ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

今日からしばらく休演です。

2006-02-17 08:16:23 | インポート
いよいよ予定の入院の日になりました。

好きで始めたブログですが、退院の日まで休演となります。

闘病記を始め改めての再開をしたいと思います。
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バレンタィン・ディーと病院と

2006-02-16 10:35:32 | インポート
14日はバレンタィン・ディー。
娘達が毎年、気を遣ってチョコを送って呉れる。カミさんからも例年の通りに頂く。大抵はカミさんが美味しい、美味しいと楽しみながら食べてしまうのだが、心使いが嬉しい。

午後、車の点検を昨年3月の車検以来遣っていないのでホンダの販売店に持込み。オイル交換と安全点検で短時間で終了。

あと、理髪店に。1ヶ月を越す入院に備えて丸坊主にする心算が店の人達に説得されて「慎太郎刈」にする事とした。
今の若い人達は知らないだろうが東京都知事の石原慎太郎の若い時分のスタイルで一世を風靡したものだった。
勿論、小生も結婚前にはそんな頭だった事を思い出して、それもいいなーと納得。
しかし帰宅後に鏡を見て驚いた、頭髪が少なくなった勢か顔が下膨れに見えて困った。萩原流行の顔に似てきた?。カミさんは死んだ父親に益々似てきたとの感想だった。

15日は病院の日。3回目の自己血の採取の日。
これで入院、手術の準備が終わった事になる。
血圧がやはり少し低下してしまう、自宅でゆっくりと過ごす事とする。

16日は下の娘が孫とやって来る。ジジの見舞いと言ふが小生と遊ぶのが目的の様だ。スパー・ファミコンのドンキーコングのゲームのお浚いをして見た。孫に手本を見せてやろうとの魂胆だが中々難しい。

今日は一日入院の準備に追われる事になる。
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こんな日も宜しいなぁ

2006-02-14 10:21:46 | インポート
昨日は穏やかな好天の一日でした。
花粉を心配しながら干した布団が、軽やかでふっくらとして気持ちが良かった。

昼、久し振りに「○まと」の回転寿司に出かける。回転する寿司には手を伸ばさず必ず目の前で握ってもらうのが美味しく頂くコツだと思う。それが出来る店なので夫婦で良く出かけます。上の娘夫婦も大好きな店で、木更津港から直に入る新鮮なネタが充分に楽しめます。
その後、「○トール」でお茶、カフェラテとショートケーキを半分ずつ頂く。
翌日のパンの買物を少々、遊歩道を遠回りしながら散歩。少しずつ芽吹く木々があるが、梅の開花には未だ遠うそう。

3時過ぎから映画に出かける事に。
カミさんが大好きなチャン・ドンゴン主演の「PROMISE」(無極)に、何とも難解な映画だが色彩が実に綺麗なのと立回りが楽しく、スケールの大きな中国映画らしい趣のある作品である。出来はと言えば「中」のランクかな?真田広之の中国語が実にスムーズに聞こえた。かなりハードな特訓があったと言ふ。汚れ役のチャン・ドンゴンにはカミさんも期待外れの感があった様である。



帰りは「ビッグ・○ーイ」で小生のリクエストのステーキを頂く。造血作用の盛んなる事を祈る。サラダバアーの野菜が美味しいのが嬉しい。

夜はTVも面白くない日、孫の大葵が好きな「孫悟空」を時々見る位。これがカミさんの好きな月9ドラマ枠のドラマなのだから。ああー

こんな日も偶にはいいなーと夫婦で納得。
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トリノ五輪とジーコジャパン

2006-02-12 15:36:28 | インポート
トリノ五輪が華々しく開幕した。
こんな事を書けば顰蹙を買うのは承知ながら、日本の選手団にはほとんど期待していない。
TV放送と新聞が日本の選手を過大に持上げて、一部の選手のメダル獲得が確実と報道する中、どうしても外国の実力のある選手をあまりに報道しないからだ。
果たしてメダルが確実と言われた、モーグルスキーの上村愛子選手は早々に5位に甘んじてしまった。他の選手の成果は言ふに及ばない。
僅かに期待できるのはフィギアスケートと言ふが本番に弱い日本の選手にはどうだろうか?
かなりの選手団をイタリアに送った日本だが未明の放送にかじり付く程、面白味のある大会とは思えない。

ジーコジャパンの強化試合がアメリカを相手にあった。W杯の本番に向けて期待した試合だ。
結果は前半に立続けに3点を取られた試合だが、後半に何とか2点を返してようやく面目を保ったと言ふところだと思う。
しかし今回の試合には海外組を召集せずのチーム編成だから良く戦ったと言ふべきか。
アメリカはWカップ開催以後に急速に力を付けている上に監督は何と8年もチームの指揮を執っていると言ふ。更に欧州のプロチームに50人以上の選手を送り出しているし、FIFAランクは7位の実力も持つチームである。永年の選手育成が成功しているらしい。

