今年で5回目を迎えた「東京マラソン」が昨日開催された。3万6千余のランナーが参加したが、3万2.4千人が完走した。東京の都心を走り抜けることで人気が沸騰しているこの競技には多くの一般市民ランナーが参加できると共に、マラソンの世界選手権の日本代表を選考する大会も兼ねていた。
そこで日本選手のトップとして3位に入賞したのは、埼玉県職員の「川内優輝」選手である。記録は自己最高を4分も短縮した見事なものだった。この川内選手は他の多数の選手と異なり、実業団に所属することなく勤務の合間に練習している、市民ランナーであることが注目を集めている。
TVのインタビューでは有給で世界選手権に出場することを表明している。さらに毎日走り続けている日課から賞品の乗用車は不用なのではと意地の悪い質問には苦笑していた。江漢・川内選手の今後の活躍をも期待して応援したいと思う。
アサヒコムから写真を借用の川内選手のゴールイン
そこで日本選手のトップとして3位に入賞したのは、埼玉県職員の「川内優輝」選手である。記録は自己最高を4分も短縮した見事なものだった。この川内選手は他の多数の選手と異なり、実業団に所属することなく勤務の合間に練習している、市民ランナーであることが注目を集めている。
TVのインタビューでは有給で世界選手権に出場することを表明している。さらに毎日走り続けている日課から賞品の乗用車は不用なのではと意地の悪い質問には苦笑していた。江漢・川内選手の今後の活躍をも期待して応援したいと思う。
アサヒコムから写真を借用の川内選手のゴールイン