ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

養老渓谷

2007-07-31 17:09:28 | 
今日は養老渓谷に来ています。パパが早めの夏休みか取れたので、大喜びの孫たちと一緒でした。養老渓谷の川遊びをひとしきり愉しく過ごしました。そして今夜は温泉で宿泊です。この上総養老渓谷は自宅から一時間半程の至近距離ですが、自然が一杯の素敵な温泉です。つかの間の一時です十分に愉しく過ごせそうです。さあ露天風呂を楽しんで来ようと思います。

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大雨と雷と

2007-07-30 17:59:10 | 独り言
昨夜の豪雨と雷には驚きました。
午後は雨になる予報は出ていたのですが、千葉にはかなり遅めの来襲でした。
参院選の選挙速報を見ている間に、閃光一番かなりの至近距離に落雷があった様子でした。
その後に救急車の走り回るサイレンの音もしましたので、肝を冷やしてしまいました。
あわててパソコンのコンセントを抜いたりして停電に備えました、

そして昨日の参院選挙の結果は、自公2党の大敗に終わりました。
まさに失点を重ねていた、与党に大きな雷が落ちてしまった結果でした。
参院の勢力図が大きく野党に傾いたが、今後の政局は流動的と報じられている。
安倍総理は続投を強調している。益々に与党内でも駆け引きが活発化せざるを得ません。

そして今日は前の企業の仲間達とのゴルフコンペでした。
朝の早い時間に友人のSさんに迎えに来て頂く。幸いに雨は小康状態だが、昨日までの暑さはウソの様な涼しさ。
しかしハーフをプレーし終わってクラブハウスに引き揚げる時には、雷がゴロゴロと鳴り出す始末。
昼食時には雷が近かずいた為に、プレーは一時中断になってしまいました。
早々に我がパーティはハーフでコンペを終了させる事にして、ハーフの成績で表彰。何と小生が優勝に・・・・。
帰路も激しい雨が続きました。2日続けての早起きが続いたので昼寝をしてしまいました。

そんな訳で梅雨明け間じかの列島を襲った大雨と雷は、明日からの猛暑を思わせる結果になりました。


先日紹介の「一つの言葉に・・・」と紹介させて頂いた、下記の言葉に誤りがありました。再掲します。
   一つの言葉 で ケンカして
   一つの言葉 で  仲直り

   一つの言葉  おじぎして
   一つの言葉  泣かされた

   一つの言葉  それぞれに
   一つの言葉  生きている

小学校の掲示ポスターですが、下線が誤った箇所です。意味がかなり違ってきていました。
一人ひとりが発する言葉、その重要な意味を確りと認識して行動すべきと教えているようです。

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日本サッカー4位に

2007-07-29 21:10:37 | サッカー
アジアカップの日本代表サッカー、結局は韓国戦の3位決定戦にも敗れる。
昨夜は韓国代表はレッドの退場者と監督と2コーチも退場するなか、延長戦も凌ぎきりPK戦で日本を破る。
次大回の一次予選の免除もならず、五輪予選、2010南アフリカW杯の突破にも暗雲が。

豪州、サウジアラビ、韓国の強敵を如何に凌駕出来るのか?オシム監督の去就も含め日本サッカーは重荷を負う事になる。

それにしても今週だけで2回の残念無念とはトホホホ・・・。
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大人のにぎり飯

2007-07-28 18:49:04 | 独り言
コンビにで見つけた美味しいお握りだ。

たまたま先日、生涯大学に弁当を持って行こうと、コンビニに飛び込んだ。
あまりゴテゴテの弁当は否だなーと、店長に聞いたらこれが意外に美味しいですよとの申し出。
私も実際に食べてみましたと一押しのおにぎりだった。
3個入りだが2個でも充分の大きさだ。どこのコンビにも弁当が氾濫しているが、格差を付けて美味しいものをと産み出されたものだそうだ。
値段は少々高いが実際に美味しい。材料も名産地の物を厳選している。ふりかけの海水塩がまた美味しい。

             

お握りなのだが、お米をはじめ全てに最高級の材料を使っている。
そして材料の説明がこれだ。

            

機会があればお試しをお奨めする。

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一つの言葉で・・・

2007-07-28 12:20:04 | 独り言
参院選挙がいよいよ明日に迫った。与党に逆風が吹いているとの予測が多く出ている。
政治資金の不明朗な扱いが判明した事や、社保庁の年金管理の不備が喧伝された問題も大きかったと思います。
さらには安倍内閣の中の閣僚による、失言の類が続けて出ている事も一因かなと思われる。
官邸の脇の甘さや、閣僚の任命責任まで問う声が増大された様だ。
それにしても国の重要な部署の責任者の、見識を疑わせる発言が続いた。

