おだやかな年越しを

大晦日の今日、実に穏やかな日を送っています。
早々に頼んでいた御せち料理も届きました。古いカレンダーは新しいカレンダーに取り換えてしまった。
例年なら２人の娘の家族たちと過ごした大晦日、今年はそれぞれに過ごす事に。
こんな陽気の日はパークゴルフにでも出たい気持ちねとはカミさんの言。流石にゴルフ場は休業で残念。
昼には年越し蕎麦を既に頂きました。夜はゆっくりとＴＶ放送を楽しむ事になりそうだ。

皆さまにはこの１年、大変お世話になりました。新年も是非宜しくお付き合い程をお願いします。

忙中閑あり

朝から冷たい風が吹き捲っている。
早い時間に大掃除を兼ねて家の中の整理である。
そして理髪店に、正月がそこまで来ている。混んでいるかと思ったが案外と空いていた。

帰宅後は、昨日の前篇に続いて映画「６４」の後編を鑑賞する。
１４年前の昭和６４年の１月７日に起った誘拐殺人事件が１年後に時効を迎える。
その当時に捜査員として事件を追った主人公三上は、今や県警広報官として、記者クラブと対立している。
そんな折、全く１４年前の事件と全く類似する誘拐事件が発生する。そして意外な犯人が判明する。
横山秀夫著の原作を、実に丹念に描いていて、迫力のある作品になっている。
意外だったのは、結末が原作と違う内容になっているが、豪華な出演者の顔ぶれで充分に楽しめたのでした。

今年の打ち納め

昨日は風が冷たかったが、晴天を見込んで夫婦でパークゴルフへ。
昼からだったが、流石プレーしている方は少ない。
ひとりでプレーしていたお馴染みさんの男性Ｓ・Ｉさんと談笑。
先日には、小生が被っているＢＳオープンの記念キャップが欲しいと言われていた。
そこで別途用意していた２個のキャップを贈呈したのでした。（１０数個も保持している）
ゆっくりとプレーした効果があったのか、３６ホールで２４アンダーの新記録を樹立。
今年１年の締めくくりのプレー。大いに満足して帰宅したのでした。

ピッカピカ

我家の愛車はよくぞと思うほど働いてくれている。
最近はついぞ遠出はしなくなっているが、それでも県内の撮影行には大いに役立っている。
しかし夫婦でよく出掛けるパークゴルフ場には、月に何回かはお伴をしてくれる。
年末を控えて、これからの天候は概ね良好との予報である。
そこでガソリンをいれる序に洗車を頼んでみた。通常の洗車の他に車内の念入りな掃除。
さらに洗車ではなかなかと落ちない、水垢を取り去る事も依頼したのである。
お蔭で車は新車の様なピッカピカになった。
ただガソリンの高騰には驚きである。月初は￥１１６が￥１２２と値上がりだ。何とかして欲しいものだ。

　　　　　　　　　　　　

うちはとんこつですが

今日は先に報告の通り、船橋アンデルセン公園に出向いた。
千葉市から１６号線を柏市方面に向かって走る。そして帰りには同じ１６号線で戻る。
この１６号線には何故かラーメン店が多い。小生はそのラーメン店の内、博多とんこつのラーメン店に寄る。
店に入ったら女性の店員さんが「初めてですか？うちはとんこつの店なんですよ」と言う。
もちろんとんこつの店と知っている。細い麺に濃厚なとんこつ味のラーメンが食べたかったのである。
とんこつの店と知らずに、店に入る粗忽者が居るのだろうと、可笑しくて仕方がないのである。

　　　　　　　　　　

アイスチューリップ

今朝は、昨日から１０度近くも気温が下がって寒い日である。
思い立って船橋アンデルセン公園に出掛けてみた。例年の通り冬のこの時期に咲かせたチュ―リップが満開だと言う。
球根を冷凍保存して置いて、１１月に植えているそうである。面白いのは、今年はアイスチュ―リップと命名されていた。
寒風のなかの花々は、やや傷んでいる様に見える。結構と家族連れの方が見物に訪れていた。
季節ごとに色んな花々が楽しめるが、地元の多くのボランティアの方々が世話をされていと聞いた。
この公園は名前の通りアンデルセンに因んだ公園で、子ども達に親しみ易い公園である。

コンデジで撮影のアイスチューリップである。
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　

３０メートル手前で

最近車を運転していて気が付いた事があった。
交差点で信号前に近づいたら、３０メートル前で、曲がる方向へのウィンカーを出せと覚えていた。
ところがこのウィンカーを出さない車が増えている。Ｔ字路等でも左右どちらかに曲がる必要があるのにだ。
そして信号が青に変わったところで、ようやくウィンカーを出して進行する。
そんな思いで運転していたら、今朝の朝日新聞の投稿欄に同じ思いの方が述べている。
その方は運転教習所に聞き合わせたら、信号の３０メートル手前で出すのは変更されていないと言う。
こんなルールひとつが出来ない運転手が増えている。お互いに気を付けたいものだと思った。

何とつまらない番組ばかりで

年末のこの時季のＴＶ番組のつまらなさに辟易である。
どこもお笑い芸人が氾濫している。確りしたドラマや、スポーツ番組も少ない。
勢いＢＳＴＶの旅番組などを観てしまう。
ＮＨＫも短略的に、紅白歌合戦番組制作の裏側を見せて広告に余念がない。
昨夜のフジＴＶ、ここを先途と「ＳＭＡＰ」の解散を受けて５時間半の特集だった。
今日も朝から強風が吹き捲り、寒い１日になりそうである。
夜長をどう過ごせば良いのだろうかね。

殴り込みだなあ・・・・・

誰が呼んだか我家の近くの道路は「バザール通り」である。
大型のデスカウント店、リーユースを謳う中古品店、メガネ店や電話館。さらには飲食店が軒を並べている。
ところが先日、１７年間続いていたベーカリーレストランが閉店した。
その後にはどんな店が出来るのだろうかと興味津々に見守っていた。
１２月始めから改装工事を続けていたが、何と焼き肉の食べ放題の店になると広告が挙がった。
近くには既に「焼肉〇門」と「〇角」の焼き肉店２軒が営業中である。
最近の牛肉ブームに便乗した新店が、既存店に殴り込みを懸ける形である。
若い人たちをどれだけ呼び込めるのか、２月上旬の開店までどれだけ浸透出来るのかだろうか？。
我家の孫のＤａｉｋｉも大いに喜びそうな店だと思っている。

　　　　　　　　　　　

何とか年賀状を

今年も何とか年賀状を仕上げました。１日遅れだが明日には投函できる。
我家では親戚筋には夫婦連名で、カミさんの関連はカミさん個人名。小生の関連は小生名である。
メーリングサークルの仲間や、生涯大学のＯＢの皆さんにはメールで年賀である。
そんな事もあり年々年賀状の発送の数は減っている。随分と減ったのは勤務した企業の関係者である。
年賀状で、今年も何とか元気で過ごせた事を伝える。それが出来たのは喜びでもあります。