ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

中抜けの時間が

2014-06-28 11:36:56 | 独り言
最近も良くTV番組は観ている。勢いドラマやスポーツ番組を観る機会が多いのだが、夜の番組には観たい番組が重複する場合がある。その場合は録画をしておいて後日に観る時間を取ることになる。また夜の10時以降の番組は大抵録画していて翌日以降に観る事にしている。

ただ最近の事だが、在宅している時間に録画している番組を観だすと、何時の間にか居眠りをしている時がある。ふと気が付くと番組が終わっていたり、犯人が捕まったりしている。そこで改めて巻き戻しをして見直すのである。居眠りの間はイビキが結構凄い時があるらしく、カミさんに居眠りしていたでしょうと指摘されてしまう。

録画をしている番組ならば居眠りの間の録画の内容は、巻き戻して改めて見直す事が出来るのだが、直接TV番組を観ている時は結局中抜けした間の内容が分からないままになってしまう。( ^)o(^ )

こんな事があるのでカミさんからは「お父さんが車の運転中に居眠りが出たら恐ろしい」と言われている。幸いに車の運転中にはこんな居眠りが出たのは経験していない。しかし高齢者になったこともあり、車を長時間運転する時は充分に気を付ける必要があると思っている。


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不思議な天候?

2014-06-26 18:46:18 | 独り言
今日一日は晴れ間が多いとの予報だったが、TVの気象番組や気象警報では千葉市に大雨洪水警報が出ている。ところが幽かに雷鳴が聞こえるのだが幸いに雨の到来はなかった。

午前中にはカミさんの足指の巻き爪の治療に千葉駅前まで車を出したが、今にも雷雨が来そうな空ではあった。昼食を済ませて帰宅したころにはカンカン照りになっている。昨日から室内に干していた洗濯物を午後からベランダに出したカミさんも不思議な天候だ事と嘆いている。

小生は5時過ぎからウォーキングに出てみた。Tシャツ一枚ながら歩く度に汗がまとわりついてくる。1時間程を歩いたのだが汗がびっしょりである。

沖縄では梅雨明け宣言が出る様だが、本州はこれから梅雨の本番がやって来るらしい。鬱陶しい天候は当分続く予報にはウンザリである。

今日の遊歩道でスマホで撮った紫陽花である。

         

             

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千葉ロッテMの惨状

2014-06-26 09:51:46 | プロ野球
交流戦の最後の試合、対ヤクルト戦で目を覆うばかりの惨敗の千葉ロッテM。開始早々に連勝を重ねた時点では、今年は久し振りの交流戦優勝を夢見たが、終って見れば通算12勝12敗の成績である。

特に感じたのは中継ぎ、抑えの投手陣の不振ぶりである。これらは捕手陣の経験不足から配球の指示のまずさがある。さらに的確な投手起用と、配球の際の指示も出来ていない首脳陣の所為でもある。投手コーチは一体何をしているのだろうかと疑問さえ持っている。

明日からはシリーズの中盤に入る。先発投手陣の立て直しはもちろん、リリーフ投手陣の見直しを図り、是非とも優勝を目指して欲しいものである。
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残念!!・予選敗退

2014-06-25 09:28:22 | サッカー
日本代表、運命の対コロンビア戦。1-1で折り返したが、後半痛恨の3失点。今回のW杯は1勝も挙げる事が出来ずに予選リーグ敗退が決まってしまった。残念・無念である。

日本、韓国、オーストラリア、イランのアジア勢は揃って決勝トーナメント進出が出来ていない。欧州、南米、さらにはアフリカ勢の前に屈した形である。

今後は日本代表に新監督を迎えて、4年後には必ずや決勝トーナメントへ進出が果たせるチーム造りを期して欲しいものだと思う。

TV画面から無念の表情を。

       

       

        

            
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季節の宝石が

2014-06-24 18:11:21 | 郷里山形の事
今朝方郷里山形の兄夫婦から心尽くしの果物の宝石「サクランボ」が到来した。

さっそく頂いてみたのだが充分に甘さがあり美味しい。

口中にひろがる味は何時までも懐かしい郷里の山形を思い出させる。

今年も本当に美味しい「サクランボ」に感激である。

             

                
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奇跡を夢見ています

2014-06-23 18:32:54 | サッカー
ブラジルで開催中のサッカー2014年W杯。一次リーグ突破の崖っぷちに立っている我がザックジャパン。

既に予選突破を決めている25日対戦のコロンビアが主力選手を温存して対戦する可能性がある様である。それなら日本代表にも勝利出来るのではないかと幽かな希望が持てます。

さらに同時刻に対戦するコートジボワールとギリシャ戦。この対戦がドローかギリシャの勝利ならば日本代表の予選突破に道が拓けるのではと思われる。

こんな奇跡に近い事態が起きるのもW杯ではないかと夢を見ているピーナツです。( ^)o(^ )

