ライトの買い換え？

大体の小学校では、昨日今日が入学式だが、残念ながら桜はほぼ散ってしまった。
昨日は夜に隅田川沿いを走ったが、桜舞い散るではなく、既に散ってしまった桜の花の中を、といった感じだった。
花が散ると葉桜になり、やがて新緑へ。

６月２３日の夏至に向かって、これからどんどん昼間の時間が長くなるが、例年だとあと３週間でUTMF/STYだが、今年は秋分の日を過ぎた９月下旬。
STYは１２時スタートの翌日の８時ゴール。
午後６時には暗くなり始めて、明るくなり始めるのは翌日の朝５時ごろ。
半分以上は夜中のレースになる。

シューズやザックは頻繁に買うが、ライト類はここ数年購入の実績はゼロ。
これを機にライトの買い換えか？

春を告げる青梅高水山トレイルラン

昨日は青梅高水山トレイルランだった。
今年もそうだが、ここ数年は仕事で、その前はハセツネ30kmとのダブりで参加していないが、自分が初めてこの大会に参加したのは2005年と今から10年前。
その頃は青梅鉄道公園前の広場が会場だった。
今年で17回目なのでトレイルランの大会としては、歴史のある大会。
主催者は、成木、御岳でも大会を開催しているが、いずれも地元密着型が参加していても気持ちが良い。

今では大会の数も多くなったが、この大会は毎年春を告げる大会としての位置づけは不動。
土日と寒かったが、いよいよ春到来と言った感じだ。

アンチエージング

先日、区の発行している冊子を見ていたら「老人クラブ」のご案内があった。
「６０歳以上の…」で始まるのだが、６０歳が老人か！？
以前はそうだったかしれないが、今は？
ただ、２０代や３０代から見れば、いつの時代でも６０代は老人ではないかとも思ったりもする。

最近は「アンチエージング」なる言葉は、いい言葉と思うようになってきた。
「いい歳をして」、「年甲斐もなく」、「年寄りの冷や水」等々はある意味ほめ言葉だったりもする。
ただし、その結果として事故やけがなどすると「そら見たことか」になってしまうので、十分注意しなければ。

花冷えの奥武蔵

今日は奥武蔵に行ったが、花冷えとは正に今日の日のようなことで寒かった。
コースは、正丸駅から正丸峠、伊豆が岳、子の権現と竹寺の分岐、竹寺、再び分岐、子の権現、吾野駅の20km弱。
時間にしては休憩を除き３時間３６分ほど。

伊豆が岳の登りを始め、細かい急登はあるが、結構走れるトレイル。
一回派手に転んだが、総じて走りやすい。
初めて竹寺を訪れたが、雨上がりの霧が漂う中、なかなか風情があった。

朝は雨だったが、帰る頃には雨は上がった。
ハイカーも少なく、静かなトレイルだった。

出るからには完走を

折角当選したのだからと、昨日入金してSTYには正式エントリー。
時計回り、反時計回り、時計回りときて、今年は反時計回りの予定だが、状況によってはどうなるか。

昨年のタイムから言っても、完走ぎりぎりかと言った感じなので、天子山塊が入るか否かがポイント。

しかし、一回だけと思ったSTYも三回完走して、今年で四回目のチャレンジ。
昨年は、関門の通過が厳しかった。
制限時間あと２０分の関門が結構あり、力の衰えを実感じたが、体力はさらに右肩下がりなので、現実は非常に厳しい。

大会も、最初は順位だたが、やがて完走になり、今では関門通過が目標になっている。
それはそれで仕方がないところだが、出るからには完走しなければ。

STYは無事当選したが…

今朝は４時起きで、早朝皇居ラン。
自宅から皇居一周は16km。5:30/kmくらいで６時前には帰ってこれた。

明るくなって行く空と丸の内のビル群の黒い姿、夜桜、皇居の漆黒の緑など夜明け前の東京は実に綺麗だ。
この時間帯走っている人は自分を含め３人だけなので、皇居独り占めといった感じだった。

さて昨日はSTYの抽選結果の発表があった。
予想通り？に当選。

制限時間４時間短縮と暑さが残る９月の大会。
反時計回りと距離が短縮（ただし正式なコースの発表はまだ）と言えどもかなり不安。
４月１５日が締切なのでもう少し思案を

春は眠い

今の季節は「春眠暁を覚えず」でよく眠れる。
一日１時間睡眠時間が違うと、一年で３６５時間と日にすると大凡１５日分となる。

４０代は５時間睡眠で大丈夫だったが、５０代では６時間となり、今ではちょっと足りなくなった感じがする。
一日８時間睡眠と言われるが、一日二日なら想像できるが、それが一週間や一か月もと言うと想像ができない。

時間は作るもので、睡眠時間を削るのも一つの方法だが、今の季節は結構ハードルが高い。