頑張れ！選手たち

暑い暑いと言っても８月も１０日が過ぎ。
朝夕は若干秋の気配。
夜に走っても、まだまだ暑いが、７月下旬のような暑さはない。

なかなか出てこなかった台風が突然顔を出し、上陸しそうな雰囲気。
そんな中、日本アルプスを舞台行われているTJAR（トランス・ジャパン・アルプス・レース）もトップグループは南アルプスに入っている。

雨に打たれ、風に打たれ、痛む体に鞭を打ち、それでも進むのは何故？
頑張れ！選手たち。

装備とともに

暑いのに冷蔵庫の調子が悪く、買い替えで、本日窓から搬入。
そのため、本日は年休。

朝、ゆっくりとテレビを見ていたら、夏山特集。
山ガールの急増もあり、登山者が増え、その結果遭難者が増えたので、山へはしっかりとした装備で行きましょうとの趣旨の番組。

唐松岳で山岳ガイドの人が、登山者の装備をチェック。
マゾフィストを履いた女性が、靴について指摘を受けていた。
低体温の話では、アンダーウエアの素材について、ガイドさんの言及がなかったのが、ちょっと気になったが…。

登山は、走らなくても坂道を登れば結構な運動量で、心肺に負担がくる。
また下りは、歩いても平地よりも足に負担が大きい。
安全に登山を楽しむには、装備とともに、日ごろのトレーニングも必要。

山は怖い

すでに多くのブログに書かれているが、先日、秩父の遭難救助ヘリの墜落現場の近くで、ある方が沢から落ち、亡くなった。
ハセツネと昨年のトウムラシの遭難事故に関して、詳細な分析を行っているが、特にハセツネに関しては、多くの写真を使ってのコースの状況や攻略法、また装備やトレーニング方法など参考になる点が数多くあった。

一番遭難から縁遠い人だと思ったが、正直意外であった。
ご冥福をお祈りします。

だれも自分が遭難すると思って、山へ入っているのではない。
ちょっとした歯車の違いが、遭難に繋がるのだろう。
あらためて、山は怖いと思う。

仕切り直しで

昨日から若干頭痛が…。熱中症？ではないと思うが、体調不良。
十分睡眠をとって、幾分は良くなったような気もするが、とても暑い中、山で走る気にはなれず、無理をしないでまったりした休日。

考えてみるとハセツネまであと２ヵ月。
昨年の夏と比べると、体が動いていない。
もう少し、意識を持たないと。

ここは、仕切り直しで、意識的に取り組まなければ…

アルプスと言えばTJARが…

職場に「雷鳥の里」があった。
職場の女性が、富山に行って来たとのことで、詳しく聞くと、剣＆立山とのこと。
ここにも山ガール？
思わず、話が弾んだりして。

夏は、高尾山ではなく、やはりアルプスですね。
そう、そのとおり。

アルプスと言えば８月８日よりTJAR.
北、中央、南アルプスを越えて、日本海から太平洋まで。
430kmを一週間＋予備日１日で走り歩く、気の遠くなるような大会。

夏の甲子園も始まるが、TJARも目が離せない

水をかぶっても暑い！！

昨日は夏休みだったので、高尾山へ行ったが、暑さは半端ではなかった。
高尾山もコースによっては、水が豊富にあるので、高尾山口から稲荷山コース、高尾山、日影沢、小下沢、景信山、高尾山口のコース。
水場は日影沢と小下沢。

頭から水をかぶっても、それ以上に体の熱がオーバーヒート。
最後の高尾山の登りは、走らず歩き。
下りは琵琶滝コースだが、午後１時過ぎにも関わらず結構人が登ってくる。
ビアマウントが目的？

ビアマウントでなくても、帰りの京王線の冷房の利いた車内で飲むビールは最高。
これだけが、唯一の救い？

成長

夕方は少しは涼しくなった？そう思いたい。
が、やはり暑い。
ただ、風に少しは秋の気配を感じる。

良く整備された遊歩道に高層マンション群。
隅田川沿いも再開発によって一変した。
以前は護岸はカミソリ堤防、夜は暗く、雑草が生茂っていて、とても走れる状態ではなかった。

東京は常に成長している。
南千住周辺を走っていると、そのことを実感する。
また、それを可能にしている人の力の凄さも実感する。
と同時に、その力の方向が間違ったら大変であることも。

小さな幸せ

暑い時に考えるのは、皆同じ？
夜も暑いので、涼を求めて？体育館は満員。
なので、トレッドミルも時間制限あり。

一本目と二本目の間にストレッチを入れて、一時間ちょっと。
結構な汗をかき、シャワーを浴びる。
表に出ると暑いが、幾分風は乾いていて気持ちが良い。

日常の他愛もない出来事だが、プチ幸せを感じる時。
このプチ幸せを大切にしたい。

１０年後は

家電製品の寿命は、物にもよるが１０年程度。
丸１０年を迎えた我が家の冷蔵庫は、ここにきて調子が悪くなってきた。
前回、買い替えの時も丁度夏だったのを思い出す。

あれから１０年か、早いものだ。
新しく買い替える冷蔵庫の寿命が１０年としたとき、１０年後の夏に自分は何をやっているのだろうか、また何ができるのか。
たかが冷蔵庫の買い替えであるが、ふと考えさせられてしまう。

早く涼しくならないかな

連日の猛暑で、熱中症が多発しているが、確かに３０℃を超えての激しいスポーツは体に良くない。
特に中高年にとってはと、最近実感している。

夏場に東京近郊の低山を走るのは、真夏のロードを走るのと同じで、体に良くなく、パフォーマンスも著しく低下している。
アルプスみたいに標高の高いところへ行けば、話は別だが、なかなかそうもいかない。

ここはあまり無理をせず、涼しくなるのを待つしかないのかと思う今日この頃。