今夜は東京ドーム

　東京ドームの今夜の試合は巨人Ｇ対ヤクルトＳ。中野に住む娘と孫と合流して、我が夫婦と４人で観戦に出掛けます。チケットを手に入れたが、パパの仕事の関係で、我が夫婦の同伴の誘いを頂いたのでした。孫は中野に住んでいることもあり、小学生の頃から友達と共に地元のヤクルトＳのファンである。

　夏休みに入ったが部活で忙しい孫を待って、昼食後に東京ドームに出掛けるのだが、我が夫婦は今夜は飯田橋のＥホテルに宿泊して、明日はやはり練馬に住んでいる、カミさんのお姉さん宅を訪問する予定にしている。

　何かと慌ただしい２日間になりそうだが、天候が小康を保って欲しいものだ願っている。

ＳＭＡＰＸＳＭＡＰの魅力

　月曜日のＳＭＡＰＸＳＭＡＰの終盤、色んなコラボでメンバーが歌ってくれるコーナーが好きである。昨夜は何と世界の５０ヶ国の在日の方々をゲストに迎えて五輪の歌を披露してくれた。

　「東の国から・・・」と懐かしい歌声で、５０ヶ国の様々な衣装の人々がメンバーと共に歌を聞かせてくれる。それが面白く急いでカメラを構えて撮影してしまった。

　いささかマンネリ気味の番組の中身だが、終盤にはＳＭＡＰＸＳＭＡＰの魅力を最大に見せて呉れる様になっているのである。

　以下に３枚ほど番組の写真を紹介して見る。

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

流しソーメンパーティ

　生涯大学のクラスメートのOB１８名程が、Yさん宅に参集させて頂き「流しソーメンパーティ」を開かせて頂いた。自宅の前の作業所の２階の広めのベランダを利用して、周囲には趣味の盆栽を飾り、中央にはバーベキューセットが設えてある。そして井戸水を利用した流しソーメン用の竹の流しコーナまで完備している。

　野菜焼きやとうきび、肉類に大粒の貝、さらには鮎と烏賊をも焼きながら頂いたのでした。生ビールや焼酎と参加者は大盛り上がりである。最後には茹で立ての流しソーメンを頂き、デザートはスイカと盛り沢山のご馳走を頂き、予定時間を大幅に超過して楽しませて頂いたのでした。

　それにしてもYさん夫婦のサービス精神には感謝、感謝である。朝には雨があったが、集合の３時には小止みになっていて、比較的涼しい日になったのが幸いでした。４年間一緒に学んだ仲間たちとこんな楽しい談笑の時間が持てるのは実に嬉しいものである。

流しソーメンコーナーで
　　　　　　　　　　　　　　

デザートのスイカを頂きながら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ピエロのむーくん

　我がマンションの夏祭りが開催された。５年程前から有志が立ち上げた企画であり、管理組合の理事のひとりに選任（毎年持ち回り）された今年は小生もイベント委員のひとりとして運営に携わったのでした。

　屋台の店が中庭に設置されて、さらに舞台が組み上げられて、狭いながら楽しい雰囲気の祭りになりました。イベントとしてはサッカーＪ１横浜マリノスの”NAKAZAWASCのゆかいなコーチたち”３人による、ボールパフォーマンスである。ふたつ目は船橋を中心に活動中のクラリネットと歌唱の「プレス・ネット」の演奏である。そして子どもたちに絶大な人気だったのが、住民にひとりであるYさんの「ピエロのむーくん」の風船を使ったパフォーマンスである。

　小生は「射的」コーナーの担当で終始子ども達相手をしていましたが、「ピエロのむーくん」の許しを得て、化粧しながらピエロに変身して行く様から、子どもを相手に舞台で活動している姿、最後に長蛇の列となった子ども達に色んな形の風船を造って上げている優しい姿を拝見して写真撮影をさせて頂いたのでした。

　祭りのクライマックスは、大抽選会である。協賛いただいた企業からと、イベント委員会が用意した賞品をめぐり悲喜交々住民で大盛り上がりを見せたのでした。手早く片づけを終わりかけて頃に集中豪雨の前触れがあったが、何とか予定通りに開催できたのは喜ばしいことでした。それにしても朝の９時から夜の９時までの長時間の活動は疲れてしまいました。

　下記に本人のご了承を得て「ピエロのむーくん」の写真を紹介してみる、変身中から風船パフォーマンス

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は・・・・

　珍しく早起きで早朝のウォーキングへ。早朝なのに結構暑い。帰宅してシャワーを浴びたころカミさんが起きだして朝食。

　朝ドラ「あまちゃん」のあとのあさイチに登場の市川海老蔵に見入ってしまった。父の市川團十郎の死後に歌舞伎界の宗家の後継者としての自覚が出てきた様で喜ばしい限りである。あの破天荒な生活ぶりを見せていただけに、２人の子どもの事を話す親馬鹿ぶりにも驚きである。

　昼食は小生が蕎麦を茹でて、竹輪とネギの入のつけ汁を用意して済ましてしまった。その後に今日までの期限の本を返還に図書館へ。

　夕食後はパ・リーグの首位争いをしている、楽天Ｅ対我が千葉ロッテＭのＴＶ観戦である。８時からはＢＳプレミアムで時代劇「よいどれ小藤次」を見ながら、野球中継はパソコンの一球毎の速報をみている。不敗神話を続ける田中マー君には９回裏までリードしながらも、今夜は抑えの益田投手が乱調でサヨナラ負けである。益田投手は最初の打者にヒットを許すとずるずると崩れる癖があるようである。

