昨晩からじんましん模様の湿疹が出ていた。いつもの抗ヒスタミン剤を服用して就寝。
今朝もさらにひどい状態が続くので、近くの皮膚科に駆け込んだ。
看護師さんがどうされましたかと、じんましんの箇所をデジカメにて撮影した。
本当に驚く程に何箇所かにじんましんが広がっていた。
今朝は薬の服用はとの質問だったので、じかに見て頂いた方が良いと思い服用していませんと返答。
大変ですねと言ふような顔をされました。
診察室では先程のデジカメ画像を見ながらの問診だけで、先生の見立てはやはりアレルギー性のものである、詳しくはこれを見て下さいと「蕁麻疹はどんな病気?」の小冊子を渡される。
そして朝晩は抗ヒスタミン剤の服用をする事。じんましんが出なくなっても暫く服用をする事。
抗ヒスタミン剤の服用で、じんましんに対する抗体を作る様にするべき事等の診断でした。
帰宅後はさっそく薬を服用し終日TVと読書で過ごす。薬の服用後は2時間ほどでじんましんは嘘の様に消えた。
食べ物にも気をつける必要がある様だが、食いしん坊の小生には辛い話だ。
11月の最終日は相変わらずの病院通いで終わってしまった。
朝方の雨が午後からはすっかり上がり好天に。さすがに風は冷たい日々である。