懐かしのマサカリ投法が

昨日のＣＶＣマリンスタジアム、千葉ロッテＭＶＳ楽天ＧＥ２回戦。
千葉ロッテＭ一筋でエースの座を守った村田兆治元投手が始球式に登場した。
６６歳になった村田さんは、１３１Ｋｍの速球を投げ込んだ様だ。
往年の２９の背番号を背に、年齢を感じさせない投球にスタジアムは大歓声だった。
ご存知の通り、彼は右肘の手術を受けながら不屈の精神で復帰して２１５勝を記録している。
アメリカのメディアでも、彼の炎の投球は脅威と報じられている。

球団がまだオリオンズと称した時代からの活躍に胸を躍らせた記憶が蘇っている。

彼の投球ホームと現役での勝敗数である

油断は大敵だ

今朝から鼻水が止めどもなく出て来る。目もくしゃくしゃとして痒い。

予報ではまだまだ花粉の飛散は非常に多い時期である。
それなのに昨日はパークゴルフ場に出掛けている。
暖かな日が続きながら、結構風が吹いてくる。それが曲者なのだろうと思う。

実は昨日までは花粉症の症状はほとんど小康状態である、そこでちょっとした油断である。
今朝になりとうとう酷い花粉症の症状が出てしまっている。
こんな時は点鼻薬と目薬でケアしながら、ソファーでうとうと昼寝をしてしまう。
予定していた撮影会が中止になって幸いでした。

もう暫くは油断せずに花粉症に対処せざるを得ない様だ。ああ・・・・。

桜はまだかいな？

今日の気温は２０度を超す５月の上旬並みになると予報されている。
そんならとカミさんとパークゴルフ場に急いでみた。あにはからんや風が結構冷たい。
それでも５４ホールを練習プレーして来ました。

この暖かさなら桜は満開だろうと思っていたが、先ほど写真クラブの世話役さんから電話あった。
明日に予定の「成田市さくら公園」の桜はまだほとんど咲いていない。従って撮影会は中止にすると言われる。
ＴＶの報道でも、東京都内でもまだ４分から５分咲きらしい。

ただ我が家の近隣では、枝垂れ桜が咲き始めてはいるが、染井吉野の桜は開花していない。
本当に桜はまだかいなあと思っている。

この桜の花も美しい。

シリアに快勝

Ｗ杯アジア第２次予選最終戦。対シリア戦で前半は相手のウオンゴールで先制。
後半はかなり押し込まれる場面もあったが、ＧＫの好セーブもあり０封で圧倒した。
結果は後半に怒涛のゴールラッシュで終わってみれば５－０で勝利。
これでグループ１位で予選を通過し、失点は０と大健闘でした。

９月からは最終予選が開始される。強豪がひしめく戦いが続く。
２０１８年ロシアＷ杯の出場枠を是非獲得して欲しいものである。

今江選手に暖かい声援が

今日からＱＶＣマリンスタジアムでは千葉ロッテＭと楽天ＧＥが対戦している。

スタメンで出場の今江選手は、永年Ｍで活躍していたが今季からＦＡでＧＥに移籍していた。
彼が登場の第一打席では、Ｍのファンが大歓声で迎えて拍手を贈った様である。

結果は打線が好調のＭが大勝したが、小生はＭファンの大人の対応に感心している。

今後も新チームで今江選手が活躍する事を祈っている。

愛車の点検

昨年９月に車検を受けた愛車だったが、６ヶ月点検のご案内を頂いていた。
わが夫婦はは機械オンチである、このデーラーの定期点検にすべてを委ねている。

今回も特に車自体には支障は見られなかったが、右後ろの車輪に小さな釘が刺さりパンクしていた。

２年後の車検まであと２回の整備を願う為に安全パックなるを購入。
これで半年間は安心して運転が出来る様である。もちろん事故には充分と気を付けながらである。

逆転サヨナラ負け

我が千葉の代表木更津総合高校は、熊本代表の秀岳館高に九回逆転サヨナラ負けを喫してしまった。
８回まで強打の相手高校圧倒して居ただけに残念である。

大健闘でした

今朝の６時からの世界女子カーリング選手権。決勝戦のスイス戦、１０エンド無念のミスが出て敗戦。
日本代表（ＬＳ北見）は大健闘の銀メダルを獲得。
日本カーリング史上、最高の成績でした。毎日の試合を充分に愉しませて頂きました。

　　　　　　　　ありがとう・・・カーリング娘達！！。

絶叫！娘たちの快挙

連日楽しみに観戦の世界女子カーリング選手権。日本代表は昨日は予選１位通過のスイスに敗戦し、今日の準決勝に回っていた。そして今日の午前中の準決勝戦でロシアと対戦。延長に縺れ込んだが７－５で快勝。明日の決勝戦でスイス代表と改めて対戦する。これで２位以内のメダルが確定している。五輪大会、世界選手権で日本代表がメダルを手にするのは初めてで、日本代表（ＬＳ北見）の皆さんの健闘に拍手を贈りた。

日本ではあまり馴染みがなく、マイナーに位置づけられているカーリングだが、小生は過去の五輪大会や世界選手権のＴＶ中継からファンになっている。年々我が国ではカーリング競技人口も増えていて確実に力を付けている。今回の快挙で、次回の平昌冬季五輪の出場権もほぼ掌中にしたと報じられている。

ＴＶのドラマから

３月末でＴＶ番組の改変が進む。昨年１０月からの今季クールの中で面白かったドラマを挙げてみた。

実に地味な番組だったＮＨＫＢＳプレミアムの「刑事フォイル」。英国発のドラマで、１９４２年まさに第２次世界大戦中のドイツとの戦いの真っ最中のロンドンから離れた田舎町が舞台である。戦時中だが犯罪は許さないとする警視正フォイルが活躍する。ドイツ軍が盛んに空襲を仕掛けて来る中でも頻発する犯罪。さらに軍隊と市民との関係、また駐留してくる米国軍との交流の中で犯罪と向き合う物語である。



ＴＢＳの日曜劇場「家族のカタチ」香取慎吾と上野樹里の競演。現代の若者がシンプルで自己中の生活を求める中で、親たちとの係わりから他の人々との交流の大切さを感じ徐々に変わっていく過程が描かれている。お互いに反発しながら最後は結ばれる２人である。２人を見つめる西田と風吹の親たちの暖かさが実に素晴らしい。今後の家族の在り方が示唆されている様に思う。

こちらは２週目のＮＨＫドラマ「精霊の守り人」。何とも不思議なファンタージ風のドラマである。ベストセラー「鹿の王」の作者上橋菜穂子原作の物語である。「鹿の王」も実に不思議な物語だったが、このドラマも架空の国を舞台に、神に憑かれた王子を亡きものにしようとする帝とその王子を用心棒として守るバルサ（綾瀬はるか）とタンダ（東出昌大）が主演する物語である。実に過激なアクションに挑む綾瀬はるかの演技が見事である。このドラマは３年越しのドラマになるそうだが、実に不思議な人物が登場するのも話題である。