現在使用中のパターは、Taylormade Rossa Monza Corza のセンターシャフトである。数年前に eBay で34”を購入して、シャフトをグリップの方から無造作にカットして、31”にしてある。グリップは、フラット面の角が立っているのが気に入っている Golf Pride にしてある。いろんな人にこんな短いパター見た事無いというくらい短く、ミジェットパターと呼ばれている。
センターシャフトではRife Putter に浮気したり、Ping Answer タイプを買ったりしたが、結局このパター戻ってきており、なんだかんだ言っても結構気に入っている。
常に、より良い道具と求めるゴルファーの悲しい性で、ゴルフ屋に幾たびにいろいろ試している。そんな中で、ずっと気になっているのが Heavy Putter である。改良中のパッティングストロークも安定してきたので、キチンとパターフィティングをして、購入しようという気になってきていた。
そこで、今日、 Miles of Golf でパターフィティングをトライしてみた。料金は、一時間のセッションで$100。この店でパターを購入すると$25割引となる。
パターにセンサーを付けて、パス、インパクト時のフェイスアングルとロフト、ストロークのテンポを測定する。先ず、自分のパターで10パットして、その後、自分の購入を考えているパターとフィッターが推薦するパターを何本をトライした。トライしたのは、Taylormade Rossa Monza Spider Vicino (センターシャフト)、ナイキ(の新しいパターだったと思う)、オデッセイの2ボール、そして Heavy Putter CX2 である。標準で一番短いのは、33”なのでその点は少し違和感が残った。オデッセイだけは女性用の短いのがあった。
どのパターでも、ストロークは安定しており、パスはややアウトサイドーイン、ファイスはスクエア、インパクトロフトがパターによって違うが、同じパターでは安定していた。
データ的に一番良かったのは、やはり狙っていた Heavy Putter CX2 であった。(データは後でメールしてくれるといていたが、まだきてない)価格は$120、カスタムオーダーでも同じ価格なので、$25の割引で$95という事になる。パターフィティングに$100も注ぎ込んでおいて、$95で迷うのもセコいのだが、一応保留にしてきた。
Heavy Putter CX2 のインパクトロフトが理想的なアングル(ややディロフト)だったので、パターのスイングウエイトの話になり、シャフトをグリップの方から短くした事を話すと、フィターが私のパターを試してみて、スイングウエイトが軽すぎて、ヘッドを感じられず、距離感に問題が出る事をアドバイスしてくれた。(大当たり!、距離感で苦しんでいた)スイングウエイトを測定してみると、何とC0、パターはD5位が良いとの事なので、レッド(鉛)テープの1パックを乗せて計るとちょうどD5なったので、$8で購入してきた。
Taylormade Rossa Monza Corza はデザインが複雑なので、こんなにたくさんのレッドテープを貼る所がないので、写真の様に苦肉の策で重ねたテープを巻き付けてみた。
アグリーなのだが、60グラムが効果的で、ヘッドをハッキリ感じられる様になった。いつものカーペットでの練習では安定して転がる様になった。重くなった事で短い距離のパットで手を殺して打てる様な感じもあり,この改造は大成功の予感がある。後は実戦である。日曜には、前回優勝のミシガン会5月度例会があるので、楽しみだ。
センターシャフトではRife Putter に浮気したり、Ping Answer タイプを買ったりしたが、結局このパター戻ってきており、なんだかんだ言っても結構気に入っている。
常に、より良い道具と求めるゴルファーの悲しい性で、ゴルフ屋に幾たびにいろいろ試している。そんな中で、ずっと気になっているのが Heavy Putter である。改良中のパッティングストロークも安定してきたので、キチンとパターフィティングをして、購入しようという気になってきていた。
そこで、今日、 Miles of Golf でパターフィティングをトライしてみた。料金は、一時間のセッションで$100。この店でパターを購入すると$25割引となる。
パターにセンサーを付けて、パス、インパクト時のフェイスアングルとロフト、ストロークのテンポを測定する。先ず、自分のパターで10パットして、その後、自分の購入を考えているパターとフィッターが推薦するパターを何本をトライした。トライしたのは、Taylormade Rossa Monza Spider Vicino (センターシャフト)、ナイキ(の新しいパターだったと思う)、オデッセイの2ボール、そして Heavy Putter CX2 である。標準で一番短いのは、33”なのでその点は少し違和感が残った。オデッセイだけは女性用の短いのがあった。
どのパターでも、ストロークは安定しており、パスはややアウトサイドーイン、ファイスはスクエア、インパクトロフトがパターによって違うが、同じパターでは安定していた。
データ的に一番良かったのは、やはり狙っていた Heavy Putter CX2 であった。(データは後でメールしてくれるといていたが、まだきてない)価格は$120、カスタムオーダーでも同じ価格なので、$25の割引で$95という事になる。パターフィティングに$100も注ぎ込んでおいて、$95で迷うのもセコいのだが、一応保留にしてきた。
Heavy Putter CX2 のインパクトロフトが理想的なアングル(ややディロフト)だったので、パターのスイングウエイトの話になり、シャフトをグリップの方から短くした事を話すと、フィターが私のパターを試してみて、スイングウエイトが軽すぎて、ヘッドを感じられず、距離感に問題が出る事をアドバイスしてくれた。(大当たり!、距離感で苦しんでいた)スイングウエイトを測定してみると、何とC0、パターはD5位が良いとの事なので、レッド(鉛)テープの1パックを乗せて計るとちょうどD5なったので、$8で購入してきた。
Taylormade Rossa Monza Corza はデザインが複雑なので、こんなにたくさんのレッドテープを貼る所がないので、写真の様に苦肉の策で重ねたテープを巻き付けてみた。
アグリーなのだが、60グラムが効果的で、ヘッドをハッキリ感じられる様になった。いつものカーペットでの練習では安定して転がる様になった。重くなった事で短い距離のパットで手を殺して打てる様な感じもあり,この改造は大成功の予感がある。後は実戦である。日曜には、前回優勝のミシガン会5月度例会があるので、楽しみだ。
勘ですがヘビーパターよりもこっちの方が合っていると思います。
ということで、オリンピックは辞退させていただこうかと。
諸事情を鑑みるに、Red Robin のハンバーガーが好きな、R. R. Nakamura さんに間違いないでしょう。
日本でも腕落ちてませんね。アメリカへのお越しお待ちしてます。
フィッティングは、レッスンも結局は兼ねているので、ポスチャーの指摘を受けました。もう少し立って構えろといわれて、直していたら、シャフトの長さが足りなくなりました。
でも、相性より物欲に負けて買いそうな感じです。
今日の結果次第かなー。