ある宇和島市議会議員のトレーニング

阪神大震災支援で動きの悪い体に気づいてトレーニングを始めいつのまにか、トライアスリートになってしまった私。

【ボグ・バター】難波先生より

2016-07-26 22:19:27 | 難波紘二先生
【ボグ・バター】  ボグ・バターというのは、イングランド北部やアイルランドの沼地から発掘されるバターで、よく姦通罪で処刑された古代の男女の遺体とともに見つかる。(ボグ=bogは「沼地」という意味。)このバターは、遺体の脂肪由来かと思っていたが、最近のアイルランドからの報道をみると、「神への捧げ物」として特別に沼地に埋納されたものらしい。 http://www.cnn.co.jp/fringe/35 . . . 本文を読む
コメント

【沖縄問題2】難波先生より

2016-07-26 16:59:50 | Weblog
【沖縄問題2】  前回に続いて「沖縄戦の終結日がなぜヒロシマと同じように慰霊の対象とならないのか?」というIK君の疑問に答えるべく、引き続いて沖縄の歴史における、いわゆる「琉球処分」について私見を述べたい。 2) 明治維新前後といわゆる「琉球処分」:  1609年の「薩摩の琉球征伐」以後、大陸では清が勃興し1644年明が滅び、鄭成功が台湾に逃れ「明復興」の運動を起こす。他方、江戸幕府は1639年、 . . . 本文を読む
コメント

【大衆誌の医療記事特集】難波先生より

2016-07-26 16:50:22 | 難波紘二先生
【大衆誌の医療記事特集】  「文藝春秋」8月号が近藤誠氏による「小林麻央さん乳がん公表の波紋:<乳がん検診>それでも必要ない」という記事を聞き手、森 省歩(ジャーナリスト)との対談の形で掲載している。  いうまでもなく近藤氏は「がん検診無用論」、「(白血病や悪性リンパ腫を除く)固形がんの手術・化学療法無用論」を唱えている医師だ。主張を支える欧米の比較試験について最新の文献などをよく読んでいるのに感 . . . 本文を読む
コメント

【トルコ情勢】難波先生より

2016-07-26 16:46:21 | 難波紘二先生
【トルコ情勢】 7/16の「トルコ軍による反政府クーデター」についてのGoogle Newsには本当に驚いた。 「オスマン・トルコ帝国」は第一次大戦の時に、ドイツと同盟を結び参戦したが、敗戦によりその命運が尽きた。  現在の「トルコ共和国」を樹立したのは、1920年、初代大統領に就任したケマル・アタテュルクである。亡命時代の館が、現在ギリシア・テサロニケ市に「トルコ大使館」として保存されている。 . . . 本文を読む
コメント

【立花隆と塩野七生】難波先生より

2016-07-26 16:42:20 | 難波紘二先生
【立花隆と塩野七生】  「文藝春秋」8月号の随筆欄にはトップに立花隆「滅びの風景」、末尾に塩野七生「EU政治指導者たちの能力を問う」が載せられている。塩野は相変わらず「マキャベルリ」から脱出できていないが、右手首骨折の方は治癒したようでよかった。  立花の一文は「新境地」を開拓しつつあるものとして注目した。  いつもの「知の見せびらかし」調ではなく、懐古調・自己の内面への沈潜を含むものになってきた . . . 本文を読む
コメント

【エイズとATLL】難波先生より

2016-07-26 16:35:35 | 難波紘二先生
【エイズとATLL】  「男性同性愛」について書いたら、1週間足らずで19件の書き込みがあり、「ヒトラー礼賛論」まで飛び出して驚いた。  日本でも「性同一性障害」が疾病として認められ、かつては北アフリカまで行かないと性転換手術を受けられなかったが、今では日本でも手術を受けられるようになっている。  同性婚については2015/3の東京都渋谷区の条令成立を皮切りに、同年11月には世田谷区で異性婚と同じ . . . 本文を読む
コメント (1)

【学名と和名】難波先生より

2016-07-26 16:30:08 | 難波紘二先生
【学名と和名】  <7月3日の夕方、母屋のバルコニーの下(ここは農機具の収納棚があります)で、壁と柱の間(2mくらいあります)の雨に濡れない位置に、円網を張り丁度獲物を捕らえてこしきに運び、糸でくるんでいる大きなクモを認めました。  背面からフラッシュで撮影したものを添付します。腹部背面に葉状の模様があり、第1脚と第2脚の付け根に黒い球形の目玉状の膨らみがあります。  クモの図鑑2種をめくりました . . . 本文を読む
コメント

【タバコのフィルター】難波先生より

2016-07-26 16:20:10 | 難波紘二先生
【タバコのフィルター】  ずいぶん昔のことだが、福島医大から筑波大学の病理学教授に転じられた小島瑞先生、千葉放医研の熊取先生の二人にくっついて、新橋の飲み屋に行ったことがある。小島先生は愛煙家で、その頃は両切りのピースの吸口に楊子でリング状に穴を開けて吸っておられた。  「不思議なことをされるものよ」と思ったが、失礼になってはと質問は差し控えた。  熊取という姓は変わっているので、「まるで猟師みた . . . 本文を読む
コメント

【書評】安西巧「広島はすごい」/難波先生より

2016-07-26 16:04:53 | 難波紘二先生
 3) 7/25「買いたい新書」にはNo.331: 安西巧「広島はすごい」(新潮選書)を取り上げました。著者は日経新聞社広島支局長(経済部出身)ですが、福岡県生まれで広島とは地縁はありません。序章「広島にハマってしまった!」で, 著者が「大きな地方都市」にすぎない広島になぜこれだけ興味を抱くようになったのかを率直に述べている。 http://www.frob.co.jp/kaitaishinsho . . . 本文を読む
コメント

【書評】朝鮮民話、金素雲・編「ネギをうえた人:朝鮮民話選」/難波先生より

2016-07-26 16:04:20 | 難波紘二先生
2)7/18「買いたい新書」にはNo.330:朝鮮民話、金素雲・編「ネギをうえた人:朝鮮民話選」(岩波少年文庫)を取り上げました。小学高学年か中学1年生の頃, 読んで感動した物語で、これが朝鮮民話だということを長い間知らなかった。最近, 金素雲編「朝鮮民話選」に採録されているのを知った。金素雲(1908-81)は来日し, 北原白秋に詩才を見出された釜山の文学者で「朝鮮史譚」(講談社学術文庫)とい . . . 本文を読む
コメント