「女性は生む機械である」「なんとか還元水」「原爆の投下は止むを得なかった」「アルツハイマー云々」等だ。
一つの言葉の持つ重要さを理解していない人達が多いのが問題にされているのだろう。

所用で近くの小学校に出向いたが、玄関近くの廊下にこんな掲示ポスターを見つけた。
   一つの 言葉で ケンカして
   一つの 言葉で 仲直り
   一つの 言葉で おじぎして
   一つの 言葉で 泣かされた
   一つの 言葉で それぞれに
   一つの 言葉で 生きている

小学生には自分の発言が多くの人達に理解されたり、誤解されたりする事があるのは分かっているのだろうか?
団体生活の中での自分が発言する一つ一つの言葉の重要さを教える、そんな試みのひとつなのだと感心しました。


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朝青龍の「勇み足」

2007-07-27 09:42:10 | スポーツ一般
またまた大相撲横綱の朝青龍が物議をかもしている。
名古屋場所を優勝で飾ったが、疲労骨折があったとして6週間の診断書を提出しモンゴルへ帰省した。
実は大相撲は夏の地方巡業を予定している。その巡業場所にも参加出来ないとの申し出だった。
ところが帰省したモンゴルであろう事か、元日本代表の中田英寿氏らとサッカーに興じていたらしい。
とうぜん相撲協会や部屋の親方は驚愕し、困惑している。
とかく横綱の品位を欠く言動が多いとして批判が多い彼だが、小生は外国生まれの彼には、日本の習性を理解出来ていない面もあるのだからと思いやむを得ない面があると思ってきた。
ふてぶてしい動作や仕草には同意しかねる面が多いのは事実だが、ダントツの実力には文句の付けようもない事もあるのは確かである。
しかし大相撲の頂点に立つ者としては軽率である事も否めない。
協会や親方が甘やかしているとは思わないが、白鵬の横綱昇進、琴光喜の大関昇進と明るい話題が出てきている段階での今回の行動は問題である。協会としても断固たる処置が必要だ。

         横綱朝青龍の猛反省を求めたい。



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デパート再編

2007-07-26 11:35:55 | ニュース 
小生の中学校の時の修学旅行は、東京と横浜だった。
そして目玉は日本橋の「三越百貨店」の見学だった。宿舎は上野駅の近くの旅館で地下鉄での移動でした。
玄関前のライオンの像の前で記念写真を撮り、エレベーターにも始めて乗った。
店内の華やかさに、田舎の少年少女達は胸を踊らせた。懐かしい思い出である。
だから今でも日本橋の三越本店は特別な存在だと思っていた。

その「三越」がやはり老舗の「伊勢丹」と業務提携をすると発表した。実現すれば国内最大の百貨店グループになる。
三越のブランドと優良顧客、伊勢丹のセンスと収益力を合わせた企業つくりを行なうらしい。
総売り上げ高を減少させている百貨店業界だが、再編の渦中にある。
「そごう」と「西武」に続いて、今秋には「大丸」と「松坂屋」が経営統合をはかる。
それから大阪梅田で長年競い合ってきた「阪急」と「阪神」も統合される。この提携は百貨店のみならず、阪神間の鉄道
や不動産経営でも、まさに鎬をけずった企業だっただけに驚いたものだ。
そして今回の「三越」と「伊勢丹」の提携だ。
昨日の敵は今日は友、何か戦国時代の勢力争いを見ているような様相だ。
そしてあっと言ふ間に勢力地図が塗り替わる。「百花繚乱」ではなく「百貨領乱」と言う様相だと見られる。

小売業界はイト-ヨーカドー、イオンに代表されるスーパー業界との熾烈な戦いもある。
流行の先端を担い、時代を導いてきた百貨店だが、夫々に業界再編成をテコに生残りをかけるしかないようだ。

昨日の遊歩道散歩中に見つけた花々だ。(ケイタでの画像)

           

           

           
              


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残念日本敗れる

2007-07-26 00:22:11 | サッカー
サッカーアジアカップ準決勝、日本はサウジアラビアに3-2で敗れる。
3連覇の夢が消えました。
疲れからか動きが鈍かった日本代表、パスも繋がりが悪く攻め込みが出来ず。


残念、 無念。

コメント (2)
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最近のTVドラマ

2007-07-25 13:51:55 | TV DVD
最近のTVドラマはアニメから題材をとったものが多く、若い人たちには人気がありそうだが、小生はあまり見てない。
しかしこのブログに書いた事のある「バンビ~ノ」などは毎回カミさんと一緒に見ていた。
主人公役はややミスマッチの感があったが、脇役達が誰もが素晴らしい言動で、ドラマ自体が教育的な内容だったのが印象に残っている。

