このところすっかり寒くなりましたが
12月9日は小春日の暖かい日でした。
公園の散歩道の広葉常緑樹に
ムラサキシジミが翅を開き、
美しい青紫色を見せていました。
夏はなかなか翅を開いてくれませんが、
冬のこの時期の暖かい日は、
葉面に出て、陽をいっぱいに浴びるべき翅を開くようです。
同じ日にほぼ同じ場所に見つけた
やはり翅を開いたムラサキシジミの雌、
カメラの設定はまったく同じですがこちらは紫というより青色です。
上と比べるとその色の違いは明らかです。
念のため、角度を少し変えて見ましたが
その青色は変わりません。
ムラサキシジミより翅表が青いムラサキシジミの仲間に
ルーミスシジミがいます。
関東では房総の森林に見られるそうですが
多摩にいるとは聞いたことがありません。
これも同じ日、
翅を広げたムラサキシジミの雄です。
上と同じ個体、
翅を少し閉じかけ、
青紫色がよりはっきりしました。
やはり同じ日、
道端に吹き貯まる落葉にヒメアカタテハ、
ムラサキシジミは成虫で越冬しますが
こちらは成虫越冬はできません。
最後の力をふりしぼり、飛びたちました。
12月9日は小春日の暖かい日でした。
公園の散歩道の広葉常緑樹に
ムラサキシジミが翅を開き、
美しい青紫色を見せていました。
夏はなかなか翅を開いてくれませんが、
冬のこの時期の暖かい日は、
葉面に出て、陽をいっぱいに浴びるべき翅を開くようです。
同じ日にほぼ同じ場所に見つけた
やはり翅を開いたムラサキシジミの雌、
カメラの設定はまったく同じですがこちらは紫というより青色です。
上と比べるとその色の違いは明らかです。
念のため、角度を少し変えて見ましたが
その青色は変わりません。
ムラサキシジミより翅表が青いムラサキシジミの仲間に
ルーミスシジミがいます。
関東では房総の森林に見られるそうですが
多摩にいるとは聞いたことがありません。
これも同じ日、
翅を広げたムラサキシジミの雄です。
上と同じ個体、
翅を少し閉じかけ、
青紫色がよりはっきりしました。
やはり同じ日、
道端に吹き貯まる落葉にヒメアカタテハ、
ムラサキシジミは成虫で越冬しますが
こちらは成虫越冬はできません。
最後の力をふりしぼり、飛びたちました。
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