ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

蓮の花

2009-07-31 11:22:37 | 独り言
 スイレンを撮ったあと、蓮の花を狙っていた。今朝近くの池の蓮が綺麗に咲き誇っているのを発見。昨年まで泥沼の様相で流石に浚渫工事を行なっていた。ために池の水が見違えるように綺麗ななったために、蓮の花も生き返ったようだとは、ウオーキングに来ていた方の話だった。

 花々やつぼみが池の3分の1を埋め尽くしていて素晴らしい風景だった。

撮れたての気に入った写真を数葉ご紹介する。


       

               

       

               
          
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の清涼剤

2009-07-31 09:01:46 | 独り言
朝顔日記 Ⅱ

 ショッピングセンターの片隅から購入してきた、今年の朝顔だが植木鉢が小さかったのかいささか育ちが遅かった。さらに南からの強風続きで、室内に退避させるなどして、あまり太陽に当てていないせいもあったものと思う。

 ようやく3日前から咲き始めたと思ったら、今朝は4輪も咲き出した。ただ枯れかけの葉が出てきており、いささか心配な風でもある。風の所為か花がゆがんでいる。

 先ずは今朝の清涼剤として咲いた朝顔をご覧下さい。

             

            

         

               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

50敗と50勝

2009-07-30 11:45:25 | 野球
 無残なり、昨夜の千葉ロッテVS日本ハム戦。9回までリードしながら、土壇場の逆転負け。何と天敵日本ハムには16戦中勝利は2つだけ。日本ハムは50勝、反対に千葉ロッテは50敗と最下位に撃沈してしまった。

 このところのまるでお勝ち下さいとばかりの采配には驚くばかりである。4年間チームを率いてきたバレンタイン監督、後半戦の発進前に、今期限りの指揮であることをナインに正式に告げたという。シーズン前から予想されたチームの内紛劇がチームの士気を低下させている。

 チーム低迷の原因は先ず先発投手陣の不調である。そしてリリーフ陣を整備できなかったことに尽きると思う。さらに打撃陣も問題である。前にも述べたが井口クラスの選手に4番を託さざるを得ない選手層の薄さが決定的である。残念ながらバレンタイン監督の、猫の目打線が逆に主軸バッターを育てられていない。

 もう今期の浮上は期待できないと思う。バレンタイン後の体制つくり、チームの抜本的な改革と来季に向けた動きを加速させる必要に迫られている。ただただ今期の残り試合に全力をそそぎ、戦い抜くことを期待したい。


 
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランスフォーマと自転車と

2009-07-29 20:10:53 | 
 4泊5日の予定で遊びに来ていた孫、今日の午後には迎えに来たママと帰ってしまいました。

 昨日はたっての希望で映画「トランスフォーマ・リベンジ」を見に連れて行きました。彼は既に東京で見ていたのですが、どうしてももう一度見に行きたいという。孫には我が家に到着早々、この映画の主人公である、「オプティマス」と「バンブルビー」の変身フィギュアを買い与えていたのでした。ということであまり予備知識なしでの映画鑑賞でした。

 アメリカのアニメ漫画が原作の実写版だそうであり、紀元前に地球上に既に進入しながら、細々と生きながらえてきたロボット軍団と、新たに地球の滅亡を図るエイリアンのロボット軍団が壮絶な戦いを繰広げる。地球上のロボットの末裔のひとりが、米国軍と協力し、地球上のロボっトの最終兵器オプティマスを復活させて何とか敵を撃退する。なんか奇妙な映画であるが若い人たちには大人気の映画だそうである。

孫が必至になり組立てする変身フィギュアのひとつである、オプティマス。大型のトラックに変身できる。

          

 そして今朝、孫と自転車で散歩に。暑い日差しのなか遊歩道を短時間走り回りました。そしてお盆にはまた遊びに来るからねと、あくまで元気な孫でした。

          

朝顔日記そのⅠ
ようやく一輪咲きました。

             

         
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「もみじマーク」のこと

2009-07-28 11:30:03 | 独り言
 「もみじマーク」のデザインが見直されるらしい。たしかに高齢者がこれだけ多くなっているのだから、必然的に高齢者の運転が増加するのは止むを得ないことである。ただこのマークは「もみじというより枯れ葉か涙」に見える。さらにこのマークを付けて走る車が、心無い運転者からは邪魔者扱いにされると悪評が高かった。