今回の強化試合は今年の初試合、今後の実力アップをはかる強化試合で力を付けて貰いたい。


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不愉快な話

2006-02-10 16:20:05 | インポート
世間のニュースの中で、不愉快で、情けなく、残酷な話は幼児に虐待をし死に至らしめる行為に尽きると思います。

3歳の子供を死に至らしめたニュースがあって唖然としている。どうしたらこんな残酷な事が出来るのだろうか?
2人の子を育て、今は孫の成育を楽しみにしている身には想像が付かない。

在職中に2年間程社会福祉の仕事を担当した事があり、障害を持つ子供達を必死に育てている方とお付合いをした経験があります。
家族全員の並大抵の努力だけでは足りず、ボランティアの方や福祉協会の方の手助けで何とか子供の成育を願って努力している人も大勢居られる事を考えれば、しつけと称し、いたいけな弱者を虐待する様な親は、親に値しないと思う。
それとも、そんな親自体が成育しきれずに、幼稚な考え方、思考だけしか出来なくなっているのだろうか?。

自分達本意の考えしか出来ない親達に子を産み育てる資格もないと思うのだが?
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「相棒」と「アンフェア」

2006-02-09 20:05:41 | インポート
TVでは結構「刑事もの」も好きで大抵見ています。

現在のお気入りは、TV朝日系の水曜日放送の「相棒」です。

水谷豊の知性派(杉下右京)と寺脇康文(亀山薫)の直情型の取合せが絶妙のコンビを生んでいる。
キャリァで海外留学もあるが、いわゆるコースから外れ特命係と言う陽のあたらない部署で、上層部の気に入らない推理力を駆使し時には捜査一課を出抜いて真犯人を追いつめてしまう、まさに「新宿鮫」(大沢在昌の刑事物の主人公)の趣をもつ主人公杉下に毎回拍手を送っている。

既に四シリーズ目に入った放送だが、毎回の話が一ひねりしてあり、なまじっかの刑事ものではないのもお気に入りの一因である。

次に最近始まった「アンフェア」がある。

ふじTV系の単発のドラマだろが、篠原涼子演ずる女性の刑事が面白い。「アンフェア」なのは誰だと言ふ推理小説の予告と共に殺人事件が連続で起きる。
事なかれ主義の上司に反発しながら、悪を憎むあまり追いつめた犯罪人を射殺する事も厭わない、そして遂には自分の娘の誘拐事件まで起きてしまう。
今週の放映では追いつめられた、この女性刑事が今後の展開にどう対処していくのか?
原作本も発売されている様だが、TVの今後の放映を楽しみに待ちたい。
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今日は病院の日

2006-02-08 17:32:23 | インポート
第2回目の輸血用の採血がありました。

行きに千葉南税務署で確定申告書の提出をすませ
カミさんと病院に出掛けました。

今回は採血後血圧が下がって、先生も吃驚の様子
一週間前にも400CC採血で、今日ですからいささか老齢者にはきついのかなと思いました。
急ぎ、甘いミルクティとリンゴジュースを飲み少し休んでから、カミさんの運転で帰宅しました。

次回は一週間後です。それまでにほうれん草やレバーや肉類を摂り造血作用を活発にと考えています。

しかし帰宅後は全くの元気印に戻りました。
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スーパーボウル

2006-02-07 21:37:34 | インポート
昨日はアメフットのスーパーボウルがあった。
小生はビデオに収録、昨日と今日で観戦した。

アメフットは米国では野球や、バスケと共に国民に愛されるスポーツのひとつだ。アメリカ育ちの競技だけに高校、大学、プロチームと選手層が厚く、まさにアメリカンドリームを生む素地を持つている。

ラグビーと野球とを合わせ、肉弾相撃ち、陣取り合戦を繰広げるこの競技は9月から1月までを、一シーズンとし、AFC、NFCの二つのリーグで32チームが頂点を目指し戦ってくるのだ。

今回はピッツバーグ・スティラーズとシアトル・シーホクスが戦い、スティラーズが王座に付いた。
この有様はTVで全世界に向けて放映されて数億人が観戦すると言ふ。

更に前半と後半の間のハーフタイムショウも楽しみのひとつだ。今回はローリング・ストーンズのロックバンドが会場の特設会場で暴れまくった。

それにしてもこの大会が米国中を興奮の渦に巻き込み、TVのCMも破格の値が付くと言ふ。
野球やバスケと同じに各チームは地域に根をはり、フランチャイズとして、地元のフアンを大切にし、そして盛上っている。
日本のJリーグが同じ様に地域に根ざしたチーム造りをしている限り、今後の発展が期待出来ると思う。









