ロードはトレイルより長く感じる

山へ行かない、行けない週末は長い距離をと言うことで、隅田川を堀切まで行き、そこから荒川河川敷に入り鹿浜橋をちょっと行ったところで折り返す、１時間５０分程のコースだが、長く長く感じる。

先週のみたけ山山岳マラソンと同じ位の時間だが、感覚的には1.5倍程長く感じる。
おまけに腰から尾骶骨にかけても痛みが出てきて、今一歩という感じだ。
やはり単調でない分トレイルは走りや歩きに集中しているので、体感時間は非常に短く感じる。
山へ行けない時のトレーニングについては、もう少し考え直さなければならない

暖か過ぎる

今日は午後隅田川沿いを走ったが、全然寒くない。
ウインドブレーカーを脱いで、手袋を脱いで走っても寒くない。
本当に今年は暖冬です。

昨晩は職場の忘年会。東京湾をシンフォニーでクルージング。
スーツ姿でデッキに立っても寒くはない。
東京湾から見る東京の夜景を期待したが、期待はずれ。
ハセツネで日の出山から見た夜景が素晴らし過ぎる。

もっとも、感動と努力は相関関係にあるとすると、船のデッキから見る夜景は感動しない。
その点、走っている途中で隅田川の親水テラスから見る高層マンション群の夜景は素晴らしい。
感動のためには努力を惜しまないと言うは易し、行うが難しだが、頑張りたいものだ。

ストーブはいらない

ストーブ、コタツの季節なのに今年はまだ出ていない。
歩道は銀杏の落ち葉で一杯。
一体どうなっているのでしょうか今年の冬は。

いつからかは、定かではありませんが、季節が２週間位遅くなっているような気がします。
このまま行くと数年後、数１０年後は…
映画の世界が現実になってしまうかも知れませんね。

日常の生活をもっと考える必要がありそうです。

初日の出

１２月も早いものでもう１４日。もう直ぐ新年だ。
昨年は初日の出を見に高尾へ行ったが、早く高尾山に着いたので、そのまま陣馬に向かい稜線上で朝を迎えた。
曇っていたので残念ながら太陽は顔を出さなかったが、清々しい元旦の朝だった。
布団の中で朝を迎えるよりも得をした気分だった。

さて、来年の初日の出はどこで迎えるか。
東京近郊ではやはり高尾山か日の出山。ハセツネの時に見た夜景の美しさを思い出すと日の出山か。
御岳駅から御岳で初詣、日の出で初日の出、金毘羅尾根で初走り、一年の初めにはぴったりなコースかな

ランナーが増えた？

走るのはいつも夜。
それも１０時過ぎからが多いが、その時間帯でも結構走っている人がいる。そして以前よりも多くなった気もする。
東京マラソンの影響？

都心部なので夜走る時にはそんなに不安はないが、やはり足元には注意が必要。
走り慣れているところでも段差に足を取られることがあるので注意、注意

今の季節空気が澄んで夜景が綺麗だ。
特に川沿いに並ぶ高層マンション群の窓明かりを見ながら走るのは気持ちが良い

参加賞

先日のみたけ山山岳マラソンの参加賞はトレーナーだった。
昨年も参加したが、トレーナーは重宝している。
今年も幾つか大会に参加しので、参加賞の数も多くなった。
大山のザック、ハセツネのTシャツ、青梅高水の帽子など、大菩薩では桃もあった。

Tシャツも綿100%からポリエステルに変わり、夏場のランニングでも使えるようになった。
参加賞を普段使うことで、大会での出来事を思い出すことができる。
参加賞は参加の証であることを実感する。

来年も多くの参加賞をゲットとできればと思う

みたけ山山岳マラソン

早朝の青梅線から見る奥多摩の風景は、ちょっと山水画の雰囲気。
沸き立つ霧と名残の紅葉が旨くマッチングしている。
御岳駅に着くと降りるのはほとんどランナー。

駅からは臨時バスで会場に到着。昨年より暖かい。
開会式の後、恒例になったエアロビだが、挨拶に立った青梅市長さんがエアロビを行っているのに驚いたが、しかもなかなかリズムに乗っている。

今年のエントリー数は７５０人だそうで、トレイルランの人気はうなぎ登り。
年配者に偏っているハイキングと違い、トレイルランは若者から年配者まで幅広く参加している。５０を超えている者にとっては、若者のエネルギーは元気の源？

コースは昨年同様で出だしの坂がきつい。坂を登り切るとケーブルの駅まで平坦コースで気持ち良く走れるはずだが足が重い。
それ以降も下りは良いが、平坦と走れそうな緩い登りで足が上がらない。
ロックガーデンを過ぎるとハセツネコースの逆走になる。昨年は雪があったが、今年は落ち葉だ。

鍋割山からの急な下りが終わると残り２キロ、ここから長尾平までは思いっきり走れる場所だが、昨年と同様、両足が攣りそうになる。
時計を見ると目標の１時間５０分まであと僅かだが、どうしてもゆっくりになってしまってゴール着は１時間５１分ちょっと。

昨年は２時間ほどだったので、タイム短縮は良かったが内容的には課題が多い。
もう少し力強く走りたいのだが……
走った後はお風呂に入れるのもこの大会ならでは。
何はともあれ今年最後の大会も無事終了した。

明日はみたけ山山岳マラソン

明日はみたけ山山岳マラソン。
明日は天候は曇のようだが、今日は雪が降っているかも。
いづれにしても登山道はスリッピーになっているに違いない。
走った後の暖かいお風呂が魅力のこの大会であるが、仕事を持ち帰っているので、直ぐに帰らなければならないかも。

昨日は新宿で忘年会だったが、１１時を回っても人の多いこと多いこと。
歩いているだけで疲れてしまったが、かえってPCを立ち上げたらIEの調子が悪くブラウザが起動しない。
結局１時過ぎまで起動したり再起動したりだったが、今日に持ち越し。

今日も朝８時頃からいろいろやって、ようやく復活。
インターネットがつながらないと不便だと実感した一日だった。

トレッドミルは結構効きます

仕事帰りにスポーツセンター。
家の近くにも公共施設があり、マシンを置いてあるがスポーツセンターの方が来ている人が真剣。
傾斜10%、時速8.5kmで２０分持たず１５分で傾斜を下げる。
先日は走りきれたのだが…

トレッドミルとステップマシンで、１時間ほど頑張ると汗が絞るほど出てくる。
仕事でもやもやがあったが、頭スッキリ状態になる。
ただ、これからの季節寒いので火照った体に寒風は健康に良くないかも

日曜日のみたけ山山岳マラソンの天気は大丈夫そうだが、仕事関係で切羽詰っているので大丈夫かなと思うが、今年最後の大会なので参加はしたい

ニューシューズ

先日購入したアシックスのゲルカヤノ１３はなかなか履き心地が良い。
以前は型落ちしたゲルカヤノ９を履いていたので、実質４年間の開きがある。
以前に比べ格段と軽いが、クッション性は十分ある。
素材や衝撃吸収材等の進歩か。

ロードにしろトレイルにしろ走る基本は靴にあるので、自分の足に馴染む靴に出会うかがポイント。今回は正解だった。
靴と言えば登山靴。自分の足は甲高で幅が広いのでオーダー靴が中心だった。
オーダー先は巣鴨のゴローが多かった。

今でも登山靴を見ると懐かしいが、多分履くことはないだろう。
トレイルランの軽快さを知ってしまうと登山靴は履けなくなってしまう。