的野、大照寺跡は、、布目ダムより布目川沿いに遡ること約１０分。
的野の集落が、布目川の右側に見えると県道から旧道に進んでいく、途中Ｕターンするように崖道を登ること約３００メートル、道路脇の崖の上から桜の花の枝垂れているのが見える。
的野の集落が、布目川の右側に見えると県道から旧道に進んでいく、途中Ｕターンするように崖道を登ること約３００メートル、道路脇の崖の上から桜の花の枝垂れているのが見える。
この道は離合困難な細い道なので、そのまま桜の下をくぐりぬけ、少し登ったところに駐車スペースが確保されていた。
僕が行ったのは４月２２日午後、満開が過ぎ、風が吹くたびに桜吹雪になっていた。
観桜客は僕のほかに誰も居ず、この桜を思う存分ひとりじめに出来て大満足。
ここの桜はエドヒガンの枝垂れ桜で、幹周り約３メートル、樹高１０ｍ、樹齢約３６０年。
今は廃寺となった跡にこの桜と「大照寺跡」の石碑が立っているだけです。
僕が行ったのは４月２２日午後、満開が過ぎ、風が吹くたびに桜吹雪になっていた。
観桜客は僕のほかに誰も居ず、この桜を思う存分ひとりじめに出来て大満足。
ここの桜はエドヒガンの枝垂れ桜で、幹周り約３メートル、樹高１０ｍ、樹齢約３６０年。
今は廃寺となった跡にこの桜と「大照寺跡」の石碑が立っているだけです。
撮影２００６．４.２２
いつもだったら種類毎に少しずつ時間差で長く楽しめるのに。
日曜日に宍粟市へお花見に行ってきました。私のお花見は、本当にお花を見るだけで、宴会はしません。
桜も素晴らしかったんですが、上月でとても大きなコブシを見つけました。
もうご存じかもしれませんが。
関東や岡山の人も来ていて写真を撮っていました。
「こんな大きなコブシは見たことありません。見事です。」と土浦ナンバーの車の人が言っていました。
コブシって真っ白か薄紫が多いんですが、そのコブシはクリーム色で、遠目に金色に輝いていました。巨木ではないのですが、とても背が高かったです。
枝垂れ桜、よく見かけるのは色が濃いですが、この桜は淡い色ですね。
雪が降っているみたいで綺麗です。
今年の春はなにやら両手を上げてと云うわけには行きませんね・・・・。
上月は一度通ったぐらいで、それも公孫樹の色づく頃、大きな辛夷は当然花もなく気付かなかった。
しっかりインプットして、今度は花の頃に出かけてみます。
ありがとう。