トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

謙虚におとなしく

2010-10-20 07:13:10 | 
最近、クマ出現のニュースが多い。
ヒグマが街を歩いている写真は、人間の目から見るとちょっと衝撃的。

動物から見ると、山へ入っている人間は、街を歩いているクマを人間が見ているのと同じように見えるのでは。
境界線を越えることは、どちらにとっても好ましいことではない。
人が山へ入るのは、動物にとって迷惑?
ならば、邪魔はしないので見逃してもらうしかない。
謙虚におとなしく…
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走りたくなる秋

2010-10-19 07:02:32 | 
一気に涼しくなった。
隅田川を渡る風も冷たく、そろそろ長袖?
夏の暑い時期に比べ、ランナーも多くなった。

また、最近は街中で、通勤ランの人を見ることが以前より多くなった。
ランナーが背負っているザックを思わず見てしまう。
ルーファスなどを背負っていると、知らずとモチベーションがアップする。

ハセツネでも前半苦しめられた暑さとは、漸くお別れができそう。
夏の消化不良を取り戻す季節となった。
気持ち良く走りたい。

のだが、今週は訳あって数人と奥多摩へハイキング。
のんびりと景色を見るのも良いかも。
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懐かしい

2010-10-18 07:03:24 | 
早いもので、ハセツネからもう一週間。
一週間前も今日のような青空。ゴール後の疲労と気だるい感じが懐かしい。

疲れが残るようなタイムでもないのに、結構疲れは残っていた。
昨日は良い休養になったか、かなり体もリフレッシュ。

ここに来て漸く朝晩涼しくなってきた。
勝手なもので、記録的に暑かった夏が懐かしい。

懐かしいと言えば、ハセツネの実働部隊もここ数年、都岳連の加盟団体から、ボランティアに移行した。
都岳連の加盟団体の高齢化や動員など、それは仕方がないことだが、三頭山や御前山の山頂で、選手を迎えてくれた元気な「オバサン」たちが妙に懐かしい。
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勿体ないような気がする休日

2010-10-17 09:54:19 | 
五日市と言えば、いつもは山ばかりだが、昨日は河原の清掃班。
のんびり、ぶらぶらゴミ拾い。
河原はキャンプ、バーベキューで利用されるので、ライターや金属タワシなどが。
それも、ご丁寧に石と石との間に隠してあったり。

我が班は、正午を少し回ったところで終了。
トン汁を食べて解散。
午後の早くに帰宅。

グリーンフェスティバルは、当日にならないと自分のパートがわからない。
山班だと遅くなると思い、土曜日の都合を日曜日に回してしまったので、今日は山へ行かない休日。

休養と言えば休養だが、山へ行くには良い季節。
何か時間が勿体ないような気がする休日になってしまった。
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今日はグリーンフェスティバル

2010-10-16 06:27:32 | 
今日は、グリーンフェスティバル。昨年までは清掃登山。
ハセツネも今年でと思ったが、ゴールをするとまた来年もとの気持ちが…
まあ、来年はどうなるか全く定かではないが、ポイントのこともあるし参加を。
かなりの人数なのだろ。
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ストックワーク

2010-10-15 07:09:09 | 
悪路が予想された今年のハセツネ。
5年振りのストック登場となった。
自分の中でのストックのイメージは、登りの脚の負担軽減、下りでは邪魔な存在だった。

が、実際は三頭山や御前山のスリッピーな下りで大活躍。
おかげで転ばずに済んだ。

登りはと言うと、確かにドロドロで足の置き場のない登りでは、ストック効果ありだったが、それ以外の登りでは、確かに足の負担軽減はあったような気がするが、どうも動きがスムーズではなかった。
これは、恐らく自分のストックワークに原因があると思うが、登りはスローで心拍数も120台。
ストックを突く、足を運ぶ、と動作が余計になっている。
本来は、足を運ぶ、ストックで後押しをするなのか?

