親子でマラソン

最近のランニングブームからか、大会の中に「親子マラソン」のジャンルが増えてきた。
子供は小学生だが、小学生と言っても１年から６年までだと、かなり差が出てくる。

職場でも「親子マラソン」に結構夢中な人がいて、話を聞いていると、子供が親に付き合っているという感じもちらほら。（小学校２年だが、よく出来た子供だ）
でも、短い時間だが、親子が同じスピードで、同じゴールを目指すのも、親子の絆を強める点では、それはそれで意義がある。

野球やサッカーなどと違い、上下の関係ではなく対等であるのが良い。
ゴールは誰にとっても、素晴らしいゴールであるから。

ところで、少ない人数の職場であるが、自分も「山」や「ラン」の趣味が結構いる。
ここにもブームを感じる。

少しは涼しくなった高尾山

昨日は夏休み。連続してではないので、８月は毎週１日のペース。
日曜日のように、朝早くとはいかないので、どうしても近場の高尾山。
近郊故に暑さは平地と同じ。
天気予報では、雨マークがあったのだが…。

雨が降ると涼しくて良いのだが、残念ながら正午を過ぎると太陽が…。
それでも、猛暑日ではなかったので、幾分楽になった。
４℃か５℃位日曜日より低いと思うが、体の動きは結構良くなる。
３時間ちょっとだが、有意義な休日だった。

メインルートを外れると、道が結構荒れている。
高尾山も結構夕立ちで雨量が多いようだ。

大汗かきの日曜日？

連日続いた猛暑もトーンダウン？
このまま秋に向かってくれたら思うが、また週末は猛暑復活のようだ。
日曜日は地域の子供会。

山での暑さも辛いが、焼きそば担当の暑さも辛い。
またまた大汗かきの日曜日になりそう。

山の話は尽きない

最近、昼休みに職場の「山ガール」のお姉さんと山の話をする機会が多い。
山小屋にシャーワーや大キレットに梯子の話など、久しく北アルプスに行っていない自分にとっては、新鮮な話が一杯。
先日は、剣に行ったので、今度は…。定番表銀座？等々、そんなこんなを話していると、あっと言う間に、昼休みが終わり。
山の話は尽きない

涼しくならないかな

毎日暑さの話題になってしまうが、36～37℃は半端ない暑さ。
体温を超えると動く気がしなくなる。この暑さの中で激しい運動をするのは自殺行為？

昨日の新聞でも、中高年者は若者の1.7倍の水分を必要とするとの記事があったが、やはり暑さには十分注意。
連続はしないが夏休みが取れる中で、暑さで山やランが気持ちよく出来ないのは、ちょと痛い。
涼しくならないかな

暑さに弱くなってしまった

「人は何に老いを感じるか」
人それぞれだが、自分は「老眼」と「代謝」
今年の夏は、ついに老眼鏡のお世話に。
また今年の夏は、例年に比べての猛暑もあるが、暑さに対して滅法弱くなった。

昨年は、夏でも今年よりは動けたような気がするが、今年はまったく動けない。
他力本願で涼しくなるのを待つしかないのか？

ところで、一週間に渡ったTJAR（トランス・ジャパン・アルプス・レース）が終わった。
本当に感動しました。
選手の皆さんお疲れ様でした。

厳しい残暑の大山で熱中症？

今日も大山のピークを踏めず、いささかショック。
鶴巻温泉に降りた時から、風はあるのだが、湿った温風のような風で厭な雰囲気。
案の定、走り始めると、汗をかいても体からから熱が抜けず、熱中症状態に。
自分でも悲しいくらい暑さに弱くなった。

登りは歩きで、蓑毛越まで辿りついたが、何人かのハイカー「顔色が良くないですね」と言われ、いよいよ調子が悪くなったきた。
大山までと思い登り始めたが、調子が悪く途中で下社へエスケープ。

かき氷＋長めの休憩で、少しは復活したが、鶴巻温泉に戻ることに。
下りが多いので、それなりに走って、弘法の里の湯へ。
水風呂に入っても、まだ体から熱が抜けない。

秋に向けてのこの時期にこの状態は、ちょっと苦しい。

頑張れ！ニッポン

夜走っていても、風に若干秋の気配を感じてきた。
お盆で、東京から人が消えたこともあり、普段より自転車や車に気を使わなくても走れる。

さて、TJAR（トランス・ジャパン・アルプス・レース）は３人がゴールしたが、あと１６人の選手が、今も、大浜海岸をめざし、懸命に走り、また歩みを進めている。
台風の影響は、相当体にダメージを与えている模様。
１６人の皆さんには、是非完走して欲しい。

８月はTJARのほかにツールドモンブランがある。
こちらも、ネットでリアルタイムに経過がわかるが、今年は日本から100名近くがエントリーしている。

今から４０年以上も前、ヨーロッパアルプスの困難な岸壁を求め、多くの若者が海を渡った時代があった。
何か、そのことを彷彿させる。
「頑張れニッポン！」

５日と５時間２２分

TJAR（トランス・ジャパン・アルプス・レース）のトップがゴールした。
日本海からスタートして、北、中央、南の日本アルプスとロードをつないで、太平洋まで433km。
小屋泊まり禁止というルールで、台風の暴風雨の中、５日と５時間２２分という記録は、とても信じられない記録。

装備も行動スタイルも全てが「登山の常識」を外れている。
勿論、常識外のことをやるには、日ごろ常識外のトレーニングを積んでいるからできるのであって、誰にでもできることではない。
不可能を可能に、そして常識を覆す意思と行動に、ただただ平伏すのみ。

まだ、山にロードに１８人の選手が挑戦をしている。
頑張れ！！

夏の空は何気に…

車も人も少なく、いつも通る商店街も休みが多い。
年に２回、東京が静かになる時期。
高速で走っていた車が、急にスピードダウンした感じだ。

来週からは、またまたスピードアップ。
８月が終わると１年も後半戦。さらにスピードアップされる。
で、１年も終わりか。
夏の空を見ていると何気に寂しい感じがもするが…。