じいじは何を世迷言をと孫のDaikiにも笑われそうである。
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巨人G・交流戦優勝

2014-06-22 18:51:31 | プロ野球
プロ野球交流戦、巨人Gが2年ぶり2回目の優勝を飾った。交流戦の前半は躓いたが後半戦から調子を上げて、ソフトバンクHを退けての優勝だった。

今年の交流戦はセ・リーグ側の主催ゲームでDH制(指名打者制度)を取り入れた。そのこともあり後攻の際の攻撃を有利に活かせたセ・リーグチームがパ・リーグチームを封じた感がしている。

ジンクスでは交流戦を制したチームのリーグから日本一が出ている。なりふり構わず札束攻勢で大型補給を背景にした巨人GとソフトバンクHが、今年度の日本一争いに残る可能性が見えている?。

優勝に喜びの原監督。

             

                               
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前代未聞の優勝劇

2014-06-22 16:29:38 | ゴルフ
先程まで続いていた日本男子プロゴルフツアートーナメント「日本ツアー選手権」。最終組で16番まで通算19アンダーの2打差でトップを走っていた竹谷佳孝選手が17.18番でまさかの連続ボギーを叩いてしまった。そして2位のイ・サンヒ(李 尚熹)選手に17アンダーで並ばれてプレーオフ突入と思われた。

ところがスコア提出所で思わぬ展開があった。実は11番グリーン上でパット前にイ・サンヒ(李 尚熹)選手がライン上の修正を行った行為があったと判定されたのである。TV画面で何度も写しだされた映像では確かに紛らわしい行為があり、ルール違反があったと判定された。この行為でイ・サンヒ(李 尚熹)選手は2ペナルティを加算されて残念ながらプレーオフから外されたのである。

小生は長らくプロゴルフトーナメントのボランティアや観戦を重ねてきたが、トーナメントで(しかもメジャー大会)今回の様にルール違反でプレーオフに進めず優勝圏外になった例は承知していない。

一緒にTV観戦していたカミさんも、本来なら是非ともプレーオフで決着を付ける上げたかったわねと言っている。何ともスッキリとしない結果になったものである。もっとも昨年のQT(シード外選手の本選出場資格決定シリーズ)で2位に付けてトーナメント出場を果たしていた竹谷選手の健闘を祝福して上げたいものである


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石川遼・日本トーナメントへ復帰?

2014-06-21 16:13:57 | ゴルフ
米国男子プロゴルフツアーに参戦の石川遼選手は2週間の出番が無かった。そして満を持して今週はトラベラーズ選手権に勇躍出場した。しかし2日目の今朝方には、予選カットに3打及ばず残念ながら予選落ちを喫している。

今年から同じく米国男子プロツアーに参戦した同年齢の松山英樹選手が早々に初優勝を果たしている。対して石川遼選手の低迷ぶりは深刻である。プレーぶりには迷宮入りに陥った感がある様である。

そこで日本のトーナメントに復帰し立て直しを図ることも視野に入れて検討していると伝えられている。いずれにせよ石川遼選手の早急な復活を祈っている。

米国PGAツアーのHPよりの石川遼選手。ミスショットの瞬間。

                         
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映画「風立ちぬ」

2014-06-21 12:17:59 | 映画
ふと思いたって貸しDVD屋さんに立ち寄りました。連日のTVはW杯一辺倒の今日この頃である。プロ野球も我が千葉ロッテMの実に情けない戦いぶりに腹立つ毎日で、昨夜は映画でも見てやろうと思いがあったのです。結局、新作で評判になったアニメ「風立ちぬ」が出ていたので借り出しました。

映画は我が国の飛行機の製作に多大の貢献をし、戦時中には「0戦闘機」を送り出した堀越二郎氏の半生期で、飛行機造りに奔走する中で、関東大震災時に偶然出会った女性との哀しい恋愛の物語である。

宮崎駿監督の素晴らしい映像で始めに突然の関東大震災の模様が映し出される。その中で主人公とヒロインとの出会いがある。主人公は大学から飛行機を製造する企業への就職し、ドイツへの留学を経て飛行機の設計に没頭する。

そして束の間の休日の避暑地で、結核療養に来ていたヒロインに遭遇する。この辺は堀辰雄の小説「風立ちぬ」の世界である。結婚を決めたふたりはヒロインが病気が悪化する中で先輩夫婦の媒酌で結婚する。

日本は否応なく第二次世界大戦に突入するが、主人公の製作した「0戦闘機」が軍部に納入される。その頃には妻となったヒロインが死を迎える。

子どもの時にドイツの飛行機製作者に憧れて、長じて飛行機造りに邁進した主人公堀越二郎氏と、小説「風立ちぬ」を主題に据えたこの映画、評判通りに秀作だと思いました。2時間超の長さでしたが退屈する事無く鑑賞出来たのでした。








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