ストックのメリット、デメリットを少しは経験。
ストックワークについては、学ぶ必要あり。

ただ、最後の金毘羅尾根を走るには邪魔な存在だった。
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東京マラソンは落選

2010-10-14 06:56:48 | 
残念というか、やはりというか東京マラソンは落選。
都心の車道を42.195km走れることが、段々と奇跡に近くなってきた。
2009年の東京マラソンが、最初で最後の東京マラソンになってしまうのか。
そんな予感が…
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ハセツネの記憶(御前山~ゴール)

2010-10-13 22:41:19 | 
御前山からの下りは、昼間でも好きになれないが、ここはストックの恩恵で転倒もなく無事通過。
大ダワに近づくにつれ、体が軽くなってきた。
大ダワまで来れば、完走ほぼ間違いなしなので、食べて飲んでの休憩タイム。

体が軽くなったと思ったが、足は相変わらず重く、大ダワから鋸尾根に出るまででバテバテになる。
大岳の直下までは、走れる区間は多いが、その区間はしっかりと走る。
漸く「トレイルラン」になってきて、何人かは抜かせるようになってきた。

大岳の鎖場付近で振り返ったら、後続のライトが遠くに見えたが、大岳の山頂近くで抜かされる。
何と登りの遅いことか!!

大岳の山頂から下って、大岳山荘を過ぎたあたりから渋滞が発生。
何故ここで渋滞?前方で事故でも?などと思って暫く並んでいたら、僅かに出ている水を求めての渋滞。
暑さを物語っている。

綾広の滝の水場で、第二関門で入れた1.5ℓが丁度空になった。
登り以外は走れる「やはりこうでなくては」…。
夜の御岳山の参道商店街は、何か時間が止まっているような気もするが、現実は時計が進んでいる。

日の出山。またまたここで、夜景を見ることができるとは思いも寄らなかった。
後は金毘羅尾根を下るだけ。
長かった一日の終わりは、やはり走らなければ。
途中、遅かった唯一のご褒美か、切り開かれた登山道から、日の出の瞬間を見ることができた。
長く鉛筆を立てたような建物は、そう東京スカイツリー。
暫し絶景を瞼に焼きつける。

登山道が終わり舗装路へ。
醍醐丸手前の15km地点では、あと60km以上もあるのか、ため息だったが、今は、もう終わってしまうのか、との残念な気持ちで一杯になる。
そして、最後のコーナーを回ると、声援の待つゴールへ。

タイムは、ハセツネ初参加の時よりは良いが、ワースト2の17時間21分31秒。
そんなタイムではあるが、耐久レースとしては楽しめた。
そこが、ハセツネの魅力なのか。

最後に、運営に携わった皆さん、ボランティアの皆さん、それに関係者の皆さんには、ありがとうございました。

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ハセツネの記憶(三頭山~御前山)

2010-10-13 07:07:57 | 
三頭山のスリッピーな下りもストックがあれば転倒はしない。
ここは、ストックの大活躍。
鞘口峠では、水切なのかリタイヤする人も。
ここまで来ると第二関門まであと僅か。
少なくなった水が、ちょうど切れる頃、第二関門に到着。
昨年より1時間30分ほど遅い。時間かかり過ぎ。

ここまで来れば、完走はできると思うと、ついつい長い時間の休憩になってしまう。
重い腰を上げ、第二関門を出発。

雨も上がり、空には星が。第二関門からの急な下りもそんなに泥濘にはなっていない。
御前山の登りは、三頭山の登り同様に足が重く、かなりスロー。
登りが全然だめ。

途中、道端で横になっている人が多い。
ハセツネならではの光景?
夜なのに全く寒さがなく、水の消費量は多い。
長い登り(体感的に)が終わり漸く御前山。

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ハセツネの記憶(第一関門から三頭山)

2010-10-13 00:08:29 | 
第一関門には昨年より9分ほど遅く到着。
雨のおかげで、体から熱が抜け、リタイヤの気持ちはなくなった。

ここからは、久し振りのストック登場となる。
第一関門から三頭山までは、登りも下りもトレイルウォーク。
泥濘の道はストックを使っても、かなり辛い。

笹尾根がやたら長く感じる。
雨が上がると、蒸し暑さを感じるようになってきた。
水が第二関門まで持つか不安になってくる。

行動食の量は、過去を参考にして持ってきているが、水と同様消費量が多い。
水と食事を控えめに行動していたら、今度は脱水&ハンガーノックアウトになり、集中力も欠け何回か転倒。
漸く西原峠に着き、そこからはいよいよ三頭山の登り。

心拍数は130に達しないが、登りで息が上がってしまう。
三頭山の登りも例年より長く感じるままに、足を動かし山頂へ。

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