 しかし実際に市中を走っていると、このマークを付けた車は要注意である。非常に小回りの利く小型車が多く、路地からヒョイと突然飛び出してくる、交差点前では逡巡している様が良く分る、さらにコマメにブレーキを踏みまくる。一車線の田舎道なら、後に続く若い人ならイライラが頂点に達していることと察しられる。しかし臆病に、慎重になっている高齢者の運転、我々は大目に見てあげる必要性もあるのだと思う。

 考えればこの「もみじマーク」の有り無しに関係なく、世間は高齢者に対して「非情」になり過ぎていないだろうか?。一連の後期高齢者医療制度の導入や老齢者控除の廃止。さらには「高齢者は働くしか能がない」と高言する総理。介護保険料や地方税を年金から差引く制度を当然の如く導入する官僚たち。痛みを伴う改革のしわ寄せが高齢者に大きく伸し掛かっているのだと思う。

 車の運転だけでなく、高齢者が静かに、平穏に暮らしていける政治を実現してくれる党に、今回は一票を投じたいと思う。うわべだけの巧言を羅列だけしていないか、各党のマニフェストを充分見極めたいものである。

 
 
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮里藍・米ツアーで初優勝

2009-07-27 11:25:21 | ゴルフ
 宮里藍選手は、高校生で参戦した日本女子ゴルフツアーで初優勝し、プロ転向後も確実に勝利を重ね、米国ツアーに参戦し4年目を迎えていた。特に昨年はスイングの狂いから極端なスランプに見舞われ、一時は米ツアー参戦を断念する危機まで迎えていた。小生なども、もはや彼女はダメになったのかと早合点した程の不調振りであった。

 どっこい、宮里藍は強かった。今年はこれまでベスト10入りが6回と復調し、「ゴルフの状況は米ツアーに来てから一番いい、集大成のシーズンにしたいと」と語っていた。 そしてフランスのエビアンで行なわれた、米ツアーのエビアン・マスターズの最終日、プレーオフの末に、米ツアー初優勝を飾った。

 米ツアーの先輩として、やはり不調にあえぐ上田桃子選手にアドバイスを贈ったり、人間的にも成長した姿を見せる宮里選手、24歳での米ツアー初優勝をバネにさらに逞しい戦いぶりを見せて欲しい。

優勝後上田桃子選手の祝福を受ける宮里藍選手

         
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジジたちの会話から

2009-07-26 12:23:36 | ニュース 
 一昨日、地元の仲間たち4人でゴルフを楽しんできた。いずれも生涯大学で知り合い、同じ区内に住んでいることから気が合う仲間でもある。そんなに腕前に差がないのであまりカリカリせずにプレー出来るのが楽しい。

 昼食の時間、必然的に今の政局と総選挙の話になる。比較的、地元選出の議員たちの動静に詳しいTさんの解説で、県内の議員達の当落予想の話が面白い。 さらに巷間で噂されるように、民主党主体の政権になる可能性が大だと意見が一致したが、この政権は早晩に行き詰まりを起こし、自民党を巻き込んだ再編が勃発するだろうとの予想も一致する。

 やはりTさんが21~22日に参加してきた尾瀬沼観光ツアーの話である。水上温泉に一泊し、尾瀬沼は長時間の徒歩で観光する。その徒歩行中、口喧嘩を繰返していた夫婦がいたらしい。「オレは始から来たくなかったんだ」「こんなに歩かされるなら2度とゴメンだ」「これからの旅行はオマエひとりで行け」とご主人の小言が延々と続いていたらしい。ツアーの他の夫婦は黙って見ているしかなかったたそうである。

 101歳になる母親を老健ホームに預けているIさん。最近母親が生意気になって困っていると言う。「ヘルパーの面倒見が悪い」「食事が不味い」「ホームの職員がうるさ過ぎる」等々とこぼすらしい。それだけ頭もハッキリされており健康な証拠だろうと慰めるしかなかった。

 4人の内で一番若いIさん、長男夫婦に2番目のお子さんが産まれるので、嫁さんが実家に帰った。その間2歳半の上の子を夫婦で預かったらしい。3週間はロクに出掛ける事も出来ずに子守に徹した苦労話をしてくれた。一番頭にきたのは長男さんがたまに覗きに来て、預かった子の体をすみずみまで点検してケガをしてないか調べていたらしい。

 
 

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孫の夏休み

2009-07-25 16:54:20 | 
 今朝から東京の孫を迎えに行ってきた。今回はママと離れて4泊5日の間、我が家に滞留する。本人は随分前から楽しみにしていたそうで、2~3日前からママがびっくりするほどハイになっていて、何度も電話を寄越していた。その際の約束で、千葉に着いて直ぐに車で直行したのは「といざらす」のオモチャの店である。今回もトランスフォーマーものを2個も買って上げてしまった。あくまでも甘いじいじ、ばあばである。

