ＫＨＯの戦い

　民主党は代表戦をめぐり、菅・鳩山・小沢３氏の戦いが続いた。あくまで「脱小沢」を主張する菅総理に対して、鳩山前総理が「友愛」の精神を発揮し、小沢前幹事長の「要職」への就任を迫った。

　小沢前幹事長の復帰を機会に、あくまで自己の影響力を確保しようとする鳩山前総理。そして菅総理を擁護する「脱小沢」グループと、小沢擁立派の三つ巴の争いが今夕まで続いた。

　結果は世論の押し上げを背景に、強気の「脱小沢」グループが押し切ったようだ。そして小沢前幹事長、菅総理の２人の代表選出馬宣言が出たのでした。

　やはりかっての自民党の金権政治を思わせる、小沢前幹事長の復帰は、政権交代をようやく果たした民主党には似合わないのではと思うのである。

　民主党の代表選後の政局はまたまた波乱含みである。わずか３ヶ月前に総理に選任した代表を、何故今の時期に交代させる必要があるのかも、我々には良く分からない。

　　　　　　　　　　　

　
　

ＷＨＹ・ザッケローニ

　難航していた、元岡田日本代表監督の後任が決まったと発表された。後任のイタリア人の「ザッケローニ」氏は小生には全く未知の方である。

　２０１４年ブラジルＷ杯出場を目指して、日本サッカー協会が「欧州や南米の高いレベルのクラブでの経験、実績があり、なおかつ、欧州チャンピオンリーグ（ＣＬ）などの経験ある監督」が選出面で要求され、重視された結果だ。

　もともと経験豊かな監督経験者は、極東の地日本での指導には難色を示してきている。南アフリカ大会でベスト１６入りを果たしたものも、日本代表の認知度は、まだまだ低いのが実情だ。数名の監督候補者のなかから、なかなか絞れ切れなかった理由もその辺にある。

　しかも今回の監督に決まった「ザッケローニ」氏には母国イタリアでのクラブ指導実績しかなく、代表チームの指導経験もない。今後、日本代表を指導する手腕は全くの未知数であると思われる。

　２０１４年ブラジルＷ杯では、是非、南アフリカ大会の実績を上まわる実績を、我々サッカーフアンは切望している。新監督の指導力に期待したい。

９月の漢字（言葉）

　例月、遊歩道に面した市立泉谷中学校の掲示板にある、今月の漢字（言葉）が、明日の２学期の始まりに合わせて既に掲示されていました。

　漢字は「換」である。

　長かった夏休みの気持ちを早々に切り換えるように、生徒達に訴えている。

　小生なども、猛暑の夏がもたらした影響をモロに受けて、怠惰な生活を送ってしまっている。この言葉を噛み締めて、早々に平生の生活に戻りたいと思いました。

　先ずはこれまでどおりに、毎日のウオーキング８.０００歩を励行したいものだと思いました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

原宿スーパーよさこい

　猛暑の続く中ですが、１１時から～３時まで原宿スーパーよさこいの撮影に行ってきました。撮影はＮＨＫのふれあいホール脇の木陰で一時間半ほどでした。その後、渋谷に出て昼食を摂る仲間と別れて、小生は表参道へ。メーン会場となる表参道の沿道を歩きながら、昼食を摂り、３時近くまでの撮影を行いました。

　出掛ける時から、何を好んで３５度近い東京での撮影なのと、カミさんがえらい心配をしてくれましたが、５時過ぎに、無事に帰還できました。今年は表参道を始め、６ヶ所で１００を超す踊りの連が出場、暑さを吹き飛ばす、躍動する数々の踊りを多数拝見したのでした。

　ひさびさに、今日は１１.０００歩を超して歩いてしまいましたが、流石に疲れました。帰宅後シャワーを浴びたあと、体重も１.５Ｋｇも減っていたのでした。

まあまあのツキかな

　我が住宅は３棟の２００戸ほどのマンションの中にある。此処に移住して１１年目になりますが、案外住民同士のお付き合いが少ない。これは最近の風潮のひとつであり仕方がない事だと思っている。居住者を見ると、特に子育ての若い人達が大勢を占めている感じであり、そこに小生夫婦のような老人夫婦が居住する形が多いようだ。

　そんな状態の中で、昨年の夏からマンション全体での夏祭りが開催されている。そして今夜が第２回の夏祭りである。焼きそばや、焼き鳥、フランクフルトソーセージの夜店や、子ども向けの遊び、そしてライブや紙芝居等々の手作りの夏祭りである。

