ジャンル不明な曲である。
「なごり雪」や「22才の別れ」のような所謂フォークの名曲を作った人のが、なぜ、こんな突然変異でフージョンの様な曲なのか理解不可能だ。
かぐや姫、風は売れた歌しか知らないので何とも言えないのだが、他にもこんな作風の曲があるのだろうか?
そして、なぜ1977年にこんな曲を作る事が出来たのであろうか。本当に奇跡の様な名曲だと思う。
アコースティックギターのイントロがもの凄くかっこ良い。別の楽器でもっとかっこ良く出来る様な気がするが、このイントロはやっぱりアコースティックギターでしか成り立たない様な気もする。コーラスから歌い出しへの流れも抜群。
ギターだけだと、尚更、この曲の異様なポップさ(この表現あたっている様な、外れているよな)が際立つ。
「なごり雪」や「22才の別れ」のような所謂フォークの名曲を作った人のが、なぜ、こんな突然変異でフージョンの様な曲なのか理解不可能だ。
かぐや姫、風は売れた歌しか知らないので何とも言えないのだが、他にもこんな作風の曲があるのだろうか?
そして、なぜ1977年にこんな曲を作る事が出来たのであろうか。本当に奇跡の様な名曲だと思う。
アコースティックギターのイントロがもの凄くかっこ良い。別の楽器でもっとかっこ良く出来る様な気がするが、このイントロはやっぱりアコースティックギターでしか成り立たない様な気もする。コーラスから歌い出しへの流れも抜群。
ギターだけだと、尚更、この曲の異様なポップさ(この表現あたっている様な、外れているよな)が際立つ。
今聞いてみると、Boz ScaggsのSilk Degreesの影響が強く感じられます。特にLowdownなんかの
Silk Degreesが出たのが1976年、海風が1977年ならMake senceですよね。
Boz の影響とは意表をつくご指摘ですが、ある様な、無い様な。結論は、夜のドライブで聞いてみて、判断してみます。
歌詞とかは、思いっきり日本的なのに、なんでこんなに乾いた仕上がりになっているのが、不思議でたまりません。
rio
Char にギター1本で挑戦してもらいたい一曲です。
私も路線ではありませんが、「22才の別れ」は、今でも、どちらのギターパートも弾けると思います。
海風
海風 吹いてた
あの頃いつの時も
潮の満干に
すべてを感じて
幼な心に吹いてた
淋しい時
とても淋しい時
今もぼくのなぐさめに
吹くのは 海風
海風 吹いてた
今はここにいるけど
時の流れが
ぼくを変えても
今も故郷に吹く
あの日の夢
とてもきれいな夢
今のぼくに何かを
残してくれた 海風