 本人は我が家で色々とやりたいことがあるらしいが、今日のように晴れ上がれば、明日はプールに行きたいと言う。ゲームセンターやカラオケにも連れて行けとのリクエストもある。我が夫婦は毎日宿題もやり、2ヶ月後に迫っているバイオリンの発表会のお稽古も是非やって欲しいと思っている。

 夕方の陽の落ちた後の涼しい時間を狙って、遊歩道で自転車遊びも付き合う心算で、小生用の自転車も用意してある。短い時間ではあるが、孫とのたっぷりある時間を楽しく過ごしたいと思う。小学3年生の元気盛りの孫に夫婦は就いていけるのか、いささか心配でもある。

バイオリンも持参の孫である。

          

 
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

液晶テレビがやってくる

2009-07-24 17:53:19 | 独り言
 いささか自慢めいての話だが、我が家に2台目の液晶テレビがやってくるようだ。発端はこうである。ある店の業界が共同で販売促進の為のキャンペーンを行なっていた。何の気なしにキャンペーンのクイズ用紙に記入して提出しておいたのである。相変わらずモノ好きな性格は直らない。

 そうしたら今週に入り○○キャンペーンに当選されました。ついてはご本人の確認をさせて下さいとの電話があった。電話を取ったのはカミさんである。オレオレ詐欺の類いではないかとカミさんは警戒する。しかしご本人に変わってほしいとのことで小生が電話に出た。そうしたら都心の老舗デパートの外商部の方で、くだんのキャンペーンを担当させて頂いていると言う。

 詳細を聞いたら、何と『「シャープ」・アクオス液晶テレビ・ブルーレイ内蔵32型』に当選したと告げられた。既に我が家には日立のプラズマTV37型があるが、断る理由もないので有り難く頂戴することにしたのである。来週には我が家に届くらしい。実はこんな高額の商品に当選したのは2度目である。1度目は、30数年前にアイスクリーム社のクイズで、発売されたばかりのソニーのベーター型ビデオデッキを当てている。

 下の娘に喜んで電話したら、それはついているからジャンボ宝くじも買って見たらと言う。なるほどなるほど、宝くじもいいなあ、ロト6はどうだろうか?totoBIGのくじで3億円でも狙ってみるかと夢は膨らんでいる。そんなに善い事ばかり続くもんかとも思ってはいるが、まさかと言うこともあるかも知れないと密かに考えてみた。




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤鼻のセンセイ

2009-07-23 11:30:56 | TV DVD
 最近は刑事モノか時代劇のドラマを見ることが多い。その中で水曜日ドラマで日本TVの「赤鼻のセンセイ」第3回を見ました。実のところ第1回は見ていない。先週の第2回の後半から見始めたものである。

 内容は院内学級(大きな病院では入院している子どもが勉強に遅れないように病院内に教員を配置してしている制度)の先生と子どもたちのふれ合いを描いている。桜山総合病院に新たに熱血教師石原(大泉洋)が赴任してくる。入院している子どもには笑いが一番と赤鼻センセイはさっそく張り切っているのだが。

 先任の女教師大川(小林聡美)は常に冷静で冷蔵庫と呼ばれる。しかも熱血漢ぶりを発揮する、赤鼻センセイの行動には批判的だった。この回は新たに入院してきた母子家庭の子ども千佳の歓迎会を企画するが、小児科医師に反対される。しかしこの子どもが常に母を思い遣り、我慢を強いられてきた心の内を、大川先生に教えられたことから、やはり盛大な歓迎会を開くことにした。

 子ども達や、院長先生などの協力もあり盛大に行なわれた歓迎会は、千佳が絵日記に夢として描いていた母との思い出とした、海や遊園地や山の上の風景などを病院内に実現して体験させることだった。圧巻は山登りの果てに、やまびこが聞えると子どもたちに大声をださせ、隣のビルに待機した大川教師が答える場面である。千佳は「お母さんともっともっと一緒に居たい」と本音を吐露する場面では思わず涙が止まらなかった。

 何年か前にもNHKでも、院内学級の問題を取上げたドラマがあったが、この問題については小生も興味があった。そして今回のこのドラマ、少々間抜けな熱血漢として描かれている石原先生が面白い。また大川先生役の小林聡美さんは今回の様な役は実に適任であろうと思っている。

 ただいささか背景の病院や、医師たちに厚みがない感じがするのが惜しまれる。来週以降も楽しみに拝見はしたい。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする