ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

10月を終わるにあたって

2008-10-31 21:36:44 | 独り言
月めくりカレンダーがまた一枚減って、今年もあと2ヶ月を残すのみとなってしまった。月の終わりの日は何故か哀しい。
特に今日は体調が一昨日から優れないために余計感じてしまう。鼻水は止まったが、咳がひどい。アレルギーの薬を呑むと喉をやられる。

今月の歩行記録を集計してみた。総歩行数はーー152.164歩ーー距離にして約114Km歩いたことになる。10.000歩を歩けた日が4日あった。体重は67Kgを維持。季節的には年間で一番過ごしやすい月なのだろう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風のガーデン・四話

2008-10-31 12:24:51 | TV DVD
早いものでこのドラマシリーズも昨夜で四話が終わった。主人公白鳥(中井貴一)の病状の進行に合わせるように急ピッチで物語が展開する。娘に会いたいと札幌に出かけたが、同時に受けた検査では病状は好転していない事が分かる。そして「よさこい祭り」の会場で見かけた娘にも会えずじまいだった。

墓参りに寄ったあと、富良野の「風のガーデン」では息子の岳を見かけるが思わず身を隠してしまう。帰途に寄った小学校の同級生の花屋での会話に、親や子どもにあえない寂しさが良く出ていました。

帰京した病院では問題の患者とのトラブルが発生していた。そして思わず自分の病状もかなり進んだ進行性のすい臓がんであることを患者に告げてしまう。その時の場面が実に印象的で、目頭がジーンとしてしまった。さらに疑問を持った士長に隠していた病状が発覚してしまう。

主人公は、これから自分の定められた時間にどう向合っていくのか、勘当されている親と、自分の子どもたちとどう向合って行くのだろうか。大自然が美しい、富良野に舞台は移って行くものと思う。先日亡くなった緒形拳さんが、随所に出演して重厚な演技を見せてくれるのも楽しみだ。

次週以降の放映を楽しみにしている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それは突然に

2008-10-30 11:58:04 | 独り言
実は一昨日の校外活動日の途中から、鼻水が止まらない。典型的な花粉症の症状である。考えて見れば今年は大した症状も出ていなかったので過信していました。原因は先週のゴルフトーナメント。3日間もゴルフ場通いをした結果だと思わざるをえません。

一昨日は帰宅後にさっそく常備薬を一錠飲みました。そして昨日、起床後から鼻水が止まらない。カミさんが10日程前から風邪をひいていて咳、熱に悩んでいたが、幸いに小生は風邪には打勝っていた。しかし花粉症の症状には敵わない。一日TVの前でウツラウツラとしてしまった。もちろん散歩に出かけるところではない。文化大の講義も欠席してしまった。

そして今朝、ようやく鼻水は小康状態に。常備薬のせいで、喉が少々痛いし咳も時々出る。それでも一安心。そうすると何となく家でジットしているのがいやになる。しかし自重するに限るようだ。

先日、生涯大学のボランティア体験に伺った施設から、11/2のイベントのボランティア要請がありました。どれだけ役に立てられるのか分りませんが、手伝いに伺う事にしました。当日のことはあらためて報告したい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

成田詣でと空港

2008-10-29 11:16:46 | 勉学
秋の生涯大学の校外活動に行ってきました。生徒の自主企画によるもので、今回の目玉は成田さん詣でと成田空港の見学。JR成田駅に集合後、貸し切りバスで出発。最初に訪れたのは「航空科学博物館」。成田空港の突端に建つ建物で、航空機の歴史の展示や、航空機のエンジンや操舵室などの模型もある。さらには中央に747の8分の1の模型が吊り下げられていて、シュミレーションで動かせる仕組みなどもありました。最上階では成田国際空港のA滑走路が見渡せるロビーがあり、折から来園していた幼稚園の子ども達と、航空機の発着の様を歓声をあげながら見せてもらったのでした。

A滑走路を眺めたところです。遠くはなかなか見えないほど広い。

          


その後は千葉県花植木センターを見学。約700種、4000本余の栽植がある、広大なセンターでしたが余り時間がなく全員の記念撮影などを行い、しばし散策をするにとどまりました。

仲間達の一部です。
           

小さな菊の花の展示場所がありました。意外に可愛い。今が一番花の少ない時期らしい。

           

そして昼食は、成田Vホテルでバイキング。結構朝早くからの行動で全員がお腹を空かし待ち焦がれていたのでした。

最後はこの日の締めくくり。成田山新勝寺のお参りに。ボランティアの方の案内で境内を散策。正月の初詣は明治神宮と並ぶ人出の多いところですが、平日でもあり、じっくりと境内の中を散策したのでした。(初詣ではこうはいかない)

昨年新設された、聡檜造りの総門だ。実に荘厳な造りに感心しました。

          

本堂裏の岩山の中の「不動明王」の仏像。(ご本尊を摸している)

          

ここでも菊花展が開かれていた。その内の一輪です。

          

そして流れ解散後に。参道を駅まで歩く事に。老舗銘菓店の「なごみの米屋」の広大な店内でお茶の接待を受け、お土産を購入。(小生は昔ながらの羊羹とぴーなっつ最中を購入)

40名余のクラスメートと、一日を好天の中で過ごしたのでしたが、非常に楽しく良い思い出になるものでした。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お笑い下さい

2008-10-28 07:53:39 | 独り言
新聞でよくお笑いの記事を読んでいる。その内から紹介を。

彼と彼女の話題から。「そう言えば貴方の手料理を食べさせてもらった事がないな」と彼。「そうね私も長いこと食べてないわ」と彼女。その後直ぐに2人は別れてしまったそうだ。
(コンビに、ファミレス、居酒屋で済ませていました)

隣のご主人は短気でよく怒鳴る。「めしが柔らかすぎる」「風呂が沸いていない」等々、ある夜庭先で愛犬に傘を差しかけてあげていた。優しいところもあるのだなと見ていたら「震えんじゃねー、気合だ、気合だ」と怒鳴ったらしい。
(愛犬はワンとも言えないで居たらしい)

遠縁の方が挨拶に寄られた。連れの男の子に「今何年生?」と聞いたら「3年生」と答えた。「将来何になりたいの」と聞いたら「四年生」。
(確かに4年生にはなるでしょうよ)
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何かとせわしく

2008-10-27 17:05:32 | 独り言
今朝から忙しい時間を過ごしてしまった。月に一度のクリニック通い。もう随分続けている血圧の降下剤を貰う。元々下の数値が少々高い。先生は一番弱い薬ですという。やはり歩け歩けとの仰せである。そして前回に血液検査を受けていた。こちらはとりたてて問題はないようだ。ほぼ順調ですとのこと。例年の基本健診はこれで終了。次回はインフルエンザの予防注射も一緒にをやりましょうとのこと。

その後は散髪に。そして先日から痛めていた歯の治療に出かけた。右の下の歯で4本程に金属でかぶせてあるのがある。先日の夕食時にその歯で物を噛んだら、凄い音がした。カミさんにも聞えたほどだった。そして歯茎が痛むようになった。先生の見立ては、かぶせた歯が一種の捻挫を起した状態で、歯茎が炎症を起しているとのこと。その表現が面白く笑ってしまった。歯茎を消毒の上、痛み止めを注入して完了。但し別の箇所に虫歯になりかけがあるとのことで、継続治療になった。

そう言えば昨日と、一昨日はプロゴルフのブリジストンオープントーナメントを観戦した。昔の様にプロたちの練習を見たあと、18ホール付いて歩いてプレーを見るような元気がなくなった。幾つかのホールで何組かの選手たちのプレーを見る。今回のトーナメントは丸山選手が日本に帰ってきて参戦している。上位の選手たちは日大ゴルフ部の同門対決になった。

最終組の矢野東(優勝者)、宮本勝昌、片山晋吾の組以上に石川遼選手の組が人気を呼んでいた。日頃ゴルフにあまり興味のない年配の女性が数多く応援に回っていた。そして石川遼、池田勇太の両若武者が頑張っていた。徐々にだがゴルフ界にも若い人が出て来ている。それがこれまでとは違ったフアンを呼び寄せている。結構なことだと思った。







コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巨人G・CSを勝抜く

2008-10-26 10:04:39 | 野球
昨年はレギラーシーズンを制覇しながら、CSで中日に敗れ日本シリーズに進出できなかった巨人G。昨夜はようやく宿敵中日Dを撃破し、念願の日本シリーズ進出を決めました。一勝のアドバンテージの有りがたさをかみ締めたに違いがない。シーズン中、あれ程ベテラン選手の故障続きで苦労した打線が復活しているのが心強かった。

相手は西武Lだ。若手の上り調子の恐れを知らない選手たちを揃えた、新生西武Lは手強い相手だと思われる。11/1からの日本シリーズを楽しみに観戦したい。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故「教え魔」が多いか?

2008-10-25 11:59:18 | 独り言
差し迫ったコンペに備えて、先日ゴルフ練習場に足を運んだ。前の打席で練習していたオジさんが、いささか変則的な打ちかただったが、ボールは真っ直ぐ飛んでいる。気持良さそうである。そこに知り合いの方だろうか同じ年配の方がやってきた。そうしたら「○○さんがよ、オレの打ち方は可笑しい。こう握り、こう打てと言うんだよ」「オレの打ち方で、真っ直ぐ飛んでいるんだから余計なお世話だよな」「オレはこの打ち方を変える心算はないんだよな」と盛んに憤慨して訴えている。

確かにゴルフの場合は、自分の実力のことはさて置いて、他人のスイングの変則的な面が目に付き気になる。本人に指摘してあげたい気持もある。事実、同じ仲間うちのコンペなどは遠慮のない言葉で指摘しあったりする。それほどゴルフの場合は、お互いに教え魔の素質があるのだろうと思っている。

何故ゴルフには教え魔が多いのか?。
亡くなった作家の阿佐田哲也さんのスポーツ雑誌に載ったショートショートを思い出した。

昔々、ゴルフの発祥の地スコットランドにゴルフの名手が居た、アイルランドの貴族がゴルフの対戦を申し込み戦ったが叶わない。そこで相手はどんな練習をしているのか、名手の家を覗き込んだら、彼は大きな鏡の前で練習していた。鏡が「今のグリップは甘かった、バックスイングが早すぎる、モット大きく振りぬけ」等々と教えていたそうだ。

敵意に燃えているアイルランドの貴族は、名手を殺して鏡を自宅に持ち帰った。そして鏡に向い練習を始めた。「グリップから直さないとダメだ、力を入れすぎだ、貴方には素質がない」と鏡の声は容赦がない。怒った貴族は鏡を粉々に砕いて、粉末を空に放り投げた。その砕けた粉末は風に乗り、今でも世界中を飛び回っている。その粉末を吸い込んだ教え魔が世界中に存在しているのだと。

ホラホラ、貴方の回りにもそんな方が大勢いるのではないですか。




コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Who is  裵 勇俊 ?

2008-10-24 12:43:22 | 独り言
ああ知らなんだ。浅学非才の身なればこそ当然のことなのだろうか。それとも知らなかったのは小生だけなのだろうか?。
昨日の朝日新聞「ひと」欄に見慣れた写真とともに紹介された方だった。漢字ではこんな表記をするのを始めて知りました。そうなんです。韓国の大スターの「ペ ヨンジュン」さん、通称「ヨン様」のことだった。

18日、韓国中部の清州での韓国文化勲章(俳優としては5人目の受賞)の授賞式では、日本から駆けつけた約500人を含む大勢のフアンに祝福された。「まだ年も若く、至らぬ点も多いが、これからも頑張れという励ましと受けとめています」とコメントしている。韓国政府は、伸び悩む観光収入を増やす切り札として。再来年から3年間、広報大使に任命するそうだ。

韓国との文化交流に大きな風穴を開けたのが、NHK・BSで5年前に初めて放送されたドラマで彼が主演を演じた「冬のソナタ」だった。この作品が「韓流」を加速させ、その後の爆発的な「韓流」ブームに火を付け、韓国があらためて我々の身近な存在になったと思う。

小生に「冬のソナタ」のドラマの面白さを教えてくれたのは、時々、小生のこのブログにコメントを頂く、アメフトおじさんのHPを拝見してからだった。奥様とともにドラマに熱中された様子を拝見して、その後再放送された「冬のソナタ」の視聴ををカミさんに勧めた。カミさんもすっかり「韓流」ドラマにはまり、かなりのドラマを見ている。映画「4月の雪」は夫婦で見に行った。

日本をはじめアジア各地に「韓流」を広めたことが今回の受賞につながったとされるが、「韓流という言葉は好きではない」という。「むしろ「アジア流」。一時的な文化現象で終わらせるのではなく、アジア文化が互いに活気を帯びて一つの共同体に成長することを期待しています」と語っている。その見識も素晴らしい。今後の活躍を期待している。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あれこれの話

2008-10-23 13:46:26 | 独り言
総選挙をめぐる攻防が激しい。与党内でも早期解散、総選挙を求める公明党。同じく政権交代を目論む民主党も解散総選挙を急がせるべく、積極的に衆参両議院の審議を急がせている。特に昨年、反対のキャンパーンを張ったテロ支援法案の審議にもあっさりと応じている。そして予算財源をめぐり攻防を続ける。

朝日川柳に曰く。「埋蔵金敵に掘らせてなるものか」 札幌市 佐藤正明さん


麻生総理の夜の動静が話題をにぎわせている。料亭や一流レストランでの会食のあとホテルのバーでの2次会。ホテルのバーはそれほど高いものではない。もちろんポケットマネーの散財だと弁明なさる。普通人の我々は超セレブの方の食事までどうこうと言いたくはないが、やっかみ半分の気分でもある。

朝日川柳から。「動静の最後だけ見る癖がつき」 大阪市 末綱百合子さん。

来年春開催の第2回WBC(ワールドベースボールクラシック)の日本代表監督の選出が難航している。コミッショナーが選出した選考委員会では、王元監督が推す星野仙一氏に決定したかに見えた。しかし野村監督やマリナーズのイチロー選手やレッドソックスの松坂投手から異論が出ている。そして星野仙一氏も自分のブログで監督は受けないと発表したらしい。

準備期間を考えると、早急な人選が必要だが、まだまだ揉めそうである。小生は昨年の日本シリーズ優勝監督の中日落合監督でいいのではと思っているのだが。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする