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トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

「ハセツネ」は「日本山岳耐久レース」だ!

2012-10-10 07:20:03 | 
長い時間コースに滞在できた?今回のハセツネ。

第一関門まで続く、これでもかこれでもかのアップダウン。
走れそうで走れない笹尾根と、激登りの三頭山、そしてその後の激下り。
鞘口峠からの急登と第二関門までのなだらかな尾根。
御前山までの激登りと大ダワまでの激下りのジェットコースター。
大岳山のロッククライミング的な登り下り。
日の出山の石階段の登り下りと、最後金比羅尾根のハイウエイコース。

いろいろ大会が生まれたが、これだけ長い距離で「山」が詰まった大会はないのでは。
やはり「ハセツネ」は「日本山岳耐久レース」。
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ゼッケン番号

2012-10-09 07:11:17 | 
ハセツネのゼッケンほどわかり易いゼッケンはない。
何せ年齢順なのだから。

レースの最中についついゼッケン番号に目が行く。
自分の前に自分と同じ5千番台の選手が居たり、その上の6千番台の選手が居たり、時には7千番台の選手が居たり。
まだまだこれからと自分に言い聞かせるようなその姿は、ハセツネの魅力の一つかもしれない。
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ワースト記録で終了

2012-10-08 11:16:13 | 
第20回のハセツネはワースト記録で終了。
登りの足がまったく無く、第一関門までのアップダウン、三頭山も御前山惨憺たる結果
しかし、タイムに関わらず。ハセツネはきつい。
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頑張りましょう!!

2012-10-06 09:37:30 | 
この2日間、妙に体が疲れて完全休養。
調子が良くない時は、良く眠れるが体が重い。
毎年そうだが、ハセツネは途中にエイドステーションが一箇所しかないので、食料で何を持って行くかでいろいろ悩む。
加えて今年は気温が高く、ウエアや水の量でも迷う。
さらに天気も、気圧の谷に入ったので、今一定まらない。

といろいろあるのがハセツネ。
タイムの視点からは、体力の低下できつくなるが、24時間の視点では他の大会よりも緩いところがある。
来年は仕事で参加できないし、それ以降も時期的に不透明なところがある。
なので、今年は気合を入れて…
みなさん、頑張りましょう!!
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絶好のハセツネ日和?

2012-10-05 06:58:04 | 
日曜月曜の天気は大丈夫そう。
また、予報では気温も若干下がりそうなので、絶好のハセツネ日和?

何回か経験した71.5km。
100マイルレースが多く誕生し、もはやミドルディスタンスという声もあるが、それは相対的なことであり、やはり長い。

何も好んで夜の夜中に…が、普通だれでも思うことだが、この非日常的なところが大きな魅力
遅い速いではなく、「山に抱かれて」歩けたり走れたり出来ればなのだが、やはり辛い。

今朝起きるとやたらに眠い。
それに若干喉がおかしい。
天候がベストなのだが、体もベストでなければ…。


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涼しくなって身体が動くはずだったが…

2012-10-04 07:01:29 | 
玄関から外に出ると風が冷たい秋の朝。
ついこの間までは、生温い風だったのに。

暑さから解放され、漸く身体が動くはず…が動かない。
若い頃はなどの遠い昔ではなく、夏になる前はもっと動いていたのにという感じ。
それでも走り終わったあとの「熱い」シャワーは気持ちが良い。

先月健康診断があったが、総合判定は「D」
肝機能やクレアチニンの値が結構高い。
「運動しているから健康でしょう」とよく言われるが、決してそんなことはない。
運動は破壊と再生の繰り返し。
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どこでライトが消せるか

2012-10-03 07:07:30 | 
日に日に夜が長くなるが、昨年のハセツネでは第一関門手前でライトをつけ、金比羅尾根の途中でライトを消してゴール。
三頭山も御前も大岳も昼間に行くと、展望も雰囲気も良い山なのですが、夜は苦しい登りが待っているだけ。
一方で、静まり返った御岳山の参道や日の出山からの夜景は、夜でしか味わえない雰囲気。
個人的には、ハセツネのハイライトは日の出山からの「感動的な」夜景。

今年の希望としては、日の出山で夜景を見て、金比羅尾根の終わり頃で空が明けて来て…。
の予定だが現実は如何に。
ただ、午後から仕事なので、あまりのんびりできない。
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40年前は…

2012-10-02 07:01:22 | 
職場が上野なので、御徒町のアートスポーツに行くことが多い。
1967年オープンで今年は45周年。
自分が高校の先輩に連れられてアートスポーツに行ったのは、多分創立5周年頃。

当時は「登山」全盛時代。
合宿はアルプス、普段は今では見ることがないが、キスリングを背負って奥多摩や丹沢に。

それから40年後。
キスリングに比べたらとても小さなザックを背負い、登山靴と比べ遥かに軽い靴を履き、その当時では考えられなかった奥多摩の山の中を走ったり、歩いたりの71.5km。
その大会が間近に迫った。

高校生といえば青春真っ只中、その当時行なっていたこと以上のことが、40年経た後にできることは、ある意味幸せな出来事。
体力低下を感じるが、楽しみたい。(台風大丈夫か?)
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懐かしい名前

2012-10-01 07:05:50 | 
昨日の上州武尊山スカイビュートレイルは以前「山田昇記念杯登山競走」として行われていた。
当日に配布されたプログラムには、山田昇の山歴の詳細が記載されいた。
帰宅するとハセツネカップ「日本山岳耐久レース」の大会が届いていたが、今年は20周年記念なので「ハセツネ」こと長谷川恒男の詳細が記載されていた。

共に山で命を落とした「山田昇」「長谷川恒雄」。
30年近く、また30年以上も前の話だが、当時オールラウンドに山をやっていた自分には、凄く懐かしい名前。
思わず昔を思い出してしまった。
考えて見れば、途中20年くらい空白があるが、随分長い間山と付き合っているものだ。
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