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「24」のDVDにはまりました

2006-02-06 21:45:29 | インポート
昨日はカミさんとはまった韓流ドラマについて書いてみました。
しかし小生はアクションものも大好きで、特に全米で圧倒的な人気を得たと言ふドラマ「24」についてはDVDがレンタルされている、シーズンⅣまで全て見ています。
現在「シーズンⅤ」は全米でTV放映中で、一回の視聴者が1700万人に達する程の人気番組であるし,
いずれ日本に上陸する訳で待遠しい気持ちです。

このドラマは9.11テロを経験した米国民がもっとも警戒しているテロの恐怖と、それに果敢に戦いを挑む「CTU」(対テロ対策ユニット)LA支局の物語である。

「シーズンⅠ」は米国で初めての黒人大統領候補とCTUの責任者ジャック・バウアーがテロの暗殺の対象者として狙われ、主人公の妻までが巻添えで死亡するが、悪戦苦闘の末にテロに打勝つまでの話である。そして初の黒人大統領が誕生する過程が面白い。

「シーズンⅡ」は強力な生物兵器を持込むテロとの戦い。黒人大統領が家庭内のごたごたがあるものの、主人公の協力を得てテロに敢然と孤独な戦いを挑む話である。最後の場面で大統領自身ががテロに遭う
様子で終わる。

「シーズンⅢ」は核兵器をLAに持込み大量殺人を企画するテロとの戦い。そしてその報復として某国への攻撃を主張して止まない閣僚達が大統領の罷免まで画策するが、瀬戸際で核爆発のテロを阻止できるか最後までハラハラドキドキの展開をする話である。

「シーズンⅣ」シリーズ中、最も展開が早くめまぐるしく
そしてどんでん返しも含んでいる、中近東のテロ組織が全米の200ヶ所近くある、原子力発電所を破壊し放射能による大量殺人を図る話である。そしてそれを如何にして阻止するか。大統領専用機まで墜落させてしまうテロと、既に引退している黒人大統領と主人公(恋人までが登場する)の戦いが面白い。

大統領直轄のCTUがあらゆる権限を駆使し、宇宙衛星まで利用しテロを追詰めて過程は、現在テロ対策を最大の課題としている米国のジレンマを見事に表している気がします。  
 
24時間を一時間毎にリアルタイムで描いていく手法はやはり見ている者を引付けてて止まないと思う。
それにしても、一巻で2時間ずづ、計12巻が一シーズン分であるが、既に48巻を見た事になる。
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韓流ドラマ

2006-02-05 18:13:35 | インポート
メル友夫婦がNHKで放映の「冬のソナタ」のゆったりしたドラマに毎週はまっていると、HPで紹介してから韓国にあまり関心のなかった、小生はどんなドラマかなと考えていた。
懐かしい「君の名は」に似たこのドラマに魅せられた彼はHP上でヨン様の写真集も紹介する傾注ぶりであった。(むしろオクさんがはまっていた様子)

その内に我家でもカミさんが韓流ドラマにドンドンと関心を持ち始め、特に大好きな「夏の香り」は何度も見直す程の惚れ込み様であった。主演のソン・スンホンがご贔屓で、監督はユン・ソクホの作品が大好きと言ふ。

幸いに近所に出来た大手のレンタル店に対抗して新たにリサイクル店が経営に参画してきたレンタル店が、一本10円のレンタル料で新規開店してから、90円、100円等のレンタル料のダンピング合戦を繰り広げた事に便乗して、カミさんは次々と韓流ドラマに挑戦していった。

その内の何本かは小生も見せてもらったが、ほとんどのドラマの舞台は韓国でも上層階級に属する家族の物語でありながら、現在の韓国の繁栄振りを反映している内容に思えた。

勿論、小生は「シュリ」「シルミド」「2重スパイ」「ブラザーフッド」等に代表される南北に分離された民族の悲劇を描いたどちらかと言えばシリアスな内容のドラマも見ているがこちらの路線の方もより韓国の実情が大きく反映されているのではないかとも考える。

NHKでは最近「チェオクの剣」(元名 茶母 役所の下働きと言ふ程の意味らしい)と言ふ17世紀の王朝時代のドラマがあり毎回見せて貰った。日本の時代劇の様な展開で反乱軍に日本の武士が加勢しているのが面白い。

つい最近は夫婦で「4月の雪」を映画館に見に行ったが、その後に改めてDVDで見直して見て、現在の日本映画にない懐かしい思いをしみじみと感じた事を報告したい。
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