5月の初旬の里山の水辺に写したサナエトンボ2種、
サナエトンボの仲間はどれもよく似ていて、
判別が難しいのですが
ヤマサナエとコサナエとしました。
上谷戸親水公園の水辺、
ラミーカミキリを写していたカラムシの葉にトンボがとまりました。
サナエトンボ科ヤマサナエのようです。
4月中旬から7月初めころまで、
丘陵地や低山地の流れに普通に見られるサナエトンボです。
上とは違う日ですが、
同じ谷戸のカラムシの葉にやはりヤマサナエ、
最初の写真もそうですが、雄の個体です。
ヤマサナエ、
胸部側面の2本の黒条が特徴です。
よく似たものにキイロサナエがいて、
見分けはかなりの難物とのこと、
ヤマサナエの方が幅広く見られるとの情報からヤマサナエとしました。
こちらは雌です。
水辺のクレソンの花にヤマサナエ。
ヤンマとは違いけっこう簡単に植物体にとまってくれるので
簡単に写せます。
長池公園の里山地帯にて、
シオカラトンボより小型、
小さなサナエトンボを見つけました。
胸部側面、途中で途切れたような黒条が1本、
コサナエ属コサナエと思われます。
東日本に多いようです。
サナエトンボの仲間はどれもよく似ていて、
判別が難しいのですが
ヤマサナエとコサナエとしました。
上谷戸親水公園の水辺、
ラミーカミキリを写していたカラムシの葉にトンボがとまりました。
サナエトンボ科ヤマサナエのようです。
4月中旬から7月初めころまで、
丘陵地や低山地の流れに普通に見られるサナエトンボです。
上とは違う日ですが、
同じ谷戸のカラムシの葉にやはりヤマサナエ、
最初の写真もそうですが、雄の個体です。
ヤマサナエ、
胸部側面の2本の黒条が特徴です。
よく似たものにキイロサナエがいて、
見分けはかなりの難物とのこと、
ヤマサナエの方が幅広く見られるとの情報からヤマサナエとしました。
こちらは雌です。
水辺のクレソンの花にヤマサナエ。
ヤンマとは違いけっこう簡単に植物体にとまってくれるので
簡単に写せます。
長池公園の里山地帯にて、
シオカラトンボより小型、
小さなサナエトンボを見つけました。
胸部側面、途中で途切れたような黒条が1本、
コサナエ属コサナエと思われます。
東日本に多いようです。
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