「日本山岳耐久レース」の呼び名より、「ハセツネ」の方が…

今朝は雨の間隙を縫って走ったが、ウエザーニュースの時間ごとの天気予報は見事大当たりだった。
予報どおり６時を回ると霧雨のような細かい雨が降ってきた。
しかし、天候不順である。
最近一週間で青空を見たのは、日曜日だけでは？

さて、その日曜日、奥多摩ではハセツネ30kがあったが、本線出場のボーダーラインの1,000番は５時間４分台、昨年は１６分台だったので、更にスピード化された。
本戦の正式名称は「日本山岳耐久レース」とあるが、何気に「耐久」のイメージではない。
少なくともハセツネ30k組にとっとは「ハセツネ」の方が似合っているような気がしてくる。