　祭りの最後は大抽選会である。あらかじめ各戸が一枚づつの抽選券を提出しておいたので抽選される。これだけは何をおいてもと出掛けたのでしたが、我が家は何と５本ほどあった４等賞に当たったのである。賞品は下記のようなペットボトルの飲料水だ。まあまあ、そこそこのツキもあったと自分を慰めている次第である。

　　　　　　　　　　　　　　

躍動！に感動して

　相変わらずの、連日の暑さにうだり気味です。そこでいささか気分転換を試みて、テンプートを変更してみました。

　今日は２２日に「千葉親子三代祭り」で撮影の「ソーラン鳴子踊り」の写真を紹介してみます。暑さを吹き飛ばす躍動する踊りの一部をご覧頂ければ幸いです。

　デジブックに編集を考えましたが断念しています。まだまだ未熟な写真の数々で恐縮です。

　　　　　
　　　　　

遼がトップ・勇太は予選落ち

　今週の男子プロトーナメントＫＢＣオーガスタは２日目を終了。初日５アンダー発進の石川遼選手、今日は８アンダーの見事なプレーで通算１３アンダーでトップに躍り出た。

　昨年このトーナメントで優勝の池田勇太選手は通算２アンダーまで戻したが、予選カットラインに２打足りず、無念の予選落ちを喫してしまった。残念無念である。

　遼・勇太の直接対戦を期待したが、今回は見送りとなってしまった。

すかっとしたこと

　苦戦していた数独問題がようやくに昨夜遅くに解けた。一時は諦めかけたが、何度目かの視点を変えての挑戦が効を奏したようである。どうも難しい問題はとことん根を詰めて考えるより、思い切り最初からやり直す。さらに時間を置いて、別の観点がないかを探す、そんな時が行き詰まったところを案外に解けたりするのである。

　首位の西武Ｌに際どく３連勝した、我が千葉ロッテＭが勢いずいている。これでパ・リーグの３強がゲーム差なしの首位に並んだことになる。Ｍの若手唐川投手も３連勝と安定した投球を見せているのが嬉しい。何より一点差の勝利をモノに出来るのは、何とか先発投手が７～８回まで持ち堪えているのが心強いと思う。後半戦に弾みがついたＭの頑張りを期待したい。

　今週の男子プロゴルフ、昨年は池田勇太選手が優勝を飾ったトーナメントだが、昨日は１オーバーの１０１位タイと出遅れた。２日目の今日のプレーが気になるところである。いよいよ自分の季節が来たと、試合前にコメントしていたが、こちらはすかっとしたスタートではなかったのが大いに気になるところである。

「アイリス」いよいよ最終話へ

　韓流ドラマ「ＩＲＩＳ～アイリス」がいよいよ来週には最終回を迎えるらしい。韓国で圧倒的な支持を受けたドラマだが、残念ながら日本ではそれほど評判にはならなかったように思う。

　考えてみれば38度線を挟んで、現在も緊張した対立関係にある、南北朝鮮両国間のスパイ合戦を描き、統一をめぐる抗争に主題をおいた内容では、我が国ではそれほど切実感が沸かなかった背景もあるのだろう。

　「ＩＲＩＳ」という謎の集団が、ソウル市内で核爆発のテロを実行し、南北両国の統一の動きを阻止し、南では大統領の暗殺を狙う。そして北ではクーデターの蜂起を画策する。そこに若い３人のＮＳＳ（国家安全局）要員が、さまざまな形で絡んでくるドラマは結構面白かったと思う。

　主演のイ・ビョンホンとキム・テヒの２人が秋田の温泉でデートした設定から、一躍人気スポットになった副産物もあったと聞く。最終話は２時間スペシャルで放映されるようだが、複雑な内容のドラマはどんな形で締めくくられるのか、さらに若い３人の運命や如何にと考えると楽しみなことである。
　

難問に苦戦中

　毎週末の朝日新聞Be欄のクイズに挑戦するが、先週末は数独問題が６問出ている。練習問題のレベル２．３．４の問題は解けた。さらに懸賞問題のレベル３．４の問題も解けている。

　難問は残るレベル５の問題だ、連日何度か挑戦しているが、正解に行き着けない。今日も時間を見つけて取り掛かりたいが、着手点が見付からないのである。

　何か見落とし箇所があるのかもと思いながら、土曜日の正解発表前には何とか正解をと思っているのです。