NHKの土曜ドラマ「新マチベン~オトナの出番~」はオリジナル脚本を得て、団塊の世代の生き方にも思い至る内容で、毎回楽しみに見せてもらっている。60歳を超えて新たに弁護士と言ふ分野に進んだ3人のオトナ達。
弁護する内に、自分の心の中で解決できていない事に否応なしに対応を迫られる。そして依頼人の心を開いて行く過程で永く持っていたわだかまりをも解決していく事が出来る、そんな展開があるドラマである。
企業を相手の大手法律事務所の弁護士と違い、街中でひっそりと暮らす人達や国選弁護を引き受ける3人にエールを送りたい。

朝ドラの「どんど晴れ」はごく最近から見始めました。主人公の2人が盛岡の老舗旅館で、悪戦苦闘する内容であるが、これまでは良くある「いじめ」の構図が鮮明に出ていて余り感心していない。しかし老舗旅館であってももはや努力なしには生き残れないとの危機感を抱く、後継者の悩みには同調できるのが救いか?
昨年の「純情キラリ」が小生等の生まれた少し早い時代から、戦時中、戦後の困窮な時代を描いており、親近感を持って明日を夢見る主人公を見守れたものでした。

大河ドラマ「風林火山」は30年前以上に原作は読んでいる筈だが、武田信玄の若き時代の周辺国との争いや同盟などの背景が良く分からない。主人公の山本勘助なる人物にもあまり好感が持てない。実に多彩な俳優陣で進むドラマだがどうしても見たいドラマにはなっていない。
3月に上諏訪温泉に出かけた時には、諏訪湖周辺や甲府地方周辺では大河ドラマの便乗イベントが始まっていた。
地方に活況を齎す意味では、大河ドラマの役割は大きいのかも知れない。

そしてNHK木曜時代劇「陽炎の辻」は佐伯泰英氏原作の「居眠り磐音江戸双紙」のドラマ化だ。主演の山本耕史に引かれて第一回を見てしまった。この原作者は今凄まじい勢いで時代劇シリーズを書き下ろしている小説家で、今月遂に100冊目を刊行した。小生は別の「密命」シリーズは全巻読んでいる。
このドラマは九州の小藩の中老の子息が、やむない仕儀から親友を切り倒さざるを得なかったことから、国を捨てて江戸の市中で暮らしていく話である。人情豊かな市井の人達との出会いが楽しみだ。
「新撰組」で爽やかな土方歳三を演じた、主演者に注目して今後もこのドラマを見ていきたい。


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参議院選挙に寄せて

2007-07-24 18:50:12 | ニュース 
今週の日曜日にはいよいよ参院選が行なわれる。
29日は所用で不在になる為にカミさんと期日前投票に出かけて来ました。
始めての経験でしたが、簡単な誓約書を記入して選挙当日と同じ様な手順で投票を済ませました。

今回の参院選は自民党に逆風が吹いており、マスメディアの大方の予想は与党の過半数割れを報じている。
官房長官や自民党幹事長は、今回の選挙は総理を指名する選挙でないので、結果に於いては安倍総裁の責任云々は問われないと煙幕を張っている。しかし同じ自民党内には、依然として隠然たる反体制派が多数あり、紛糾は逃れられないのではないだろうか?

しかも参院での過半数割れは政局に重大な影響は免れず、前回の郵政民営化選挙で大勝を得た与党は信任を懸けた解散、総選挙に突入せざるを得ないのではないかとも思われる。
それと考えられるのは、政党を超えた再編が行はれる可能性だ。隠れ与党の議員が自民党に擦り寄るだけでは参院の過半数割れは不可避とすると、一挙に党を超えた大同再編もありうるのではないかとの推測が出来る。

上記の様な事態にならなければ衆院が与党、参院が野党の勢力図となる可能性が大である。しかしその結果では現在のような与党の数によるゴリ押しの政局運営が不可能となる。その結果は野党との話合い、調整が不可欠となるからだ。
そしてより良い政策が出来上がるならば、それはそれで国民の意見もかなり反映される政治になる訳だから、一歩前進する政局が出来上がる。
今の与党の政治には不安だらけであるが、直ぐに野党に任せられる状態でもないのは事実である。それならば衆院参院が与党と野党に分かれてみるのも国民の選択肢のひとつでもあるのではないだろうか?

小生が愛読する朝日新聞は、最近は安倍内閣憎しのキャンペーンで埋まった感があるのが気になるところである。
「仲良し官邸」と揶揄される内閣であるし、戦後生まれの戦争も戦後の貧困を知らない世代の言動には不安だらけだが、世代交代の時期でもある。戦後レジームからの脱却の真意を更に吟味し、ここしばらくは安倍内閣には頑張って貰う必要もあると思っている。
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