　明日は我がマンションの「楽しみ夏祭り」の開催日にあたる。管理組合の今季の役員のひとりである小生も「射的」コナーの担当になる。朝早くから準備を続けて、夕方からのイベントの数々が用意されている。子ども達は近所の友達も誘い合わせて参集するらしい。全く忙しいことである。

貴方は許せますか

　最近面白く読ませて頂いているのが、朝日新聞のコラム「おじさん自然体」である。内容的には５０代以上のおじさん達の生態を描写しているのだが、なかなか気が利いていて何時もニヤリとしてしまう。

　今回の内容だが「寄りかかられて　揺れる心」とある。空調の利いた電車内の風景だが、若い男性が隣りのおじさんに寄りかかり、今にもひざ枕にもなりそうな居眠りぶりである。でも隣りのおじさんは困り顔のまま、じっと耐えている。筆者はひやひやする光景と見ているが、おじさんのやさしさに何故かホットしたと言う。

　そう言えは、現役時代の最後の頃は、東京まで電車で通勤していた。帰りは最寄駅までの直通の通勤快速電車を良く利用していた。少し早めにホームに並び、約４５分の乗車時間の間の座席を確保するようにして乗車していた。

　ある日のこと、電車の乗車口近くの仕切り板に寄りかかれる席に座っていたが、隣りに座った若い女性が発車直後からコックリコックリとやりだした。これはヤバいと思っている内に、小生の肩に頭を載せるようにして居眠りし出した。何度か押し戻すのだが直ぐに寄りかかつてくる。あまりの事に小生は、ついにそんなに眠いのなら、席を代わって上げるからと言ってしまった。

　その女性、そこまでしなくても大丈夫ですと口をもぐもぐとさていたが、その後の気まずさに閉口したものでした。新聞のコラムにあるような寛容な態度が示せなかったのは、まだまだ自分が若かった所為なのかな？と思っている次第です。

　皆さんはこんなお隣さんを許せるものでしょうか。いい加減してはと注意すべきだと思うのですが。

　　　　　　　　　　　　　　　　

時は戻せない

　先程給油の為にガソリンスタンドに寄りました。なになにまたガソリンが騰がっている。店員にエッまた騰がったのと聞いたら、毎週値上がりししていますと言う。今日は１Ｌが￥１４９である。前回はたしか￥１４１であったからかなりの値上がりである。どこまで続くぬかるみぞである。

　ところが給油の間にギョする看板を見付けた。「時は戻せない」が車のキズは直せますとある。たしか前の車のへこみキズはこのスタンドで直して貰った記憶があったが、成程事故った時間は戻らないか？。なかなか上手いことを言うキャッチフレーズに感心したのでした。

　その看板をケイタイで撮ってみました。（物好きなことですね）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日は「ひまわり」を

　今日は生涯大学の卒業生学習会の日であったが、どうも３３度を超す猛暑日になりそうな予報を聞いている内に出掛けるのを断念してしまった。

　この１０日程は野暮用も続いたことと、この頃の猛暑に恐れをなして、色んな祭りや花々の撮影にも出掛けていなかったのでした。そこでと言う訳でないが、思い切って晴天のこの日はとカメラを抱えて「ひまわり」の撮影に出掛けてみたのでした。出掛けにカミさんには充分に水分を摂ることと、日焼け止めをしっかりとすることを条件にＯＫが出たのでした。

　撮影場所は、ＪＲの２つ先の駅と次の駅の間の線路際下に咲き誇るひまわり畑でした。昨年も丁度走行してきた特急電車とひまわり畑を撮影した記憶がありましたが、今日は特急電車は撮り損ねてしまいました。

　眞夏らしい風景になったひまわりの写真をご笑覧下さい。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

全英オープン・松山英樹選手６位タイの快挙

　藤田寛之選手と松山英樹選手が予選を通過していた、昨日終了した今年の全英オープンで、最終日松山選手は、Ｔ・ウッズ選手と同じく通算２オーバーの６位タイでプレーを終了している。優勝は３アンダーの米国のフィル・ミケルソン選手であった。

　松山選手は国内プロトーナメントでは、今季は既に２勝を挙げており、全米オープンに次ぐメジャヤー大会でのベスト１０入りは日本人選手としても初の快挙となった。これで今年度の賞金獲得額も１億２千万円と大台を突破したしたことになる。

　今後の２１歳の松山選手の快進撃はどこまで続くのだろうか。他の選手たちの奮闘を願って止まない。

　

心の持ち方

　今週の参議院選挙で立ち寄ったある公民館で見付けた至言をメモって来ている。平凡な表現だがご紹介して見たい。

　心の持ち方（日々、明るく元気に過ごしたい）

　　　１・　腹を立てるよりゆるす方がよい
　　　２・　憎むより愛するほうがよい
　　　３・　不平を言うより、感謝するほうがよい
　　　４・　愚痴を言うより、喜ぶほうがよい
　　　５・　りきむより、任せるほうがよい
　　　６・　威張っているより、謙虚なほうがよい
　　　７・　嘘をつくより、正直なほうがよい
　　　８・　喧嘩するより、仲良くするほうがよい

　実に何げない表現のなかに、キラリとした内容を含んでいる。今後の生活の指針としたい。