプログラムを見せながら、このイベントにどうしても出たかったんだと言う。

 そんなことがあってしばらく経過したが、一昨日やはりウオーキングの途中で、ヨチヨチと歩き出したばかりの女の子とお母さんと一緒になった。あまりに可愛いので女の子のお母さんに聞いたら、一歳になったばかりで歩き出したのが楽しくて仕方がないらしい。今日も必死に歩いている。バイバイと手を振りながら別れたのでした。

 ところが帰りにマンションの近くでまた母子に出会った。「あらおじさんもこのマンションですか」と聞くので「4階ですよ」と答えたら「私たちも4階なんです、何号室ですか」「〇〇〇号ですよ」と答えたら、「あら先日小2の息子が白い犬のところでお会いした方なんですか」と言う。「ああそうだったんですか、ところで息子さんは今日は一緒じゃないんですか」「実は息子はトイレに行きたいと一足先に帰ったのですよ」とのことだった。

 そして昨日、小生が用事を済ませて帰宅した玄関先で、またまたこの母子たちに出会ったのでした。久しぶりに出会った男の子も元気そうで、大きな声で挨拶してくれた。こんな小さな出会いにホットした時間を過ごしたのでした。
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年齢確認商品

2010-12-25 14:26:28 | 独り言
 カミさんに代わりデスカウント店に買い物に行くことがある。週に1~2回、超安値価格の商品が新聞折り込みチラシで知らされる。そこでカミさんが買いたい商品を抜き出して書きつけている。そのメモを持って出かけるのである。

 カミさんに言いつかった商品以外に、店内を歩き回って、時々余計な品物も買ってしまう。それを考えるとかえって高くついているのかも知れないと思う。今日もアルコール飲料売り場で新しい商品を見つけた。何と評判の大河ドラマ「龍馬伝」にあやかったのだろう、「龍馬」と言う名のノンアルコールビールである。

 もともとアルコール類は一切飲んでいないのだが、鍋物などでは無性にビールが飲みたい時がある。そこでノンアルコールビールを買い置きしている。そこで今日も2本だけ試しに購入をしてみたのです。セルフレジで商品をスキャンしていたら、このノンアルコールビールに「年齢確認商品です」と音声が出る。係員も心得たもので、チラッと見るだけで何も言わない。

 帰り際に係員に、「ノンアルコールビールなのに「年齢確認商品」と言うね」と冗談を言ったら、「済みません、この商品もアルコール類の商品と覚えているものですから」と言う。セルフレジもそこまで判断は出来ないわなあと笑ってしまったのでした。

                     
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「相棒劇場版Ⅱ」観て来ました

2010-12-24 15:23:31 | 映画
 楽しみにしていた映画「相棒劇場版Ⅱ」の公開を待ちかねて先ほど観てきました。カミさんを誘うもあっさりと断られてしまったのでした。映画館を見回すと小生と同年配の男女が結構多いのはTV番組でも評判ならではと思いました。

 警視庁の幹部会議が行われていた会議室に拳銃を持った男が侵入し、警視総監以下12名の幹部を人質に取り籠城する。その会議室の中を杉下警部が思い切った手段で撮影し、犯人を割り出す。しかし彼の願いも空しく、会議室に強行突入した部隊が見たものは、犯人が既に銃で打たれて死亡していた事実でした。

 警察の威信に掛けて、正当防衛による犯人の死亡でことを収めようとする幹部たちに、相棒コンビが真相究明に乗り出す。そこに犯人が何故も無謀な事件を起こしたのか、その背景にあるものとはが次第に明らかにされていく。

 これまでのTV番組シリーズでも問題提起されている「権力と正義」、そして検察庁と警視庁の対立。最後までその真相の公表を迫る杉下警部と神戸警部補。そして訪れる衝撃の結末には度肝を抜かれました。

 この映画は前編の劇場版Ⅰに比して、思いもがけない場面の連続で実に面白く出来ていると思いました。

 映画の出来は 中の上 と評価しました。

映画館から貰ったポストカードから(何と杉下警部が写っていない)

              
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