YS Journal アメリカからの雑感

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"“トランプ症候群” 政治の居直りに負け続ける「法の支配」"`の支離滅裂

2020-02-17 23:20:21 | ブログ探索
アゴラに掲載された中村仁の "“トランプ症候群” 政治の居直りに負け続ける「法の支配」" は、“トランプ症候群” という絵空事を「法的の正義」「法の支配」の揺らぎとし、全く無関係な安倍政権、ゴーン問題を一刀両断にする暴挙的な文章である。

アメリカ主力メディアは長年左翼に毒されており、トランプ憎しで狂っている。NHK, 日経等の日本のニュースマスコミは、アメリカメディアとの提携関係があるので真に受けている。

トランプを独裁者と罵倒しているが、弾劾裁判で無罪が証明されているではないか!共和党の団結が強かっただけとの批判があるが、上院での審議を見れば如何に下院での弾劾審議が「トランプ憎さ」の感情的な採決であったかが分かる。

議論の根拠が間違っているのでその上に何を載せても無意味だが、自分の気に入らない出来事を並べてトランプのせいにするなどもってのほかだ。

日本の新聞記者上がり(下がりと呼びたいところだが)には、読ませる文章を書くのは上手いが支離滅裂な人が結構いるような気がする。

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