日経の5月4日の記事の見出し(『低温世代の経済学』シリーズ)なのですが、人々、そして私の琴線をかき鳴らさない訳がありません。
女性のオス化については、女性平等、社会とのかかわり方の変化、結婚観、出産や子育ての価値観などなど、いろんなレベルでの考え方や切り口があり、経済的な視点だけ論じるのは、無理がある。
女性のオス化が進むと、一番割を喰うのは男性であるのは間違いない。現に、オス化した女性は奥さんが欲しかったりするのである。(レズビアンとか言うレベルの話ではなく)「アマゾネス」の世界でも、他の部族の男性を必要としたが、医学の発展で、精子さえ保存出来れば、男性は必要無いのである。
歴史的に(今でも)人種差別とか、選民思想とかあるが、未来社会では性別での差別が起こり、男性蔑視どころか不要であるという事になるかもしれない。女性による男性殲滅だって考えられる。
人間のオスは、カマキリのオスより悲しい運命にある。
医学の発展というヒネリはあるものの、遺伝子を継承していくのが生物の究極の目的であれば、女性だけの社会は生物的にも正しい。うーん、何だか怪しげな竹内久美子風になってしまった。(彼女は元々怪しいけど)
男性は偉そうにしているけど、生物的には存在価値が余り無いという事を意識して、謙虚に生きるべきであろう。これは、女3人対男1人の家族構成からの教訓でもある。
女性のオス化については、女性平等、社会とのかかわり方の変化、結婚観、出産や子育ての価値観などなど、いろんなレベルでの考え方や切り口があり、経済的な視点だけ論じるのは、無理がある。
女性のオス化が進むと、一番割を喰うのは男性であるのは間違いない。現に、オス化した女性は奥さんが欲しかったりするのである。(レズビアンとか言うレベルの話ではなく)「アマゾネス」の世界でも、他の部族の男性を必要としたが、医学の発展で、精子さえ保存出来れば、男性は必要無いのである。
歴史的に(今でも)人種差別とか、選民思想とかあるが、未来社会では性別での差別が起こり、男性蔑視どころか不要であるという事になるかもしれない。女性による男性殲滅だって考えられる。
人間のオスは、カマキリのオスより悲しい運命にある。
医学の発展というヒネリはあるものの、遺伝子を継承していくのが生物の究極の目的であれば、女性だけの社会は生物的にも正しい。うーん、何だか怪しげな竹内久美子風になってしまった。(彼女は元々怪しいけど)
男性は偉そうにしているけど、生物的には存在価値が余り無いという事を意識して、謙虚に生きるべきであろう。これは、女3人対男1人の家族構成からの教訓でもある。
「第五章 性とは何か
性の明確な区別を常時持っている動物は自然界ではむしろ限られている。第3第4の性を持つ動物もある。多くの下等動物は雌雄同体であり精巣と卵巣の両方をもっている。自己受精の他に交尾する場合はどちらの性としてでも働くことができる。・・中略・・ベラという回遊魚の仲間では雄一匹に対して多数のメスがいてハーレムが形成されているが、そこから雄を除いてしまうと数時間後には最も勢いの強い雌が雄のような行動を取るようになる。数日後には精巣が形成されて本当の雄になってしまう。」
1)お父さんがいなくなっても3人の女性はつつがなく暮らすことでしょう。
2)遺伝的に見ても男性は女性のおまけです。軟弱になった男が捨てられるのは種のことわり
3)多田先生による新作能「一石仙人(アインシュタイン)」は飛天二和能(ケンタ能)でも多田先生の前で演能されました。
*多田先生は先日闘病生活にピリオドを打たれました。6/19が一般対象の告別式です。
男性の「メス化」もあるのですが、メス=ひ弱いと考えてのネーミングでしょうか、メスの定義に間違いがある様です。(逆も言えるので、訳が分からなくなりますが)
男の側からのフェミィニズムの進化の果てが、男性不要というのは、全く持って笑えない皮肉です。
怪しい人だったのですね。
ところでアリゾナの移民問題を調べていてここにきました。
アリゾナ側に好意的立場ですね?
参考になりました。
いろいろとコメントありがとうございました。
今回のアリゾナ州の対策は、何の手も打たない連邦政府に業を煮やした苦肉の策です。
人種差別やプロファイリングを言われてますが、誰でも彼でも不法移民の疑いがあれば、職務質問出来る訳ではなく、通常の職務質問の時に、グリーンカードなりの提示を求めれるというもので、基本的には、連邦法(移民法)で決まっている事の補強的な意味合いが強い州法です。
たった10ページの州法なのに、オバマ大統領も司法長官も内容を読みもせずに、批判した事が騒ぎを必要も無く大きくしている側面があります。
今後とも宜しくお願い致します。