4月もいつのまにか最終日、
4月初旬から中旬に写した小さな白い草の花、
アブラナ科のマルバコンロンソウ、タネツケバナ、クレソン、
そしてセリ科のセントウソウ、ヤブニンジンを載せます。
アブラナ科タネツケバナ属マルバコンロンソウ、
変わった名ですが、タネツケバナの仲間になります。
そのタネツケバナはどこにでも見ますが
この草は高尾山や丹沢などにあるものの、
多摩丘陵では珍しいと教えてもらいました。
花も葉もよい姿です。
アブラナ科タネツケバナ、
水辺や田起こし前の水田に群生してよく見られます。
これも水辺、
1年ものの若いクレソンに花がついていました。
オランダカラシの名があり、
肉料理のつけあわせなどによく用いられる西洋野菜、
栽培用として導入されたものが各地で野生化して、
広がっています。
アブラナ科の多年草、
水辺に4弁の花をたくさんつけます。
清流に限らず水路を埋め尽くすほどに群落し、
世界的に問題になっているそうです。
セリ科セントウソウ、
アップに写してみるときれいな花です。
林縁などに見られる多年草、
日本固有の種だそうです。
セリ科ヤブニンジン、
林縁や竹藪などやや日当たりの悪い場所に見られる多年草です。
セントウソウに全体の姿が似ていますが、
花の咲き方も違い、葉の幅がやや大きいようです。
4月初旬から中旬に写した小さな白い草の花、
アブラナ科のマルバコンロンソウ、タネツケバナ、クレソン、
そしてセリ科のセントウソウ、ヤブニンジンを載せます。
アブラナ科タネツケバナ属マルバコンロンソウ、
変わった名ですが、タネツケバナの仲間になります。
そのタネツケバナはどこにでも見ますが
この草は高尾山や丹沢などにあるものの、
多摩丘陵では珍しいと教えてもらいました。
花も葉もよい姿です。
アブラナ科タネツケバナ、
水辺や田起こし前の水田に群生してよく見られます。
これも水辺、
1年ものの若いクレソンに花がついていました。
オランダカラシの名があり、
肉料理のつけあわせなどによく用いられる西洋野菜、
栽培用として導入されたものが各地で野生化して、
広がっています。
アブラナ科の多年草、
水辺に4弁の花をたくさんつけます。
清流に限らず水路を埋め尽くすほどに群落し、
世界的に問題になっているそうです。
セリ科セントウソウ、
アップに写してみるときれいな花です。
林縁などに見られる多年草、
日本固有の種だそうです。
セリ科ヤブニンジン、
林縁や竹藪などやや日当たりの悪い場所に見られる多年草です。
セントウソウに全体の姿が似ていますが、
花の咲き方も違い、葉の幅がやや大きいようです。
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