ランはディリートリップか？

今朝も涼しい朝で何か怖い位。

一旦収まったかに見えて新型コロナウイルス感染だが、ここに来て感染者数が増えた来た。そんなタイミングで「go to トラベル」。
何せ人が動くので「go to コロナ」なならなければ良いのですが。

まあ、[go to トラベル」の有無にかかわらず、母親のこともあり宿泊等は無理なので、この夏のトラベル予定は一切なし。
でも振り返ってみると、トレイルランを始めてから随分と山へ行った。
以前、記録を振り返って年間の山行の回数を数えたら、平均で1年に45回くらいだった。
その数字から類推すると少なくとも500回、500日は山へ行ったことになる。
それだけ行けば充分ではと言われそう。

旅は移動であるとすると、その手段の最も原始的なものは歩行。
その次は走行。
歩行は概ね通勤や買い物等の日常だが、走行は非日常。
旅はまた非日常の体験とも言われるが、そう考えるとランは旅とも思える。
毎日を旅をしていると思うと、走ることもまた楽しいとなる。