早いもので今日で１１月が終わる。数えてみたら何とパークゴルフに８回も出掛けている。大会に類するのに出場プレーが２回ある。あとは、世話役をやっているクラブ員との合同練習が２回あった。其の外の４回は出不精のカミさんを引っ張り出しての練習プレーでである。実は今日もカミさんとゴルフ場へ出かけたのでしたが、アクシデントがあり、やむなく練習を断念して帰宅している。
ただこの１１月、がんセンター病院のボランティアに出たのは３日。身内の不幸もあり家族で大阪に。帰宅したら山茶花梅雨と思う長雨に降り込めれる事態もあった。心配した体重増も何とか７０Ｋｇまで落ちている。色んな事があった１１月でした。明日からの１２月も元気で過ごしたいものである。
例年通り明治安田生命保険が、２０１９年生まれの新生児名前の多い順に公表している。男の子では「蓮」が、女の子では「凛」が一番多かった様だ。最近の傾向はご存知の通り、一字の名前が全盛である。それぞれが同じ字を使っていても、それぞれに呼び方は違っていると思われる。ただこれだけ多い名前の子が増えていると、ひとりの子を呼んだ場合、同じ名前の子が、同時に返事をする事態が出て来るのではと危惧してしまう。
予報の通り今朝の寒さは半端じゃなかったね。まさに冬の到来を思わせました。日中の陽射しが出る予報ながら、風も冷たく、一気に冬の気候である。久しぶりにパークゴルフの練習に出ようと考えたが断念した。明日も好天が続く予報が有難い。
何と今日も朝からの間断のない雨である。良く降り続くものだと呆れてしまう。珍しく家から一歩も外に出ていない。止む無く録りためたＴＶドラマを観て、パソコンで情報を探し、そして読書に明け暮れて居る。明日からはようやく晴れの予報である。有難いと思う。
元の勤務先の仲間とのメーリングサークルから、１歳上と２歳上の先輩の訃報通知があった。傘寿を超えた仲間である。合掌・・・。
２００６年に任意引退の形で球界を去っていた、新庄剛志氏が球界復帰を目指して、日本ハムＦから自由契約選手となったと公表された。４８歳になるが来期のトライアウトを受けて、現役でのプレーを目指すらしい。その本気度が問われるのだが、何らかの形でプロ野球界に係わる意向なのか？、ともとこのニュースを読んだのでした。
千葉ロッテマリーンズに楽天ＥＧから美馬投手、そしてソフトバンクＨから福田選手の、２人のＦＡ選手の入団が決まった。特に両名とも幾つかのチームと競合しながらの決断である。例年ＦＡ市場では巨人Ｇと阪神Ｔの金満球団が、有力選手の獲得を続けてたが、今年は獲得が出来なかった。このことはセ・球団の魅力が薄れて来ている証左ではないかとの見方もある。
我が千葉ロッテマリーンズでは鈴木大地選手の流失があったが、益田投手は残留を決めたし、投手陣に美馬投手、外野の一角に福田選手の入団が決まったことは本当に喜ばしい。来期こそは優勝を狙って欲しいものだ思う。
日曜日の朝刊で大沢在昌著の新刊「暗約領域」新宿鮫Ⅺの発売広告をチエックした。新宿鮫シリーズは小生の大好きな本である。是非とも早急に読んでみたいと考えた。翌日の月曜日は図書館が休みである。そこで火曜日の今日、さっそくに図書館に出向き、この新刊本の購入希望を出したのでした。ところがである「もう既に４４人の方が閲覧希望を出しておられます」と係の方に言われてしまった。驚いた事に、広告の出た日曜日から購入希望が殺到したらしい。何と４５番目の待ちになる。もっともこの人気シリーズ、市内図書館全体でで１０数冊の購入になるだろうと言う。気長に順番待ちを考えるしかない様である。( ^)o(^ )
一昨日に山形の兄宅から季節の果物の「ラ・フランス」を贈って頂いた。食べ頃はもう少し先になるとあったが、試しにひとつを食べてみたら、まだ少し硬かったが十分に美味しく頂けたのでした。なかなかに異形のこの果物は熟した時は芳香を放ち、口の中で蕩ける様に甘いのである。孫のDAIKIも幼少の時からこの果物が大好きであった 。何時もこの果物を食べると、幼い日に母親の手伝いをしたあとに、米びつから（昔は米びつの中で保管）この果物を取りだして「今日はもう用なし（洋梨）だよ」と亡き母が食べさせて呉れたことを事を思い出し涙が出てしまう。
大相撲九州場所は横綱白鵬の一人勝ちに終わった感がある。ただ我が夫婦は横綱白鵬の相撲ぶりには必ずしも好感が持てずにいる。立ち合いの際の「張り手」と「かち上げ」が目立つのである。横綱審議委員会でも、優勝した事は称賛に値するが、土俵上の振る舞いが横綱らしからぬと苦言が続出したらしい。同感である。日本国籍を取得して引退後は協会の役員として地位を得る立場にある。他の力士達の模範たる立場を充分にわきまえて欲しいと思う。
先週の女子プロゴルフトーナメントでは渋野日向子選手が、鈴木愛選手を振り切り今季４勝目を挙げている。昨年にプロ入り後、全英女子オープンで優勝し、一躍シンデレラガールと称賛を浴びている。そしてルーキーイヤーの今年は賞金女王に迫るところまで頑張っている。本人は米国女子ツアーの挑戦も視野に入れているやに聞いている。黄金世代の一人として、今後の日本女子プロゴルフ界の牽引役に期待したいと思う。
